パブリック・エネミーズ レッドカーペット・イベント

サインし続けたジョニー・デップ





なんと、司会者の伊藤さとりさんが競争率５０倍だったというイベントに当選し、行ってきましたー

徹夜組みが大勢いたらしいです。
先頭は、前日の朝からとか。Σ(￣ロ￣lll)

整理券の配布はなく、入場までずっと並んでいましたが、友人２人と一緒だったから、色々おしゃべりしているうちに時間が過ぎて楽でした。

↓設営中の会場


招待状を持って並んでいる人のほかに、招待状のないファンの人達が一目ジョニーを見ようと、会場の周りに大勢いました。

午後５時に入場が開始され、ブロック指定はなかったので、どの位置に行こうか迷いました。
運命の分かれ道を、一瞬で判断しないといけないんですよねえ。

私が行ったレッドカーペット沿いのブロックは、柵から３列目くらいしかいない人数が入ったところで閉められました。
密集度が低くて、後ろから押される事も、荷物を踏まれる事もなさそうでラッキー

日本人ゲストとかは無し。
ジョニーだけで、充分マスコミ取材が来るものね。

開始予定から３０分近く遅れて、ジョニー・デップが到着。
歓声のすごい事すごい事。
まず会場の外にいる人達に挨拶に行ってから、レッドカーペットに入ってきました。

ジョニーの様子は、巨大画面の方ではなく、ステージ上の画面に映し出されました。

いつもすっごくカジュアルな格好で来日するけど、映画に合わせてか、珍しく黒いシャツに三つ揃いのスーツよ、スーツ。

しばらくマスコミ取材に答えたあと、
それからは

ず～～～～～～～っと
ひたすらサイン～～～

とにかくサインして、進んでくるジョニー。

今まで行った六本木のレッドカーペットって、ゲストがマスコミ取材とサインを交互にこなしながら進んできたけど、もう、ず～～～～～っとサインでしたよ。

近くにやってきたジョニーを見ると、顔立ちがいいですねえ～。
これだけイケメンなのに、すごいメイクの映画ばっかり。(笑)

友人２人は、それぞれの身内からいいデジカメを借りてきていたので、写真は彼女達の方が絶対いいのが撮れるはずだからと、私は写真はちょっとだけにして、動画(これもそばに来たほんのわずかの間だけですけど)を撮ってきました。


↑ジョニーがＷＯＷって言ってるの聞こえますか



左手にはサインしてもらう写真を挟んだクリップボードを持ち、右手にデジカメを持って撮影。
さすがに正面にジョニーが来た時は、顔を見ていたかったので、撮影を中断しました。

そして、なんと
サイン　もらえましたー

２年前の来日の時、徹夜組みを含め早くから並ぶ人が大勢いたと聞いていたので、サインをもらうのは無理だと思ったけど、一応用意だけして行ってよかったです。

柵の最前列にいて握手してもらった方々が、ジョニーはとてもいい匂いがして、握手した手にそれがついているというので、嗅がせていただきました。
バニラほど甘くはないけれど、本当に甘い香りがしてびっくり。(ﾟ０ﾟ)

ジョニーはどんな香水(?)をつけているのでしょうか。
たぶんこういうファンイベントのために、つけてきたものだとは思いますけど。

ジョニーを間近で見れて、握手もしてもらえたと、感激して泣いてる子もいましたね。

サインしている様子で、穏やかで誠実な人柄がわかりましたよん
本当に丁寧に静かにサインしていきました。

娘が生まれてから、本当に落ち着きましたよね～。家庭生活がうまくいっているから、精神的にも安定しているのでしょうね。

ずーーっとサインしていましたが、試写会の時間もあるし、ジョニーの隣りについていた人がサイン用のペンを取り上げて口にくわえ、ジョニーをステージに急がせていました。

ステージからは遠い位置にいたので、ステージ上のジョニーは人と観客のカメラに阻まれて、あまりよく見えませんでした。まあ、画面には映し出されましたけど。



「寒くない？」とか、「皆さんはファンと言うよりボスです。」など、ファンを大事にし、ファンに感謝するコメントを述べていました。

入場口でサイリュームを渡されたので、どんな演出なのかなと思いましたが、発光させてみんなが振ったあと、画面にジョニーのシルエットのクリスマスツリーが映し出されるという、あまりにしょぼい演出で、みんな笑っちゃいましたよ。誰が考えたんだ？

７時半にイベントは終了しました。

↓もらったサイン


(参加日１２月１０日)