サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

予告編

  • ボブという名の猫

    ダンケルク

    僕のワンダフル・ライフ

    ドリーム

日本へのメッセージ

最近のトラックバック

« パブリック・エネミーズ (試写会) | トップページ | ヴィクトリア女王 世紀の愛 (試写会) »

2009年12月 8日 (火)

誰がため (試写会)

翻弄されたふたりのレジスタンス

Photo

公式サイト http://www.alcine-terran.com/tagatame
12月19日公開 

1944年、ナチス・ドイツ占領下のデンマークに実在したふたりのレジスタンスの人生を、当時を知る関係者の目撃証言により映画化。

鑑賞前に公式サイトなどで、当時のデンマークの社会背景を把握しておく事をおすすめします。

地下抵抗組織に、通称フラメン(トゥーレ・リントハート)とシトロン(マッツ・ミケルセン)と呼ばれる2人の男がいた。任務は、ゲシュタポとナチに協力する売国奴の暗殺。確固たる信念のもと、ふたりは次々と標的を射殺していく。しかしある日フラメンは、“何かがおかしい”と感じ始める。

国のため、正義のためと信じて人を殺してきたのに、真実は違っていたとしたら...

どれ程ショックだったことか。
シトロンは、妻子との生活まで犠牲にしてきたのに。

標的は本当に悪人なのか。
密告者は誰なのか。
いったい誰のいう事が本当で、誰を信じ、何を信じたらいいのか、2人がいかに苦悩したことか。

見ている方も、2人と同じ様に翻弄されます。

それでも2人は、何とかゲシュタポのトップ、ホフマン(クリスチャン・ベルケル)を暗殺しようとします。

ナチスが莫大な懸賞金をかけていたのも、裏切り行為の原因なんですね。

本当に切ない真実の物語でした。

Flammencitronen

マッツ・ミケルセンは、うまいしかっこいいですね。
デンマーク人のトゥーレ・リントハートは、「天使と悪魔」「イン・トゥ・ザ・ワイルド」にも出演しています。

Photo

ホフマン役のドイツ人俳優クリスチャン・ベルケルは、「セントアンナの奇跡」「ワルキューレ」にも出演。

Christian_berkel

(鑑賞日12月7日)

« パブリック・エネミーズ (試写会) | トップページ | ヴィクトリア女王 世紀の愛 (試写会) »

【映画】た行」カテゴリの記事

コメント

そうなんです。特にシトロン。妻子には逃げられ、人を殺したことが無かった人が、国のためと割り切ってきたのに、それが間違っていたかもって…。崩壊寸前で必死に堪えている彼の表情がいつも苦しげでした。

★KLYさん
自分のした事は正義だと自分に言い聞かせないと、とても続けられませんよね。
戦争は勝っても負けても悲劇ですね。

公開は去年だったのですね。
やっと順繰り回ってきました。長かった・・・。
ヨーロッパの各地で、こうやってナチスに対するレジスタンスが行われていたのでしょうが、その行いを利用するようなものも出てしまう。
唖然としてしまいますが、それも戦争のなせる業なんでしょうかね。

★sakuraiさん
戦争は、人を狂わせるんですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1226073/32468503

この記事へのトラックバック一覧です: 誰がため (試写会):

» 誰がため(試写会) FLAMMENOGCITRONEN [まてぃの徒然映画+雑記]
ナチ占領下のデンマークで、ナチやゲシュタポへの協力者とおぼしき人物を次々と暗殺していくレジスタンス組織のヨーンとベント。彼らに対する取り締まりは苛烈をきわめ、ついには懸賞金までかけられるが、消防や警察、一般市民の協力もあり、すんでのところで逃げおおせて...... [続きを読む]

» 「誰がため」:荒川区役所前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/hiyo_en2/}木立の向こうに見えるのが、荒川区役所。 {/kaeru_en4/}でも、荒川って、荒川区にないんだぜ。 {/hiyo_en2/}じゃあ、どこにあるの? {/kaeru_en4/}足立区、葛飾区、墨田区、江東区に占められている。 {/hiyo_en2/}デンマークがナチスに占領されていたようなもんかしらね。 {/kaeru_en4/}うーん、全然違うと思うけど。 {/hiyo_en2/}デンマークについて知っていることなんて、ほとんどないけどね。 {/kaeru_en4/}デ... [続きを読む]

» 誰がため [LOVE Cinemas 調布]
デンマーク・アカデミー賞で5部門受賞、国民の8分の1を動員した大ヒット作品です。主演はトゥーレ・リントハートとマッツ・ミケルセン。監督はオーレ・クリスチャン・マセン。ナチスドイツ占領下のデンマークを舞台に、レジスタンス組織“ホルガ・ダンスケ”の一員として戦うフラメンとシトロンの2人の男を描いた実話ベースのドラマだ。... [続きを読む]

» 誰がため FLAMMEN & CITRONEN [銅版画制作の日々]
 FLAME CITRON(英語) 京都シネマにて鑑賞。デンマーク史上最大級の製作費をかけた作品!国民の8分の1を動員した驚異的大ヒット作らしい。 ひたすら暗い、重い。。。。。デンマーク映画ってあまり馴染みがありませんね。原題は主人公2人の名前です。23歳の若者のコードネームは、フラメン。これはデンマーク語で炎という意味。そして相棒の男は33歳で妻子持ち、コードネームはシトロン。同じくデンマーク語でレモンという意味です。それぞれの本名はもちろんあります。 NATISUドイツが、デン... [続きを読む]

» 誰がため [映画鑑賞★日記・・・]
【FLAMMENCITRONEN/FLAMECITRON】 2005/10/15公開 デンマーク/チェコ/ドイツ PG12 136分監督:オーレ・クリスチャン・マセン出演:トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン、クリスチャン・ベルケル、スティーネ・スティーンゲーゼ、ハンス・ツィッシュラー....... [続きを読む]

» 誰がため [迷宮映画館]
うーん、見た順番が悪かった・・・。 [続きを読む]

» 映画『誰がため』を観て [KINTYRE’SDIARY]
10-1.誰がため■原題:FlammenOgCitronen■製作年・国:2008年、デンマーク・チェコ・ドイツ■上映時間:136分■鑑賞日:1月9日、シネマライズ(渋谷)■料金:1,800円スタ... [続きを読む]

» 誰がため [いやいやえん]
【概略】 第二次世界大戦末期、打倒ナチスを掲げる地下抵抗組織の一員であるコードネーム、フラメンとシトロンの任務はゲシュタポとナチに寝返った売国奴の暗殺だった。確固たる信念のもと、任務をこなしていく2人だが…。 ドラマ マッツ・ミケルセンがみたくて借りました。 ただ、「生きる」ためなら降伏を、だが、「存在する」ためなら戦いを―。 1944年。ナチス占領下のデンマーク。ナチス・ドイツに対するレジスタンスの一員であるフラメンとシトロンは、上層部からの命令にしたがって、ナチスになびいた... [続きを読む]

« パブリック・エネミーズ (試写会) | トップページ | ヴィクトリア女王 世紀の愛 (試写会) »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ