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2010年10月 3日 (日)

メッセージ そして、愛が残る

もしも死期が近いとしたら

Photo_2

公式サイト http://www.cinemacafe.net/official/message-movie/

ギヨーム・ミュッソ著作の小説の映画化

ニューヨークで弁護士をしている、仕事人間のネイサン(ロマン・デュリス)。
ある日彼の前に、医師のケイ(ジョン・マルコヴィッチ)が現われる。彼は死期の迫った人間がわかるという。最初は信じなかったネイサンだが、次々と彼の言う通りになり、自分の死期が近いのだと感じたネイサンは、残された時間を、別れた妻と娘と共に過ごそうとする。

ロマン・デュリスが、英語をしゃべってました。
そのうち、ハリウッド映画にも進出かしら。

チラシには、ネイサンの離婚のきっかけが書いてありますが、映画では、中盤で離婚理由がわかるようになっています。
予告編を見ただけで、他の前知識なしで見て、よかったですわ。

ネイサンがケイに興味を持って、彼の勤務する病院に行くと、彼は死期の迫った病人ばかりを担当しています。その患者たちが、穏やかに死を迎えられるようにと願い、尽力しています。

病気
自殺
事故
死因は様々だけど、人はいつか死ぬ。

不思議な力を持つケイは、死期の迫った人に、運命と向き合う時間を与える“メッセンジャー”という役割りを持つと言います。

心残りがないように、疎遠だった身内と会わせるとかね。

ジョン・マルコヴィッチはまろやかな声なので、こういう雰囲気にとても合っていると思います。

不安になったネイサンは、病院で入念な健康診断をしてもらいますが、低血糖ではあるものの、重篤なものではなく、他は異常なし。
それでもケイが死期が近いといった人たちが亡くなるので、別れた妻子に会いたくなります。

そこで、妻子と暮らしていた頃の映像になります。家族で幸せに暮らしていたのに、幼い息子の突然死を受け入れられず、自分を責め、妻を責めた。息子の死を乗り越えられずに離婚。

死期が近づいていると思うと、妻子に会いに行くまでも、不安で仕方がないネイサン。でも何とか死ぬまでに、妻や娘との絆を再び築こうとします。

自分がもうすぐ死ぬとしたらどうするかは、先日見た「シングルマン」と共通する点が多いと思いました。

本当に大切な事は何なのか、生とは何なのか。
日常のありふれた事が、とても幸せな事だと気づくとか。

17歳の末期癌患者を演じた俳優が、とってもイケメン。
頭の形もきれいよ。

Reece_thompson

リース・トンプソンて名前らしい。
死を待つ辛さや苛立ちを、うまく演じていましたね。

ファンタジックな話でもありますが、“愛”が感じられて、好きな雰囲気の映画です。

特に冒頭の話とつながっているラストシーンは、心に残りました。

Afterwards

ただねえ、キリスト教徒でないので、聖なる力と引き換えに、愛する者を失わなければならないって言うのは、納得できませんでしたわ。自分が欲しがった力でもないのに。

引き換えになるのが、自分の手とか、足とかならわかるけど。
それに、それって“聖なる力”なの?とか思っちゃって。

(鑑賞日9月30日)

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コメント

確かに引きかえってなんだよ!ってのはありますよ。
とはいえ、メッセンジャーになろうがなるまいが本来はその一瞬を
精一杯生きなくてはいけないのだし、それに気付く事は大切なこと
ですよね。
仰るとおりマルコヴィッチさん、声だけでなく風貌も含めてピッタリ。
というか怪しすぎ。(笑)

★KLYさん
作品のメッセージは、よく伝わってきましたよね。

何者?って思わせるマルコヴィッチは、はまってますわ。

なるほど・・と思いながら読みました
等価交換のようなものなんでしょうかね。
でも、その場合は、自分が欲しいと望んでの交換だけど、それが無いとしたら、押し付けの交換になっちゃうね

★まっちゃんさん
キリスト教的概念だと思うので、信者ではないわたしの不満な点です。

あの力は引き換えだったんですかね。
なんだかよくわからないまま、自分の中でもやもやしてます。

引き換えになるのが手や足って、ハガレンみたいね^^;

★sakuraiさん
キリスト教色の強い映画のようで、感覚的にわからないところがありますね。
でも、生きている時間を悔いなく大事にというメッセージはわかります。

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