ウルヴァリン：X-MEN ZERO レッドカーペット

ヒュー！ヒュー！！ヒューーー！！！



当選して、３日に生ヒューを見に行ってまいりましたー。
天気が心配で傘や雨合羽も持参しましたが、整理券配布の午後２時まで並んでいる間も、イベントの時も、ずっとどんより曇っていたものの、雨は降らないかったし涼しくてラッキー

一般観覧者のエリアはＡ～Ｄのよっつのブロックに分かれていて、もらった整理券には入るブロックが指定されていました。
整理券と共にもらった紙には、再集合の場所や注意事項が書かれていましたが、裏には「ウルヴァリン２(仮)」に出たい人の応募要項が書かれていましたよ。

ラジオＤＪのやまだひさしさんの司会で、イベントが始まりました。

ステージ裏の方から(らしい)、ノーへルでハーレーに乗ったヒュー・ジャックマンが登場し、レッドカーペット上を一周。
そしてステージへ。

かっこいい～～
なんてハンサム



冒頭は日本語で挨拶をして、見所は僕の裸と言ったり、テレビ朝日のオフィスの窓から手を振る人に手を振りかえして、「仕事やめてこっちへおいでよ。」と言ったり、ユーモアたっぷり。

続編は日本が舞台であり、出演者のオーディションもありとの事。

X-MEN の大ファンだという佐藤隆太が羽織袴姿で登場。
足にはX-MENモデルの黄色いスニーカー。
大きなオーディションシートを持ってきて、続編への出演希望をアピールしていました。



次はヒュー・ジャックマンのファンだという川島なお美が登場し、パティシエの夫、鎧塚氏がウルヴァリンの爪をモチーフにして作ったケーキが運ばれてきました。



３人でケーキに入刀し、会場のみんなの「スリー、ツー、ワン、ゼロー！」の掛け声で３人はシャンパンで乾杯。



それが終わって、や～～っとレッドカーペットにヒューがやってきて、ファンサービスとマスコミ取材に応じていました。
奥さんもレッドカーペットに来て、観客からのサインや写真撮影などに応じていましたよ。

ヒューは本当に背が高くて、すらっとしたハンサム。
岩清水のような清涼感がある。
清々しいという形容が一番似合ってるかしら。
それでウルヴァリンみたいな濃いキャラを演じちゃうんだから、役者ですねえ。



佐藤隆太と川島なお美もレッドカーペットに来ました。



佐藤隆太は、背が高いんですね。知りませんでした。
顔はやっぱりでかい。
ヒューの写真も、↑みたいに近くで撮れたらよかったんですけどねえ。
残念。

佐藤隆太はレッドカーペットを周り終わると、取材に来ていたマスコミのレポーターの一人にスニーカーをあげちゃって、靴下のままステージの裏に戻って行っちゃったのには驚きました。

川島なお美の着物は、とてもきれいでしたよ。



レッドカーペットを周り終わると、ヒューはまたステージに上がりました。



挨拶が終わるとまたレッドカーペットに出て、観客にハイタッチしながら逆に一周するサービスぶり。
終了予定時間まで、めいっぱいサービスしてくれました。

ただねえ、最初のステージ上でのイベントが長くて(何回もマスコミのフォトセッションがあった)、ヒューがレッドカーペットを周ったのは、２５分前後だったんですよ。
マスコミ取材も入れての時間なので、ファンにサインなどをした時間はとても短かったんです。
配給会社には、もうちょっとファンとの時間を取ってほしかったですね。

でも、素敵なヒューが生で見られたからいいです。
本当に人柄の良さが感じられたし、限られた時間の中で精一杯頑張ってくれましたから。