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2016年11月29日 (火)

ガール・オン・ザ・トレイン

悲しい女たち

The_girl_on_the_train

公式サイト http://girl-train-movie.jp

原作: ガール・オン・ザ・トレイン (ポーラ・ホーキンズ著/講談社文庫)
監督: テイ・テイラー  「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

離婚して、友人の家に居候しているレイチェル(エミリー・ブラント)。未だに心の傷は癒えず、アルコールが手放せない彼女の慰めは、通勤電車の窓から見える一軒の家に住む“理想の夫婦”(ルーク・エヴァンス,ヘイリー・ベネット)だった。その家の近くには、かつて彼女が夫トム(ジャスティン・セロー)と暮らしていた家もあった。今はそこに、トムが新たな妻アナ(レベッカ・ファーガソン)と生まれたばかりの娘と住んでいた。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から“理想の妻”の不倫現場を目撃する。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅に降りる。しかし彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付くと自分の部屋で血を流して倒れていた。まもなく“理想の妻”が行方不明となり、レイチェルは警察から疑惑の目を向けられる。

よくできたミステリーですね。
レイチェルにとって、夫に愛されている理想の妻に見えた女性に一体何があったのか。
いやー、予測できませんでしたよ。
徐々に明らかになる、それぞれの夫婦の真実。
犯人探しだけでなく、それぞれの生活や抱えている悲しい思いにもひきつけられました。

ミステリー好きにはおすすめ。

はた目には幸せそうに見えても、実は誰でも色々な問題を抱えていたりする。
悲しくて哀れな女たちだった。
エミリー・ブラントの、アル中で人生どん底という女を、うまく演じていました。

傷心のレイチェルの心の慰めは、電車の窓から愛し合っている理想の夫婦を見る事。
レイチェルが勝手に、愛し合っている完璧な夫婦と妄想しているだけですけどね。

その家の近くには、かつての夫と不倫の末に結婚したアナが、生まれた赤ちゃんと暮らしている。

The_girl_on_the_train_2

ある日、理想の夫婦の妻メガンが、夫以外の男とバルコニーでキスをしているのを目撃したレイチェル。

翌日気になって、メガンの家の最寄り駅で電車を降り、メガンの後をつけた。
しかし目が覚めると自宅にいて、体や服に血がついていて、体にはアザがあるが、昨夜の記憶がない。

すると、メガンが失踪したと知る。

The_girl_on_the_train_3

メガンはトムとアナの娘の子守りをしていた。
レイチェルはアル中で、泥酔すると暴力的になり、記憶をなくしてしまう。
泥酔すると、別れた夫に毎日メールや電話をしまくる。
別れた夫の家に行ったり、娘を誘拐しようとして、接近禁止にもなっている。
なのでレイチェルが警察に、メガンが夫以外の男と抱き合ってキスをしていたと言っても、信じてもらえない。
逆に、警察に疑われる。

The_girl_on_the_train_4

レイチェルは何とか失った記憶を取り戻そうと、メガンの夫スコットに、奥さんの友人と嘘をついて近づいたり、メガンのカンセラー(エドガー・ラミレス)にも接触します。

電車でトムのかつての上司の妻の話に、衝撃を受けるレイチェル。
こんな展開が待っているとは、思いませんでしたよ。

犯人が分かってからも、もうひと展開あるとは思いませんでした。

教訓は、
記憶が無くなるほどお酒を飲んじゃダメ!
夫選びは慎重に。

(鑑賞日11月25日)

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コメント

TBありがとうございます。
酔っぱらって覚えてない記憶って、思い出せるものなんですかねぇ?
刑事が容疑者に捜査内容を喋ったり、不自然なとこがちょこちょこあったのが違和感がありました。
ジャスティン・セローより、ルーク・エヴァンスやエドガー・ラミレスのほうがかっこいいと思いました。

★すぷーきーさん

>酔っぱらって覚えてない記憶って、思い出せるものなんですかねぇ?

レイチェルほど泥酔したことがないので、わかりませんねえ。
ジャスティン・セローはかっこよくないから、意外な展開が効いてくると思います。(笑)

酒に極端に弱い不利な点を疲れた悲しい境遇でしたね。
しっかりしていそうな人間がしたたかで陰湿だった、なかなかのサスペンスでしたし、亜美リーの新しい感じの役柄でした。
こちらからもTBお願いします。

★atts1964さん
みんな、内に隠された思いを抱えていて、意外性がありました。

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