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2011年10月31日 (月)

アントキノイノチ (試写会)

元気ですかーーー!

Antokino

公式サイト http://www.antoki.jp
11月19日公開

同名小説(さだまさし著)の映画化

高校時代のある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生)。3年後、父親の紹介で、遺品整理業の現場で働き始める。先輩社員の佐相(原田泰造)、久保田ゆき(榮倉奈々)とともに、遺族に代わって故人の部屋を片付ける。そんな現場で過ごすうち、杏平とゆきは、次第に心を通わせていく。しかしある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告白し、そして黙って杏平の前から姿を消してしまう。

見る作品が事前に知らされないモニター試写会で、8月に鑑賞しました。
泣ける映画です。

遺品整理の現場は、「おくりびと」と同じく様々。ゴキブリだらけ、うじだらけの部屋もあります。
故人と遺族と関係も様々。
遺族が遠方だからと言う理由もありますが、まあ、他人に遺品整理を任せるのですから、疎遠な家族関係がほとんど。
処分する遺品と、遺族に渡す遺品を振り分ける様子は、なるほどなあと思うところがありました。

生きる事や人とのつながりを、改めて考えて見つめてみたくなります。

杏平もゆきも大きな心の傷を抱えていて、それが何なのか、少しずつ明かされます。

杏平は、高校時代のいじめと親友に関する事。
この様子は、見ていてとても不快なの。陰湿ないじめの様子には嫌悪しか感じないし、いじめられる方も、我慢に我慢を重ねてしまい、いよいよ耐えられなくなると刃物で相手を傷つけようとするのも、どうなのよって思ってしまいます。
こうなる前にというか、こうならない対処法はないのでしょうか。
それにもまして、刃物沙汰を周りで傍観してる子達にも、苛立ってしまいます。
今は、こういう事が多いのでしょうか。なんでかしら。

一方ゆきの過去は、体験した人しか気持ちはわからないだろうし、聞くのもとても辛く悲しく、他人が癒すことも難しい。

人って、一人じゃないとか、自分は誰かの役に立つと思えると、生きていけるんじゃなのかな。

杏平は過去と向き合い、生きる勇気を持てるようになっていきます。
生きていれば、親しい人や大切な人の死を経験しますが、その人たちは、心の中でずっと生きている。
きっと杏平は、未来に踏み出し、進んで行ってくれると感じられるラストでした。

(鑑賞日8月12日)

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【映画】あ行」カテゴリの記事

コメント

自分のことしか考えない、考えられない子が
どんどん増えて来てしまっているのでしょうか。
過去のシーンは、本当に切ないばかりでしたが
杏平が立ち直って行く様子とうまく組み合わさっていたのが
ウマイ演出だなと、思いました。

◆ほし★ママ。さん
傷ついた子達が、それぞれ希望を取り戻せる方法を見つけられたらいいなと思いました。

おくりびとの団体編みたいな感じでしたね。
どうもさだまさしの感覚が苦手なんで、岡田君が出てなかったら見なかったのですが、只券貰ったんで行ってきました。
なんだかいろんな面で時代錯誤を感じてしまい、どうにも駄目でしたわ。
なんだか岡田君、作品に恵まれてないなあと感じる今日この頃です。

★sakuraiさん
見る映画がわからないモニター試写会でなかったら、わたしも見なかった作品だと思います。

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