トランスフォーマー：リベンジ ワールドプレミア レッドカーペット・セレモニー

サインゲット　

↑はネット応募で当選し、封筒で送られてきましたが、翌日もう１枚メール便で届きました。
「スター・トレック」の試写会で、渡されたアンケート用紙に答えた人の中から、抽選でワールドプレミアにご招待しますとなっていたんですよ。しっかりアンケート用紙に記入して、試写会ではなくて、レッドカーペットの方に○をつけて提出しました。たぶんそれで当たったのだと思います。

午前１０時から整理券配布で、雨天決行！
普通小雨決行だけど、ワールドプレミアだから中止できないのね。

整理番号は１００番台をもらいました。

↓設営中のイベント会場


裏へ回ると、バンブルビーが！


セレモニーの演出がわかってしまいました。
↓のカマロがトランスフォームするのね。

一旦帰宅して、集合時間の午後４時にまた会場へ。
幕がぴっちり張られていて、もうバンブルビーは見えないようになっていました。

整理番号からするとサインをもらえるかどうかわからないけれど、欲しいのはシャイアとミーガンとジョシュなので、色紙２枚とシャイアの写真を一応持参しました。

５時から入場開始で、入口でミラーキューブと、オートボットの柄(光線を当てると光る)が前後にあるＴシャツをもらいました。

ワールドプレミアなので、すし詰め状態に大勢なのかと思いましたが、カメラやマスコミ陣はかなり大勢いましたが、観客は５００人程度で、エリアのブロック分けも全くなくて、ゆったりしていました。

今着ている服の上からでいいので、Ｔシャツの着用にご協力をとアナウンスがあったので、着ましたよ。柄から判断して演出に使用するのは明らかですから、協力しなくちゃね。

一般観覧客のエリア内で、フジテレビの軽部アナが取材してました。

赤井英和、電撃ネットワークの南部、エスパー伊藤、加護あい、ＤＡＩＧＯ、ほしのあき、日馬富士、ＫＯＮＩＳＨＩＫＩ、石田純一、叶姉妹、ＬｉＬｉＣｏ他、日本人ゲストがたーくさん来ました。

そしてなんと！　ダニエル・ウーがーー！
まさか彼が来るなんて、うれしい驚き。
好きな俳優のひとりです

そしていよいよ、映画の来日ゲスト登場。
最初に来たのは、軍曹役のタイリース・ギブソン。
陽気でノリが良くて、観客の盛り上げ方を知っていて、さすがって感じでした。

サムのルームメイト役のラモン・ロドリゲスは、ラテン系の人なつこい顔立ち

謎の美女役のイザベル・ルーカスは、付近にはサインに来なくて残念。

ジョシュ・デュアメルは、長身で優しい顔立ちのイケメン
笑顔がとっても素敵でしたよん
差し出した色紙に、サインしてくれましたー。

前に大きなスリットが入った紫のロングドレスのミーガン・フォックスは、美人で輝きがありましたよ。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズほどの貫禄はまだありませんが、似たオーラを感じたのには驚きました。
で、なんと、ミーガンのサインももらえました

サインをもらう時は肉眼で顔を見ていたいし、お礼も言いたいので、ふたりの写真は撮れませんでした。

マイケル・ベイ監督も、付近にサインに来ました。

「ディスタービア」「インディ・ジョーンズ」「イーグル・アイ」「トランスフォーマー」と機会はあったのに、諸事情で来日できなかったシャイア・ラブーフが、今回やーーっと来てくれました。
この日のわたしの一番の目当ては、シャイアでしたのよ。
会場へは最後に到着。

そろそろ彼が近くに来そうな時に、デジカメのバッテリー切れに気づき、急いで交換。
いよいよ近づいて来たので、サインしてもらう物を差し出して待ちました。

ついに、ついに、ついに
シャイアのサインも

なんか感激して、じーんときてしまいました。(T-T)

肉眼で見たシャイアは、えぇ～～っ、激ヤセ？って思ったくらい、顔が鋭角の輪郭で細い！
でも、アリーナの大画面や私が撮った写真を見ても、肉眼で見るほど細くない。

カメラ映りは、違うのねえ～。
これにはものすごーく驚きました。
だって本当に顔がものすごい細さで、びっくりしたんだもん。

「コンスタンティン」の頃は、まだ幼さがたっぷり残る丸みのあるほっペでしたよね。
大人の顔になってきました。

持ってた金色のサインペンをくれた人に返そうとしたみたいで、ペン先を上に向けてまっすぐ持ち、誰の？って感じで左右を向いて、持ち主を捜すしぐさと表情がとっても可愛かった。
その時の表情は素に見えたし、普通にいい子じゃん。

一所懸命大勢にサインしようとしていて、しばらく近くにいたから、何とか写真が撮れましたわ。

サインを終えたゲスト達は、いつもは１度裏へ引っ込みますが、バンブルビーがいるのでその場所がなく、観客から見える位置で全員待機。

そして司会のクリス・ヘプラーが登場して、オープニングイベント開始。
クリスの掛け声で、入口でもらったミラーキューブを右手で高く掲げて、バンブルビー！と皆で叫びました。(ゲスト達が来る前に練習させられました。)

炎や花火、そして煙がもうもうと出て、6.7mのバンブルビー登場！


ゲストの皆さんもステージ上へ。

彼らのコメントとフォトセッションがすむと、おもちゃのトランスフォーマーの生みの親、佐藤安太さんが登場して、監督にトランスフォーマーの模型のトロフィーを渡して、セレモニーは終了。

ミーガンはおっきくサインしてくれましたが、ジョシュ・デュアメルのは、隅っこで遠慮がち。
それにしても、お目当て３人のサインが全部もらえるなんて思っていなかったから
この上なく感激！！！

欲をいえば、スピルバーグも来日してほしかったー。

(セレモニー参加日６月８日)