Disney's クリスマス・キャロル
百面相のジム・キャリーにぴったり
公式サイト http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol
原作: チャールズ・ディケンズ
監督: ロバート・ゼメキス
金貸業をしている強欲なスクルージの前に、7年前に死んだビジネスパートナーのマーレイの亡霊が現われる。そして、これから3人の精霊がスクルージの前に現われると告げて去って行った。
現われたのは、過去、現在、未来のクリスマスの精霊だった。
今まで何度も映画化されているらしいですが、中学生の時に見たかな。キリスト教的内容だし、感動したという記憶はありません。見たのはたぶん、アルバート・フィニーが主演のではないかと思います。どんな感じだったかも、もう記憶にありません。
ゼメキス監督が、「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ」に続き、パフォーマンスキャプチャーを使用し、主演がジム・キャリーというのが一番の魅力で、見に行きました。
映像を楽しむには、断然3Dがいいと思いますが、それだと吹き替えになるんですよね。
オリジナルの俳優の声を聞きたくて字幕でと思うと、普通のになりますよねえ。
なので、普通ので見てきました。
体の動きや顔の表情が、まさしくジム・キャリーなのがわかって楽しい。
それと、スクルージが精霊と一緒に宙を飛ぶシーンが、すっごくいい! 飛行シーンが大好きな私が、大満足できました。
きっと3Dなら子供が大喜びする、すっごく楽しい映像なんだろうなあと思いました。
ジム・キャリーが、スクルージの現在から少年期までと、3人の精霊を演じています。
ゲイリー・オールドマンが、スクルージの下で働くボブ・クラチットとその息子のティム、ビジネスパートナーのマーレイ。
コリン・ファースがスクルージの甥。そのままの声なので、わかりやすいです。
ロビン・ライト・ペンが、スクルージが青年期に婚約した女性と、スクルージの妹。
(鑑賞日11月18日)
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» Disney''s クリスマス・キャロル (2D) [Ki-Tsu-Neの祠 R]
ええ話しやぁ
でも、ちょっと退屈
2Dだど画像がありきたり。3Dで見るべきですね
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
クリスマス・キャロルと言えば、19世紀のイギリスに居た文豪「チャールズ・ディケンズ」の作品です。クリスマスに関連した物語の中では非常に有名なものの1つで、今まで何度も映画化されています。
今さっき知ったばかりですが。
さて、この作品、主役はジム・キャリーが声を当てています。主人公の「スクルージ」は、ロンドンに住むひとりよがりで偏狭な金貸しで、目つきは... [続きを読む]
» Disney’s クリスマス・キャロル / Disney's a Christmas Carol [我想一個人映画美的女人blog]
今年は〈3D映画元年〉らしいけど、コレ観るなら絶対、3Dで {/ee_1/}
この時期観たくなる、大好きなクリスマス映画のひとつに「ポーラーエクスプレス」{/kirakira/}がある。
そのロバート・ゼメキス監督の最新作は
ジム・キャリーときいて楽しみに待ってました〜♪
(本人の姿ではないけど)
ゼメキス、近年は「ベオウルフ」で既に3D作品は製作済み。
本当はキャストの声が聞きたいし、字幕を観たかったんだけど
せっかくの3D仕様だし、と思い吹替えで我慢したけど正解{/light/}
数年前に... [続きを読む]
» Disney'sクリスマス・キャロル [★YUKAの気ままな有閑日記★]
フェイントで鑑賞―【story】守銭奴で、家族を持たず、誠実な使用人ボブ(ゲイリー・オールドマン)やたった一人の甥(コリン・ファース)どころか、全ての人との繋がりに背を向けて生きるスクルージ(ジム・キャリー)は街一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナー、マーレイ(ゲイリー・オールドマン)の亡霊が現われて、スクルージを彼自身の“過去”“現在”“未来”のクリスマスをめぐる時間の旅へと連れ出す精霊がくると予言する― 監督 : ロバート・ゼメキス 『ベオウルフ/呪われし... [続きを読む]
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-----さて、またまたフォーンが喋っちゃいます。
この映画、立川シネマシティのポイントがたまったとかで、
フォーンもこっそり観てきたのニャ。
監督は、フォーンも知っているロバート・ゼメキス。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや
『フォレスト・ガンプ/一期一会』の監督だよね?
って、こう聞いたら、
「うん。でも最近は
『ポーラー・エクスプレス』や『ベオウルフー呪われし勇者ー』など、
CGによるユニークな世界を作っているんだ」だって。
そのユニークという意味がよく分からず、
フォーンはもう少... [続きを読む]
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3D版、初体験 [続きを読む]
» [遅ればせながら、映画『Disney'sクリスマス・キャロル 3D』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆・・・今回、途中から、文学作品評論になります^^
◇
タイトルで「遅ればせながら」としましたが、公開から遅れての鑑賞となりましたが、シーズン的には、それほど遅れてはいませんね^^;
素晴らしかったです。
物語は文豪ディケンズの名作で、丁寧に描いていけば、同じくクリスマスシーズンが舞台となる『忠臣蔵』と同じく、外れのない出来となるでしょう。
CGでデフォルメされているとは言え、主演のジム・キャリーの動き・表情を見事に捉えていることに代表できる画像取り込みの演出は繊細で、
... [続きを読む]
» クリスマス・キャロル [映画的・絵画的・音楽的]
「クリスマス・キャロル」を丸の内ピカデリーで見てきました。
ディズニー制作のアニメ映画など今更という気がしてパスしようと思っていましたが、デジタル3Dを覗いてみたいこともあって出かけてきました〔浦安のデズニーランドの中の劇場で、一度デジタル3Dを見たことがありますが、ごく短いものに過ぎませんでした〕。
映画は、ディケンズの原作に忠実に映像化されています。クリスマス・イブの夜、守銭奴の老人スクルージは、3人の精霊に遭遇し、過去・現在・未来を経回る旅へと連れ出されます。最後に、クリスマスの日に... [続きを読む]
» Disney's クリスマス・キャロル [RISING STEEL]
Disney's クリスマス・キャロル / A CHRISTMAS CAROL
2009年 アメリカ映画 ウォルト・ディズニー製作
監督・脚本:ロバート・ゼメキス
原作:チャールズ・ディケンズ
撮影:ロバート・プレスリー ...... [続きを読む]
こんばんは~♪
私は3Dで観て来ました~
素晴らしい映像に感動でした!
お話にはもうちょっと感動が欲しかったですが。
スクルージの顔つきや動きが、時々ジムそのものに見えて可笑しかったです!
投稿: 由香 | 2009年11月19日 (木) 22:50
こんにちは~^^
3D観て来ました。驚異的に良いですよ!もし可能なら3Dで見て欲しいほどです。精霊との飛行シーンとか、雪が目の前に飛んでくるぐらいの感じで、さながらTDLのアトラクションのようでしたし♪
立体的に見えるだけじゃなくて、ちゃんこ物語の映像構成的に、フル3DCGが活かせるように計算されつくしてるんですよね。技術におんぶに抱っこじゃなくて、技術を使いこなしているところが素晴らしいです。
お話自体はまあ特筆するもんでもないですが、今までで一番出来のよい3Dでした。^^
投稿: KLY | 2009年11月19日 (木) 22:52
★由香さん
やっぱり3D映像は、素晴らしいんですね。何役もやってても、顔はジム・キャリーでしたね。(笑)
★KLYさんも3Dで鑑賞されたんですね。
そうですか、そんなに映像は素晴らしかったんですね。
3Dと2Dの両方を見る予算があったらいいんですけどね。どちらを見るか悩みました。
投稿: 風子 | 2009年11月19日 (木) 23:27
あぁ!やっとコメント欄が復活しました。
数々のTBをいただいてたのですが、開くとタラちゃんが登場して、変な画面になって、それを消しても、コメント欄や、下の方は一切出ず・・・。
そのことをお知らせしたくても、書くとこないので手段なし。
TBを返せず、心苦しく、泣きたくなってたのですが、やっと出ました。あーー、よかった。
やっと書けます。
そうなんです。3Dだと吹き替えなんで、ここは3Dを見るのが目的だったので、日本人で見ましたが、それほど違和感はなかったです。
動きでジムだあ、とわかっちゃうのは凄いです。
ということで今までのTBにはお返しできませんが、本文は読ませていただいておりました。
投稿: sakurai | 2009年12月 2日 (水) 08:02
★sakuraiさん
>開くとタラちゃんが登場して
イングロリアス・バスターズのブログパーツを貼っていたせいで、コメントやトラックバックの欄が表示されたりされなかったりしたんですよ。訪問者の方々にはご苦労をおかけしているのはわかっていましたが、11月中は貼っておきたかったんですよ。
>動きでジムだあ、とわかっちゃうのは凄いです。
2Dでも充分わかったので、3Dだとまさにジムに見えたのでしょうね。^^
投稿: 風子 | 2009年12月 2日 (水) 08:21