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2014年2月20日 (木)

エヴァの告白

ただ 幸せになりたかった

The_immigrant

公式サイト http://ewa.gaga.ne.jp

監督: ジェームズ・グレイ  「裏切り者」 「アンダーカヴァー」

1921年、戦火のポーランドから叔母を頼って妹マグダと共にアメリカへやって来たエヴァ(マリオン・コティヤール)。エリス島での入国審査で、妹は結核と診断されて隔離され、エヴァ自身も理不尽な理由で入国を拒否される。しかしブルーノ(ホアキン・フェニックス)という見知らぬ男に助けられる。彼は移民の女達を劇場で踊らせ、売春を斡旋する裏社会に生きる男だった。敬虔なカトリック教徒のエヴァだが、妹を救い出すために、仕方なく娼婦になる。

鑑賞券が当たって見てきました。

原題は「移民」
宗教的な内容なので、すごく共感するというのはなかったです。
生活などのために身を売る事で、宗教的な罪の意識に苛まれるという感覚は、客観的に眺める感じ。
欧米では移民は切実な問題だけど、その面でも、登場人物と同化する感覚はありません。

1921年当時の東欧の情勢や、アメリカの移民受け入れ事情など、詳しい社会背景を知らないと、余計にだだそうなのって思う映画になるかな。

エリス島でエヴァに目をつけたブルーノは、賄賂を使って彼女をニューヨークに連れてきます。

The_immigrant_2

彼女に一目ぼれした彼は、彼女に踊り子や売春をさせる気は、最初はありませんでした。
しかしマグダが病気を治して移民が許可されるためには、大金が要ります。
エヴァは踊り子、そして仕方なく売春までするようになります。

The_immigrant_3

ブルーノは優しいけれど、突然キレることもある。

いとこでマジシャンのオーランド(ジェレミー・レナー)とは、仲が悪い。

The_immigrant_4

昔、ブルーノの恋人と駆け落ちしたのに、その恋人を捨てたらしい。
ブルーノはそのオーランドと、エヴァをめぐってとんでもない事がおきる。

エヴァはブルーノが嫌いだけれど、妹を入国させるには彼が必要なので、仕方なくそのためにブルーノといる。
そんな彼女がオーランドに好意を寄せるので、ブルーノは嫉妬で怒り狂う。

教会の懺悔室でのエヴァの告白を、盗み聞きしたブルーノが、何を思いどう行動するのか。
この辺が、とても宗教的かな。

エヴァよりブルーノの告白の方が、見所のように思います。

監督はロシア系ユダヤ人で、祖父母がロシアからアメリカに移民してきたそうです。
主人公はポーランドからの移民だけど、その様子は、祖父母の話を参考にしているらしい。

ホアキン・フェニックスやジェレミー・レナーの役も、実在の人物を参考にして、創りあげたキャラですって。

コティヤールは、主人公の出身地がドイツに近いという設定なので、ドイツなまりのあるポーランド語を話しているそうです。
裏ではそんな努力をしているのね。

(鑑賞日2月17日)

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【映画】あ行」カテゴリの記事

コメント

邦題にミスリードさせられてしまったような気がします。
純粋に、移民のお話で、こんなだったんですよ~でよかったような気もしました。

★sakuriiさん
ほんと、当時の移民の話でしたね。

ドイツ訛りのポーランド語かあ。
マリオンさんも頑張っているのですね。
移民の国なのに「移民」に厳しいというなんか矛盾を感じました。

★ミス・マープルさん
移民の国と言っても、
あまりに急に大勢来られては社会的に難しいんですね。

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