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2012年6月22日 (金)

ジェーン・エア

暗いよねえ

Jane_eyre

公式サイト http://janeeyre.gaga.ne.jp

原作: ジェーン・エア (シャーロット・ブロンテ著)
監督: キャリー・ジョージ・フクナガ 「闇の列車、光の旅」

ジェーン・エア(ミア・ワシコウスカ)は幼くして両親を亡くし、引き取ってくれた伯父も亡くなり、その妻と息子に、日々苛められた。寄宿学校でも理不尽な扱いを受け、唯一の友達だったヘレンは、病で天に召された。
卒業したジェーンは母校で教職を勤めたあと、ソーンフィールド館で、住み込みの家庭教師として働き始める。それまでの人生とは打って変わり、充足した日々を送っていた彼女は、それまで不在であったソーンフィールド館の主人ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)と出会う。どこか暗くて冷たい雰囲気に包まれた彼と徐々に心を通わせるようになり、求婚されるが、ロチェスターが抱えていた恐ろしい秘密を知ってしまう。

何度か映画化されているので、古い映画もテレビで見た記憶があるけど、誰が出演のだったかしら。原作を読んだのは中学生の頃だったかなあ。ブロンテ姉妹の小説って暗いわ~と言うのが、印象でした。
その頃は、小説が書かれた時代に、女性が経済的に自立して自由恋愛で結婚するのがものすご~~~く斬新だったなんて、知らなかったわよ。

この小説で、イギリスではこの時代、精神病を理由に離婚できなかったのを知りました。名探偵ポアロでも、そういう話が出たことがありましたね。

ジェイミーくんとミアは好きだし、マイケル・ファスベンダーは、ロチェスターのイメージに合うなと思って見に行きました。

Jane_eyre4

ジェーンは美人でない設定なので、美人のミアを色彩の少ないメイクで、できるだけ印象の薄い顔にしていますね。

Jane_eyre5

館の家政婦頭のジュディ・デンチは、気位の高い上流婦人も演じますが、こういう普通のおばさんを演じても、自然ですねえ。

Jane_eyre2

映画は、行き倒れになっていたジェーンを、牧師のセント・ジョン(ジェイミー・ベル)が助ける場面で始まり、ジェーンが子供時代やソーンフィールド館での事を回想する形になっていました。

ジェーンを助け、一緒にインドへ行こうと求婚するジェイミーくん。

Jane_eyre_jamie

ミアとは「ディファイアンス」に続いて二度目の共演ですね。
今回はあまり見せ場がない役で残念。

ジョンがジェーンに惹かれるのはわかるけど、ジェーンとロチェスターが惹かれあう理由が、伝わりにくかったです。

ジェーンとロチェスターが恋に落ちるまで、とにかく映像のトーンが暗~い。
原作の雰囲気にぴったり~。
恋に落ちてジェーンの心が明るくなると、館の外の風景も明るくなってきましたね。

(鑑賞日6月20日)

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【映画】さ行」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
予告編見て、「あ、また映画化されたんだ~」と思ってたんですが、いつの間にか公開されてたのね。 過去のJ・フォンテーンのも、シャルロット・ゲンズブールのも見てますけど、原作が暗いのでどうしたって映画も暗くなるわよねぇ~
ワシコウスカはぴったりのような気がするけど、いかがでした?
地元に来たら見ようかな(^^)

★エマさん
今までの映画の中で、ミアは原作の年齢に近い女の子なので、男性に対して免疫がない感じが納得できます。

ほんとに暗くて、暗くて、イメージぴったり!
ジェイミーの出番がもっと少ないかなあと思ってたんで、ちょっとうれしかったです。
「嵐が丘」といい、あの辺の暗さは、絶品ですわ。
ジュディ・デンチがさすがの存在感でしたね。

★sakuraiさん
ブロンテ姉妹って、やっぱり暗いですよね。
ジュディ・デンチはどんな女性を演じても、さまになってさすがです。

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