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2012年7月23日 (月)

だれもがクジラを愛してる。

様々な思惑の人達

Big_miracle

公式サイト http://love-whale.jp

実話の映画化

原作: だれもがクジラを愛してる。 (トム・ローズ著/竹書房)
監督: ケン・クワピス  「旅するジーンズと16歳の夏」 「そんな彼なら捨てちゃえば?」

1988年10月、アメリカ・アラスカ州バロー。地方テレビ局のレポーターでこの地に派遣されているアダム(ジョン・クラシンスキー)は、氷に閉じ込められた3頭のコククジラの親子を発見した。小さな穴から頭を出して呼吸しているが、海までは8kmもあり、このままでは死んでしまう。アダムがこのニュースを配信すると、ネットワークでも流れ、またたく間に全米の注目を浴びた。そしてニュースの現場に、アダムの元恋人でグリーンピースの活動家レイチェル(ドリュー・バリモア)がやってくると、石油採掘会社、再選を狙う大統領陣営のスタッフなど、様々な思惑の様々な立場の人間が動き出す。

このニュース、詳しくは知らなかったけれど、リアルタイムでなんとなく聞いた覚えが...

海やクジラの映像が良くできていました。

グリーンピースのレイチェルは、マスコミを利用して、様々な人たちをクジラ救出のために動かします。

石油採掘会社の社長は、会社のイメージアップのため、会社のホバーバージを州兵に運ばせる。

レーガン大統領補佐のケリー・マイヤーズは、次期大統領戦での共和党のイメージアップのため、ホバーバージを運搬中のボイヤー大佐(ダーモット・マロニー)に大統領からの電話をつなげる。さらに大統領は、クジラ救出のためにソ連の砕氷船にも協力を頼む。
東西冷戦中だから、これは本当に大きな出来事よね。

ロサンゼルスの若手女性テレビレポーター、ジル・ジェラードは、キャリアアップのため、当初はお子様ネタと言われたこのニュースのレポートを続ける。

クジラ救出のための人間模様が、面白かったです。
まさかこのニュースがきっかけで、大佐とケリーが実際に結婚したとは驚きよ。
縁はどこにあるかわからないわねえ。

クジラを捕食するイヌピアット族。
日本人なので、クジラの油だけ取って捨ててた西洋人に、クジラ捕食民族の事がわかるかって思っちゃいます。

彼らに対しての偏見にも、配慮した内容になっていましたね。
その点はよかったです。
イヌピアット族の少年が、クジラの声を聞いている場面がとても印象的でした。

先日、このニュースの実際の経過をやっていたのですが、ソ連の砕氷船のおかげで海までの道はできたけど、方向を見失っているクジラたちを海まで誘導したのは、イヌピアット族のチェーンソーの音だったそう。
頭のいいクジラは、チェーンソーの音の方向に行けば、息ができると習得したらしいの。だから穴を開けなくても、チェーンソーの音をずっとたてたんですって。

この映画を見たあと、オルカライブが聞きたくなりました。
クジラもだけど、オルカの声もすごく心地いいのよね。周波数の関係なんでしょうけど。

(鑑賞日7月20日)

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