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2018年9月30日 (日)

ブレス しあわせの呼吸

人間らしく生きたい

Breathe

公式サイト http://breath-movie.jp

実話を基にした映画

製作: ジョナサン・カヴェンディッシュ 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 「ブリジット・ジョーンズの日記」 「ギャングスター・ナンバー1」
監督: アンディ・サーキス

運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)。ところが出張先のナイロビで、妻の妊娠中にロビンがポリオに感染して、首から下は麻痺し、人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。1959年、医師からは余命数カ月と宣告され絶望に打ちひしがれるロビンは、生まれてきた息子ジョナサンを見ることさえ拒んでしまった。それでもダイアナは献身的に夫を支え、彼の望みを叶えるべく、医師の反対を押し切って自宅で看病しようと決意する。無謀とも呼べる彼らの決断は、ロビンの運命を大きく変えていく。

実話だというので、興味を持った作品です。
有名映画プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュの両親の話だそうです。
エンドロールで、ご本人たちの映像も流れます。

60年ほど前なので、医療事情は現在とは大きく異なりますね。
病院のベッドでじっとしたまま、死を待つだけなんて耐えられない。
どうせ死ぬなら、早く死にたいと考えるばかりのロビン。
生まれたばかりの子供を抱え、そんなロビンを見ているダイアナも、とてもつらかったと思います。

夫に生きる気力を持ってほしい彼女は、自宅での看護を決断。
そのための家も購入。
移動中に死んでしまうかもしれないリスクを覚悟し、夫婦は自宅へ向かいます。

当然、妻一人では24時間の看護は無理ですが、彼女には手助けしてくれる人がいた。
彼女を子供のころから世話していた実家の使用人の女性や双子の兄(トム・ホランダー)。
これはラッキーよね。

人工呼吸器付きの車椅子を発明してくれた、友人テディ(ヒュー・ボネヴィル)の功績も大きい。

そしてロビンは、もともと人を引き付ける魅力があった人なのかもしれない。
動けなくなってからも、大勢の友人がいたのよね。

一番欠かせないのは、生活費などのお金だと思うけど、その点は詳しく語られない。
どうやら投資で利益が出たりしていたよう。
ダイアナの実家からも、援助があったのかしら?

実際には辛くて暗い部分もあったと思うけど、本作はそういう部分は描かず、前向きで陽気。

でも、ドイツの病院での同病の患者たちの様子は、あまりに衝撃的でした。
一瞬SF映画かと思いましたよ。
医師や看護師にとっては最高の設備かもしれないけど、誰でもすぐ自殺したくなるわね。

それにしても、こういう両親に育てられた人が、映画製作者になっているなんて嬉しいですね。
両親の愛や周囲の人達の愛を、ずっと感じて育ったのでしょうね。

(鑑賞日9月23日)

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【映画】は行」カテゴリの記事

コメント

風子さんへ
こんにちはTBとコメントありがとうございます。偶然ですが、このブログのカバーデザインは私のブログと同じですね。もしかすると同じような感性を持っているかもしれませんね。(^^♪
さて本作ですが、実話に外れなしの格言(でもないか)の通り、なかなか良い作品でしたが、美辞麗句だけを並べて、ドロドロした部分や資金面のことが描かれていないところがやや不満かもしれませんね。キャストはなかなか良かったです。

★ケントさん
カバーデザインは季節ものを使用することがおおいですが、
今はケントさんと同じですね。^^
:もう少ししたら、落ち葉に替える予定です。

プロデューサーの両親の話なので、
人間らしく前向きに生きたという部分に、
重点にしたのでしょうね。

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» ブレス しあわせの呼吸 [ケントのたそがれ劇場]
★★★★ 製作:2017年 英国 上映時間:118分 監督:アンディ・サーキス  映画プロデューサーのジョナサン・カベンデュッシュが、自身の両親の実話を自ら製作し映画化が実現した作品である。また「ロード・オブ・ザ・リング」「猿の惑星」シリーズで知られるイギ... [続きを読む]

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