Dr.パルナサスの鏡 ジャパンプレミア試写会
鏡の中は ギリアム・ワールド
主役はヒースではなく クリストファー・プラマーでした
公式サイト http://www.parnassus.jp
1月23日公開
監督: テリー・ギリアム
撮影半ばに、ヒースの突然の死。
製作が危ぶまれましたが、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの協力で完成した映画。
3人が自分達のギャラを、すべて遺児のマチルダちゃんにあげたのは有名ですよね。
監督とリリー・コールの舞台挨拶がある、ジャパンプレミアに行ってきました。
今年最初に当たった試写会がジャパンプレミアで、幸先いいかも~。
会場のシネコンの入口前
マスコミ用の、フォトセッションのスペースに使用されたようです。
午前中に座席指定券に引き換えて、午後6時過ぎに再びシネコンに行きました。
入口前の柵の中で、監督の娘さんとプロデューサーが、ファンのサインに応じていました。
もう柵の中には入れなかったし、撮影も禁止。
サインよりもふたりの写真が撮りたかったので、残念でした。
伊藤さとりさんの司会で、監督とコールさんが登場。
スーパーモデルのコールさんは、
脚がながーーーい!
もちろんすっごく高いハイヒールを履いていましたが、
体の7割が脚?ってくらい、すごかったです。
でもって、顔がものすっごく小さーーーい!
ヒースについて尋ねられた監督は、彼を称賛していました。
ジョニーからの手紙を、コールさんが代読。
爆笑問題のふたりが花束を持って登場しましたが、田中さんとコールさんの身長差もすごいですが、太田さんが、コールさんの脚の長さが、田中さんの身長だと言っていました。(笑)
田中さん自身も、同じ人間かと思うくらいと言っていましたが、本当に信じられないくらいのプロポーションでした。
モンティ・パイソン出身の監督は、太田さんと口と口でキスしたり、太田さんのジョークにも、うまく応対していてさすがでした。
監督業に興味のある太田さんへのアドバイスに、「撮影現場の掃除から始める事だよ。」
太田「監督は芸人上がりだからそうだったんだろうけど、僕はもう少し上から」
監督「僕はシリアスな監督だから、芸人と一緒にされるのは心外」
太田「そんな事は、アバターに勝ってから言え」
一旦ゲストの方々が退場してマスコミカメラの準備が整うと、客席中央の通路にゲストが立ち、そこでフォトセッション。
観客は入場時に渡された仮面をつけました。
監督が座席の背もたれに足をかけてパフォーマンスしたり、観客を大いに盛り上げてくれて撮影が終了したあと、監督とコールさんは、何人かのサインに応じて退場していきました。
2007年のロンドン。パルナサス博士(クリストファー・プラマー)が率いる旅芸人の一座が、街にやってきた。
鏡をくぐりぬけると、そこには心の奥に隠し持つ欲望を映し出した世界があり、どんな欲望もかなえられる。
しかし1000歳になる博士は、以前ある願いをかなえるために、ニックという悪魔(トム・ウェイツ)と取り引きをした。それは娘ヴァレンティナ(リリー・コール)が16歳になった時、悪魔に差し出すというもの。そしてそれは、3日後に迫っていた。
博士は昔々、僧侶でした。悪魔と賭けをして勝ち、永遠の命を手に入れましたが、それは悪魔の策略でした。
永遠の命は、博士に幸福をもたらしてはくれませんでした。死にたいと思っても死ねない辛さをかかえたまま、ただ生きていました。
老人なのに、なぜ若い娘がいるのか。それと、どんな取り引きのために、娘を差し出さなければならなくなったのかが、徐々に明かされていきます。
娘を差し出さなければならない博士は、ずっと何年も酒びたりだったのでしょう。しかし理由を知らない娘は、そんな父親に怒り、子供の頃から旅芸人の暮らしから逃げ出したいと思っています。
ヒースとあとを引き継いだ3人の俳優の名前ばかりクローズアップされてかわいそうだなと、映画を見て思ったのが、密かにヴァレンティナを愛し、博士のイマジネーションの世界を敬愛していて、一座のアシスタントをしているアントン役のアンドリュー・ガーフィールド。
メインキャストで、重要な役なんですよ。
アントンとヴァレンティナは偶然に、橋から首を吊っている男トニー(ヒース・レジャー)を発見し、助けます。
記憶を失っているというこの男、なーんか胡散臭いけど、その容姿と巧みな話術で人を魅了。ヴァレンティナも、彼に恋しちゃいます。
ヒースはこういう演技もうまいですよねえ。
一座の客も増えて、もうかりました。
そこへ、またまた悪魔のニックが、博士に賭けを持ちかけます。娘を差し出す期限までに博士が勝てば、娘は差し出さなくてもいいし、博士も不死身でなくなると。
博士はこの賭けを受けるんですよ。
鏡の中の世界は、博士のイマジネーションが作り出す世界で、博士がトランス状態にならないと、出現しないのです。
太田さんが、ギリアム監督の頭の中を見た感じと言っていましたが、まさにそういう感じの世界です。
鏡の世界へ入った人達は、悪魔の誘惑というか、自分の欲望に勝てるか、欲望を捨てられるかどうかが試されます。
自己犠牲や献身、無欲など、美徳とされる道を選ぶか、そうでないかの二者択一を迫る世界が、鏡の向こうにあります。キリスト教的でしょうかね。
でもこの映画は、博士自身が試されている映画です。
メインは、博士の選択。
博士は過去から現在まで、何回か悪魔と賭けをしたり、取り引きしたりしていますが、結局、博士が欲を捨てられるかどうかが、試されているのだと思いましたね。
もともと悪魔と賭けや取り引きをしてしまうのは、欲のせいなんですよね。
ヒースのあとを引き継いだ3人の俳優は、メイクでヒースに似せていますが、声もヒースに似せているように感じました。
ジョニー・デップはジャック船長のように、いい奴だか悪い奴だかわからないようなコミカルな役。
ジュードの登場は少なめでした。
大好きなコリンがなかなか登場しなかったけど、一番カットが多くて撮影に時間がかかったのではと思いました。ダークでどこか悲しげにも見える役が似合うわ。
スーパーモデルのリリー・コールも、後半の演技は、なかなかよかったです。
この人、顔がバネッサ・パラディと同系統のような。もしかして監督は、この手の顔が好きなのかしら。
エンドロールが終わったあとメロディーが流れたんだけど、一緒に行ったBさんが、「映画の中でヒースが使用していたケイタイの着メロよ。」
私はそこまで覚えていませんでした。
しかし、同じ日の九段会館の試写会で見た人は、エンドロールの後の音楽はなかったっていうのです。公開後の映画館ではどうなのでしょうか。
一座の人達が、鏡の中でそれぞれどんな選択をするのかも見所です。
特に最後の博士の選択がどっちなのか、演出の仕方がよくて目が離せません。
その結果は、映画館で見届けてください。
帰りの電車の中で、ヒースはもういないんだと、悲しくなりました。
(鑑賞日1月14日)
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監督: テリー・ギリアム
出演: ヒース・レジャー / ジョニー・デップ / ジュード・ロウ / コリン・ファレル / クリストファー・プラマー / リリー・コール / トム・ウェイツ
あらすじ
現代のロンドンに奇妙な舞台と旅芸人の一座が現れる。1000歳以上という老人のパルナサス博士、娘のヴァレンティナ、曲芸師のアントン、そして小人のパーシーが一座のメンバーだ。ある晩、博士の前に悪魔のニックが現れる。博士はかつて悪魔と不死と引き換えに、... [続きを読む]
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作品情報
タイトル:Dr.パルナサスの鏡
制作:2009年・イギリス/カナダ
監督:テリー・ギリアム
出演:ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、リリー・コール、アンドリュー・ガーフィールド
あらすじ: 鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇場はロンドンで大盛況だった。観客は博士の不思議な力で自分が思い描く、めくるめく世界を体験できるのだが、そこにはある秘密があった。トニー(ヒース・レジャー)はそのアシスタントとし... [続きを読む]
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{/kaeru_rain/}{/kaeru_fine/}
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風子さん、TBありがとうございます。
レビューをよんですごく良く分かりました!
私字幕なしで観たので、いまひとつ大事なところがわかっていなかったようで、なるほど取引の内容とか、結構重要だったんですね。
結局は博士の欲だった・・・のだけは、何となくわかりましたが。
しかし、圧倒的な存在感のヒースが、もうこの世にはいないのが、哀しいですね。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2010年1月18日 (月) 17:14
★ノルウェーまだ~むさん
字幕無しでご覧になれるのは、うらやましいです。
ヒースは若すぎましたよね。とても残念です。
投稿: 風子 | 2010年1月18日 (月) 20:18
風子さん、こんばんはw
今朝のワイド・ショーで 監督の話と「ロスト・イン・ラマンチャ」の失敗、そしてこの作品についてを放送していて、思わず観入ってしまいました。
今週末から上映ですね、楽しみです~!
ジョニーたちの好演もですが、BOY Aのアンドリュー君も楽しみだわ・・。
太田さんと監督のやりとりも面白いです。
今年初の試写、楽しめてよかったですね(*゚▽゚)ノ
投稿: みぬぅ | 2010年1月20日 (水) 18:59
★みぬぅさん
わたしもそのワイドショーを見ていました。
ギリアム監督は、映画製作では、よく不運な目にあいますね。
今年初めての試写会は、とても楽しかったです。
投稿: 風子 | 2010年1月20日 (水) 23:19
こんばんは~~。
はじめまして・・・マリーです。TBさせていただきました。よろしくお願いします。
昨夜の試写会で、エンドロール後にケータイ音が断続的に流れて、誰だろう?早く止めればいいのに。なんて思ってました・・・
あれ、ヒース(トム)の着信音だったのですね?ありがとうございます。すっきりしました~~。
プレミア、楽しかったんですね~。
リリーちゃん、そんなに脚長いんですね。さすがスーパーモデル。でも演技もよかったです。
投稿: マリー | 2010年1月22日 (金) 21:23
★マリーさん
はじめまして。
いらしていただいて、うれしいです。
トムの着信音だとは、私は覚えていなかったのですよ。
リリーさんの脚は、驚きの長さでした。腿は結構太さがありましたけど、膝までにキュッと細くなっていました。
投稿: 風子 | 2010年1月23日 (土) 14:20
こんばんは♪
ワイドショーで監督と爆笑問題のトコ見ました。
リリー・コールさんてそんなに背が高いとはびっくりです。
人間じゃないみたい、、、
作品自体、変更があったのが気にならないくらい違和感なく観られました。
投稿: yukarin | 2010年1月23日 (土) 22:40
★yukarinさん
リリーさんの身長は180cmだそうです。
原案はどうだったのかわかりませんけれど、変更されたとは感じませんでしたよね。
投稿: 風子 | 2010年1月24日 (日) 00:04
こんちゃ~^^
ラストの着信音はトニーのモノだって気づいたんですが、だんだん消えていくその音がヒースの命というか、追悼というか、ギリアム監督風の哀悼の意なのかなと受け止めました。
独特のシュールな映像表現が実に気に入ってるんですけど、今回ばかりはお目当てはそれよりヒースと3人ですよね。テリー・ギリアム監督には申し訳ないけど、こればっかりは仕方ない。^^;
投稿: KLY | 2010年1月24日 (日) 12:53
★KLYさん
トニーの着信音だとすぐにわかったとは、さすがです。
製作に色々なエピソードがあった作品なので、どうしてもトニー役の4人に注目がいってしまいますね。
投稿: 風子 | 2010年1月24日 (日) 13:59
風子さま
TBありがとうございました。
プレミアの様子が分かってうれしいです。
投稿: nazuna | 2010年1月25日 (月) 18:01
★nazunaさま
コメントありがとうございます。
楽しい舞台挨拶でしたよ。^^
投稿: 風子 | 2010年1月25日 (月) 22:36
風子さん、こんばんは。
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
アンドリュー・ガーフィールドはまだ出演作は少ないけれど、
作品選びのセンスは良さそうですね。
>この人、顔がバネッサ・パラディと同系統のような。もしかして監督は、この手の顔が好きなのかしら。
監督の好みのタイプなのかもしれないですね。^^
肉感的な女優ではなく無機質なモデルを起用したのは
非現実で神秘的な世界観には合っていたような気もしました。
投稿: BC | 2010年1月26日 (火) 20:19
★BCさん
アンドリュー・ガーフィールドは、今後の出演作もチェックしていきたいと思います。
リリー・コールは、少女にも見えたし、摩訶不思議な世界に合っていましたね。
投稿: 風子 | 2010年1月26日 (火) 22:34
お~~やっぱりリリー・コールは素晴らしいプロポーションなんですね。そりゃそうでしょうね~スーパーモデルじゃ(笑)。
生でご覧になれたなんていいですね!
映画もこの世界観が好きな人にはとても楽しめる内容でしたね。
ヒースがいないことは本当に残念で哀しいけれど、彼を追悼する為の映画になっていたと思います。
こちらからもTBさせてくださいね。
投稿: choro | 2010年1月27日 (水) 20:48
★choroさん
リリー・コールは、とにかく驚きのプロポーションでした。
ヒースの出演作が、色々な協力で完成したのは感慨深いですよねえ。
投稿: 風子 | 2010年1月27日 (水) 21:08
こんにちは。
TBとコメントまでありがとうございました。
風子さんはコリンがお気に入りだったんですね!?(^^ゞ 私は苦手なタイプです。(^_^;)
ヒース・レジャーが現実世界のシーンを殆ど撮り終えた所で亡くなっていたと言うのも、この映画を完成へと導いたと思います。彼の死が前提でこの映画が成り立っている気がして、普通に映画を楽しむと言う風には観れませんでした。特に、妄想の世界のシーンでは、ヒースがもういないと言うのを実感させられてジーンときて観ていました。
投稿: ミスト (MOVIEレビュー) | 2010年1月28日 (木) 10:41
★ミストさん
ヒースは大好きな俳優のひとりだったので、本当に残念です。
投稿: 風子 | 2010年1月28日 (木) 11:32
普通の映画館で、普通に上映の回でしたが、最後の着信音は結構浸透していたのか、皆さん席を立たないで見ていたのが、印象的でした。
って、アタシは前の方だったけど、みんな完全に終わるまで、席を立ちたくない。。。。ヒースと別れたくない・・・・という感が伝わってきました。
リリーさん、そんなに足が長いのですか!長いスカートで、もったいなかったですね。
投稿: sakurai | 2010年1月28日 (木) 14:52
こんにちは♪TBありがとうございました^^
試写会当選今年の1本目が「ジャパンプレミア」とは
羨ましい!さすが、風子さんですね(^_-)-☆
今年も幸先いいですね♪
大好きなジョニーにメロメロになりながらも(笑)
ヒースがいないことが切なく悲しくありました(T^T)
でも、遺作が完成して観ることができたのが嬉しいです(T^T)
着信音のことは、知らなくて(^^ゞだれ?(怒)って思ちゃいました(笑)
投稿: ひろちゃん | 2010年1月28日 (木) 15:07
★sakuraiさん
ヒースの遺作という思いが、観客のみなさんも強いのでしょうね。
舞台挨拶ではミニのドレスでしたが、映画の中のリリー・コールは、折角のながーーい脚がわかりませんねえ。
★ひろちゃんさん
着メロは最初左から聞こえて、右へ消えていきましたねえ。
投稿: 風子 | 2010年1月28日 (木) 16:15
風子さん
今晩は☆彡
ジャパンプレミア試写会で鑑賞、本当にうらやましいです。
ギリアム監督の毒気が本当に少ない作品でしたね
でもあの独特な世界は健在。素晴らしい映像でした♪
ちなみにリリー・コールさん、何と身長180cmだそうです。
TB&コメント、いつもありがとうございます!
投稿: mezzotint | 2010年1月28日 (木) 23:58
★ mezzotintさん
ギリアムワールドの映像が、とてもよかったですよねえ。
投稿: 風子 | 2010年1月29日 (金) 08:02
こんにちは~♪
風邪は大分良くなってきました~お見舞いどうもありがとう
リリー・コールさんはそんなに足が長かったですか?
・・・・・・・もしかして・・・・サロゲート?(笑)
ジョニー、ジュード、コリンはヒースに仕草や声を似せていましたよね~何だかジーンとしました。
映画は、てっきり苦手部門だと思っていましたが(笑)、面白かったです♪ヒースの最後の作品が未完成にならなくて良かったぁ~
投稿: 由香 | 2010年1月29日 (金) 16:57
★由香さん
風邪が楽になってきたのですか。
映画も楽しまれて、よかったですね。
リリー・コールのサロゲートだったら、買い手がいっぱいいるかも。(爆)
投稿: 風子 | 2010年1月29日 (金) 17:41
幸先良く、一月からプレミアゲットなんですね。
本当に羨ましい!!
今度、ジョニーの時は私の分も応募して欲しいくらいです。
映画を見るまで、主役は本当にヒースだと思っていたというか博士なんだと思っていましたよ。
エンドロールの後の音楽って言うのが、着メロの事ですよね?
あれって最初に聞いたとき、意味深?と思ったけど、ヒースの着信音だと聞いて、本当に感激しました。
爆笑問題の内容はなんとも言えないけど・・
パルナサスは、ヒースの最後の映画で、三人のヒースを思う俳優で完成されたと言うのが、本当に監督やヒースを思う人々で愛された証拠のようなものですよね。
ヒースが全てを演じていたら、別の演技が見れただろうけど、それはもう求めても無理な事ですからね。
プレミアの様子をありがとうございました。
投稿: まっちゃん | 2010年1月30日 (土) 14:37
★まっちゃんさん
>エンドロールの後の音楽って言うのが、着メロの事ですよね?
そうです。
あのトニーの着メロを、ヒースは、プライベートでも着メロにしていたそうですね。
ヒースを愛した友人達で映画が完成して、本当に良かったですね。
投稿: 風子 | 2010年1月30日 (土) 14:59
プレミアの事、興味深く、読ませてもらいました。
風子さん、運がいい~~!
リリーさん、映画ではほとんど足が隠されていたけど、
実際はそんなに足がなが~いとは・・・。
ヒースの遺作だと言うことで、見てきました。
本当に完成されて良かったです!
ジョニデ、ジョード・ロー、コリンとその持ち味を生かしていましたよね。
私も最初、着信音はビックリしました。誰だ~~?と。
でも、粋な計らいで良かったです
今回はギリアム監督の毒は薄かったけど、鏡の中の映像が最高でした。
投稿: 紫の上 | 2010年2月 2日 (火) 10:49
★ 紫の上さん
>私も最初、着信音はビックリしました。誰だ~~?と。
そう思われた方、結構いるようですね。
鏡の中の映像は、監督らしかったですね。
投稿: 風子 | 2010年2月 2日 (火) 13:27
風子さん、こんにちは。
TBありがとうございました。
アントン役のアンドリュー君は「大いなる陰謀」で始めてみて大物俳優に臆することなく印象に残る演技、その後の「BOY A」での演技に、注目してます。
私はワーナーで見ましたが最後の着信音はありませんでした。
「最後のは・・・」と友人に聞かれ「何それ?」状態でした。こういうことは徹底して欲しいですね。
投稿: ryoko | 2010年2月12日 (金) 11:03
★ryokoさん
わたしも「大いなる陰謀」と「BOY A」を見て、アンドリュー・ガーフィールドに注目しました。
ご覧になった映画館では、エンドロールのあとの着信音はなかったのですか。
ちゃんと統一して欲しいですよね。(`ε´)
投稿: 風子 | 2010年2月12日 (金) 14:31
私もやっと観てきましたよ!
そっか~最後の着信音の話を聞いてまたしんみりしちゃいました。そうだったんですね。。
これ、ヒースのことがなければ、かなり笑えて楽しめる作品だったんじゃないかと思います。
あのクリストファー・プラマーの衝撃的なお姿にもきっと大笑いしてたかも。
投稿: エマ | 2010年2月12日 (金) 15:33
★エマさん
ヒースはプライベートでも、トニーの着メロを使用していたそうですね。監督の思いがこもった演出なのかしら。
>、ヒースのことがなければ、かなり笑えて楽しめる作品だったんじゃないかと思います。
そうですね。楽しみ方が違ったかも。
投稿: 風子 | 2010年2月12日 (金) 16:16