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2012年7月19日 (木)

ローマ法王の休日 (試写会)

神の思し召しじゃないの?

Habemus_papam

公式サイト http://romahouou.gaga.ne.jp
7月21日公開

監督・脚本: ナンニ・モレッティ  「息子の部屋」

ローマ法王が逝去し、次の法王を決めるコンクラーヴェが始まった。サン・ピエトロ広場は、新法王の誕生を待つ民衆で埋め尽くされている。
法王に選ばれるのは名誉だが、激務ゆえに投票会場のシスティーナ礼拝堂に集められた枢機卿たちは、自分が選ばないようにと祈っていた。そんな中、有力候補を差し置き、ダークホースのメルヴィル(ミシェル・ピッコリ)が選ばれた。早速バルコニーに出て、民衆の前で演説をしなければならないが、あまりのプレッシャーから、ローマの街に逃げ出してしまう。

かなり皮肉が利いていて、キリスト教徒だったら激怒しそう。
私は信者でないので、笑えますけどね。
クスクス笑えるシーンが満載だけど、メルヴィル本人の心情はシリアスなのよ。

ラストは予想とは違っていて、びっくり~~。

この映画はほっこり癒し系の映画ではありませんでした。
このラストは、日本人には受けないと思う。

冒頭、枢機卿たちが「選ばれませんように」と、一所懸命に祈っているのからして、皮肉たっぷり?

新法王に選ばれたメルヴィルは、演説はできないと部屋にこもってしまいます。
バチカンの報道官は精神科医(ナンニ・モレッティ)を呼んで診察を受けさせますが、メルヴィルと2人きりの診察は許可せず、周りにはたくさんの枢機卿たち。医師の質問内容も制限されます。
それじゃ診察にならなでしょとあきれて、笑えます。

報道官たちは枢機卿たちに内緒で、メルヴィルを、外部の精神科医に身分を隠して診察させようと連れ出します。しかし診察が終わってバチカンへ帰る途中で、メルヴィルは街の中に逃げ出してしまいます。

報道官たちは、スイス衛兵の一人を使って、バチカンにメルヴィルがいるように偽装します。そのスイス衛兵が、部屋のカーテンを揺らしたりする様子もおかしいです。(≧m≦)

枢機卿たちは精神科医に言われて、チームに分かれてバレーポールをするんだけど、なぜにバレーボール?

オセアニアには信者が少ないというネタは、笑えたわ。

一方街中に出たメルヴィルは、街の人たちと触れ合い、自分を見つめ直すんだけど、それで出した答えがあれなの~~?

個人的には、枢機卿にまでなる人って、出世欲がある人じゃないかと思うんですけど、その点、実際にはどうなのでしょうか。
バチカンが一般社会から隔離された場所なのはわかりますけどね。

とにかく、え~~~?!ってラストで、なんじゃこりゃと思った映画でした。

(鑑賞日7月13日)

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【映画】ら~わ行」カテゴリの記事

コメント

ラスト受けないよね。
そもそもカトリックでも何でもないんで、なんじゃそら?!
って感じでしかなかったですよ。
映画ならばソコから彼がどうするのかが観たかったかなぁ。
大体ローマの街でも別に大したことしてないし…

★KLYさん
勝手にほのぼの系かなと思って見に行ったので、ラストに唖然としました。
それまで笑えましたけどね。

訪問&TBありがとうございます。
ラスト以外は面白かったです。(^^;)
逃げ出した後の人々との交流もたいしたことないし、ラストは思いっきり肩すかしをくらいました。
映画なんだから、作り話なんだから、プレッシャーに打ち勝ってほしかった…。

★すぷーきーさん
一緒に見た友人も、「何? このラスト」と言ってました。

枢機卿になる以前に、神父になるとした時点で、覚悟ってのがあったのでは!と思いました。
それがあの年までって、ちょっと責任転嫁と言うか、情けないと言うか、法王さまも人間よって言われてもねえ。

★sakuraiさん
がっかりしたラストでした。

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