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2011年5月 2日 (月)

われわれは信じていた (イタリア映画祭にて)

イタリア統一を目指して

Noi_credevamo

イタリア統一150年にあたるのを記念した、170分の壮大な歴史大作。

監督: マリオ・マルトーネ

イタリア統一の英雄の一人、ジュゼッペ・マッツィーニの運動に命を捧げたイタリア南部の3人の男たちによる4つのエピソードを通して、統一運動のあまり知られていない歩みを紐解いていく。

イタリア統一運動や経緯の知識が乏しいので、よくわからない部分が多々ありましたが、歴史を知るきっかけになりました。

イタリアだけでなく、周辺諸国の動きも重要で、バリ、ジュネーブ、ロンドンでの出来事も語られていました

イタリア統一といっても、王政で統一しようとする人達、民主共和制でと統一しようとする人達がいました。

第一章:選択

Noicredevamo1

イタリア南部チレントの青年、サルヴァトーレ、ドメニコ、アンジェロの3人は、青年イタリア党に入りました。

Noicredevamo2

クリスティーナ公妃は、彼らの運動を陰から支援しています。

行き違いからカッとなって、アンジェロはサルヴァトーレを殺してしまい、亡命します。

第二章:ドメニコ

Noi_credevamo3

民主共和制でイタリア統一をと考えるドメニコ(ルイジ・ロ・カーショ)は、政治犯として投獄されます。
獄中での彼らの扱われ方や、政治犯たちの様子や活動が描かれます。同じ刑務所にいる政治犯でも、それぞれイタリア統一への考え方は違っています。

第三章:アンジェロ

サルヴァトーレを殺してしまってから30年。アンジェロは、オルシーニらのナポレオン三世の暗殺計画に加わりましたが、未遂に終わって逮捕され、ギロチンでオルシーニと共に、処刑されます。

第四章:国家の夜明け

アンジェロの墓参りのため、20年ぶりに故郷に帰ったドメニコは、彼が投獄されたために実家の資産が没収されてしまった事、妹は公証人の家で女中をしている事などを話します。
また、サルヴァトーレの息子との出会いと、悲しい別れがあります。

そしてイタリアは統一されても、王政の下での事で、ドメニコの思いとは異なるものでした。

ドメニコは実在の人物ではないけれど、モデルになった人はいるそうです。

Noicredevamo2_2

ジョゼッペ・マッツィーニ役は、トニ・セルヴィッロ

(鑑賞日4月29日)

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【映画】ら~わ行」カテゴリの記事

コメント

私も、この作品、見たかったのですが、連チャンは出来ず、
29日と1日に行ってきました。

今年は俳優・女優・監督達が、東日本大震災のために、来日されず、寂しかったですね・・・。

でも、29日「はじめての大切なもの」
1日「もう一度キスを」
2作品とも、とても良かったので、良しとしました。

こちらは、もろイタリア映画と言った感じで、とても面白かったです。
イタリア人って、感情表現が豊かで、ゼスチャーも大きいですね。
静的な日本人とは、対照的・・・と思いました。

★紫の上さん
私も他にも見たい作品がありましたが、都合がいい日時のが、2作品だけでした。

大きな腕の動きは、イタリア人ならではですよね。

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