ハートの問題 (イタリア映画祭にて)
泣けました
監督: フランチェスカ・アルキブージ
出演: アントニオ・アルバネーゼ
キム・ロッシ・スチュアート
脚本家として功を成したが、一匹狼でおしゃべりなアルベルト(アントニオ・アルバネーゼ)と、自動車修理工場を経営し、堅実で家庭を大事にするアンジェロ(キム・ロッシ・スチュアート)は、共に心臓発作を起こし、たまたま同じ集中治療室に運び込まれる。意外にも意気投合した二人は、退院してからも友達として付き合うようになる。
« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »
泣けました
監督: フランチェスカ・アルキブージ
出演: アントニオ・アルバネーゼ
キム・ロッシ・スチュアート
脚本家として功を成したが、一匹狼でおしゃべりなアルベルト(アントニオ・アルバネーゼ)と、自動車修理工場を経営し、堅実で家庭を大事にするアンジェロ(キム・ロッシ・スチュアート)は、共に心臓発作を起こし、たまたま同じ集中治療室に運び込まれる。意外にも意気投合した二人は、退院してからも友達として付き合うようになる。
漁師から兵士に
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans
1981年の同名映画のリメイク
監督: ルイ・ルテリエ 「トランスポーター」「インクレディブル・ハルク」
古代ギリシャ。
神々は己の欲望を満たすため、権力争いに明け暮れていた。
ある日人間の王が、横暴な神に反乱を起こした。激怒した天上の創造主ゼウス(リーアム・ニーソン)は、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)と魔物たちを地上に解き放つ。
日食までにアルゴスの王女アンドロメダを生贄に差し出さないと、ハデスは怪物クラーケンを放ち、アルゴスを滅ぼすと宣告する。
神の血をひきながら人間に育てられ、家族を神に殺されて復讐を誓ったペルセウス(サム・ワーシントン)は、クラーケンを倒そうと立ち上がる。
通訳の鈴木小百合さんのブログに、サム・ワーシントンの通訳をした時の話がアップされました。
去年のヒュー・ジャックマンや今年のジョニー・デップの様子も、興味深かかったので、サムの記事も、UPされないかなと、楽しみに待っていました。
ど近眼とは聞いていたけど、よくそれで激しいアクションを演じてるわよね。
アバター以前に、プライベートで北海道へスノボーしに日本へ来た事があったなんてね。
ラブストーリーが、やってみたいのか。
誰か、サムにラブストーリーをオファーして!
COMING SOONに、
「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」を追加しました。
公式サイトができていたんですね。
ドン・ジョヴァンニを見に行った時、映画館にこのポスターがあって、きっと好みの雰囲気だろうし、ベン・ウィショーはこういう役に、ぴったりはまってるのではと、楽しみにしています。
昨日、BS2の新番組
映画音楽に乾杯! を見ました。
90分番組で、司会は小堺一機、羽田美智子
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団
クラシックと同じく、映画や曲のタイトルは知らなくても、音楽は耳にしているのってありますよね。
昨日演奏されたのは、
ザッツ・エンターテインメント 「ザッツ・エンターテインメント」
スーパーマンのテーマ 「スーパーマン」
フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング 「フラッシュダンス」
魅惑の宵 「南太平洋」
ムーンライト・セレナーデ 「グレン・ミラー物語」
夫が、「俺、ムーンライト・セレナーデより、ベニイ・グッドマン物語のが好きだな。」
と言ったら、次がなんとその曲でした。(笑)
メモリーズ・オブ・ユー 「ベニイ・グッドマン物語」
ゴッドファーザー~愛のテーマ~ 「ゴッドファーザー」
コッポラが曲をニーノ・ロータにと言ったら、彼はハリウッドでは無名だったため、映画会社がそれ誰?って変更しようとしたけど、コッポラが彼にと言ったと小堺さんが言うの聞いてびっくり。
「太陽がいっぱい」とか「ロミオとジュリエット」の曲なんて有名だと思うけど、アメリカ人は、アメリカ映画以外は見なかったのかしら。まあ、今でも他国の映画はあまり公開されない?
魅惑のワルツ 「昼下りの情事」
これわたしも、どこでもついて来ている楽団がおかしかった。
愛されたいのに 「お熱いのがお好き」
アパートの鍵貸します 「アパートの鍵貸します」
サウンド・オブ・ミュージック 「サウンド・オブ・ミュージック」
雨にぬれても 「明日に向って撃て!」
子供の頃から好きだった曲だけど、映画を見たのはずっと後で、自分が持っていた曲のイメージと映画の内容が、全く違って驚きました。
ニューヨーク・シティ・セレナーデ 「ミスター・アーサー」
これも曲は知っていたけど、映画は2,3年前テレビ放映で見ました。内容は面白いと思いませんでした。(笑)
夕陽のガンマン 「夕陽のガンマン」
マホガニーのテーマ 「マホガニー物語」
マホガニー物語なんて全然知らないわと思ったら、曲は聞いたことありました。
ホール・ニュー・ワールド 「アラジン」
アラビアのロレンス 「アラビアのロレンス」
古い映画はいい音楽が多いけど、最近のは音楽にお金をかけないのか、それともかけられないのかしら。
「第9地区」のニール・ブロンカンプ監督が、ピーター・ジャクソンに注目されるきっかけになった短編
“Alive in Joburg”
これから第9地区になったんですね。
第9地区の主役のシャルト・コプリーは、短編ではプロデューサーで、狙撃兵として出演もしていたんですね。
我 三年君を待つ
公式サイト http://d-9.gaga.ne.jp
製作: ピーター・ジャクソン
南アフリカのヨハネスブルグに、突如巨大な宇宙船が現れたが、止まったまま動かない。宇宙船が故障し、船内のエイリアン達は衰弱していた。難民として、“第9地区”と呼ばれる居住区に彼らを隔離して住まわせ、それから20年以上。そこはスラム化し、近隣住民からの苦情もひどくなり、第10地区に強制移住させることになった。
エイリアン管理事業を請け負う民間会社MNUで、立ち退き作業の現場責任者に任命されたヴィカス(シャルト・コプリー)。立ち退き通達をして回るうち、知らずに人類とエイリアンの歴史を変える大事件の引き金をひいてしまう。
素敵な課外授業の代償
公式サイト http://www.17-sai.jp
原作: 「An Education」 リン・バーバー
脚本・製作総指揮: ニック・ホーンビィ 「アバウト・ア・ボーイ」
1961年、ロンドン郊外。
16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、オックスフォード大学を目指す高校生。優秀だけど、ラテン語だけが苦手。楽団でチェロを弾き、進学のために頑張るが、単調で退屈な日々。
そんな彼女の日常は、倍も年の離れた魅力的な男性、デイヴィッド(ピーター・サースガード)との出会いで一変する。
初めての音楽会や、ナイトクラブ。刺激的な大人の世界に魅了され、デイヴィッドと恋に落ちるジェニー。
17歳を迎えた彼女は、彼と憧れの街パリへ。そして彼女は、重大な決断を下すが...
ようこそ
ティム・バートンランドへ
公式サイト http://www.disney.co.jp/movies/alice
監督: ティム・バートン
「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をベースにした、オリジナルストーリー。
19歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)はガーデンパーティーで、チョッキを着て懐中時計を持つ白いうさぎを追いかけて行き、うさぎの穴から、アンダーランドと呼ばれる、不思議の国に迷い込んでしまう。
この世界の奇妙な住人達は、なぜか皆アリスを知っていて、予言の書に記されたジャバウォッキーを倒す救世主の姿は、アリスに似ていた。
残忍な赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)の恐怖政治に苦しむ彼らにとって、アリスは残された唯一の希望だったのだ。かつてアンダーランドを統治していた白の女王(アン・ハサウェイ)も、アリスの力を借りて王冠を奪還する日を心待ちにしていた。そして誰よりもアリスを待ちわびていたのが、マッドハッター(ジョニー・デップ)だった。
アリスは、6歳の頃にこの世界に来た事を忘れていて、すべては夢の中の出来事だと思い込む。でも、この夢はいつまでも覚めず、アリスは運命をかけた戦いに巻き込まれて行く。
生き残ることに
意味はあるのか
公式サイト http://www.phase6-movie.jp
4月24日公開
治療不能で致死率100%のウイルスが、蔓延した世界。
感染を逃れるために車を走らせる、お調子者で粗暴な兄ブライアン(クリス・パイン)と、真面目で心優しい弟ダニー(ルー・テイラー・プッチ)、ブライアンの快活な恋人ボビー、ダニーが想いを寄せるケイト。
4人は生き残るためのルールを設け、兄弟が子供時代に夏を過ごした、まだ感染に冒されていないと思われる、メキシコ湾のビーチを目指している。そこで病気が死滅するまで、外界との接触を絶つつもりだ。
しかし途中で、感染している幼い娘を連れた父親と遭遇したことで、彼らのルールが崩れて行く。
感染を恐れながら生き残っている人達が、どう行動するかがメインの、人間ドラマでした。
名作オペラ誕生の物語
公式サイト http://www.don-giovanni.jp
18世紀のヴェネツィア。
ロレンツォ・ダ・ポンテ(ロレンツォ・バルドゥッチ)は、聖職者でありながら放蕩生活にふけり、ヴェネツィアを追放され、ウィーンに新天地を求めた。友人カサノヴァの紹介でサリエリと会い、そして新進作曲家のモーツァルトと出会うと、新作オペラの創作に取り組む。
幸せに生きる勇気を
公式サイト http://precious-movie.net
4月24日公開
同名小説(サファイア著)の映画化
1987年、ニューヨークのハーレム。
体形的なコンプレックスを持ち、文字の読み書きもできない16歳のプレシャス(ガボレイ・シディベ)は、2度目の妊娠をしている。友達もなく、幼い頃から両親の虐待を受けて育ったたが、誰にも話せず、悲惨な日々を過ごしている。
そんな中、フリースクールに通い始めたのをきっかけに、「学ぶ喜び」、「人を愛し、愛される喜び」を知り、幸せになろうと、勇気ある一歩を踏み出そうとする。
サム・ワーシントンは注目のお気に入り俳優だし、大好きな映画「トランスポーター」のルイ・ルテリエ監督がゲストだというので応募しました。
もちろん「タイタンの戦い」も、3Dのを見に行く予定。
プレミア試写会は当たりませんでしたが、募集人数の少ないイベントに当選しました。
今まで行ったレッドカーペットイベントの中で、一番狭い場所だし、どこが観客のエリアになるのかと思いながら、会場へ向かいました。
シャッター アイランドを字幕版で見てきました。
上映前のCMに、レオのブリジストンのがあったの。
大きなスクリーンで、ほほえむレオのアップよん
思わず、顔がニタついてしまったわん。
映画では、ここで take a walk なんて、立場を考えると変だわと思うセリフよねとか、why are you wet? と言ってたのねとか。
ラストのセリフにあるのは worse かな。 worth?
当選メールには、「当日は公開直前イベントとして上映前にスペシャルゲスト登壇のプレミアイベントも予定しております」とありましたが、レオは先月来日したし、スコセッシ監督も、新作の準備で先月来日しなかったのだから、来るはずない。
当然、日本人の誰かのはず。
でも昼間の試写会で、椅子がよくて見やすい会場だったので、応募しました。
司会は伊藤さとりさんで、ゲストは、「ベスト謎ニスト2010」という賞を送られた柳沢慎吾と鳥居みゆきでした。
鳥居みゆきは裸足で、服装は入院患者のようだし、柳沢慎吾は、映画の主人公テディの様な衣装で、客席後方の出入り口から登場しました。
柳沢慎吾は、ひとり火曜サスペンスをやってくれましたが、番組の予告編までいれて、とても面白かったです。
この日のために特別に製作された予告編に、「火曜サスペンス」風のナレーションを生でしましたが、これも笑えました。
シャッターアイランドも、崖で真相を告白したら、火曜サスペンスになるかも。(爆)
ナレーションの前に、台本下さいと言ってました。
「だって、誰にも覚えてくださいと言われなかったし、担当者も『見ながらでいいんじゃないですか』て言ったから」との事でした。
48歳だと彼が言うと、会場が「え~」。
すると即座に、「今のはどういう意味? 若く見える?」とか、とにかく間とテンポがよくて、会場は笑いっぱなし。
彼一人でも充分面白かったけど、鳥居みゆきとのやり取りはもっと笑わせてくれました。鳥居みゆきの発言に対する柳沢慎吾の反応と、つっこみ方が最高!
本当に面白い人だし、さりげなく態度に気遣いがあって、感心しました。
やっぱり、だてに長く芸能界にいるわけではないんですねえ。
とっても面白いふたりのトークでしたヽ(*≧ε≦*)
当選メールには字幕か吹き替えか書いてなかったのですが、先月行った試写会と同じく、超日本語吹き替え版でした。
字幕版は、公開後に見に行くしかないのね。
前回は、吹き替えの声優さんの名前が出ませんでしたが、今回はエンドロールのあとにありました。
レオの吹き替えは、加瀬康之さん
2度目だと、脇役の人達の表情をよく見られたし、言動にも納得でした。
前回とは違う友人を誘っていきましたが、もう一回よく見たいと言ってました。
先月誘った友人も、もう一回見に行くわと言っています。
(鑑賞日4月5日)
外人スタッフだけど 日本映画です
公式サイト http://darekiss.com
原作: 失くした記憶の物語(ガブリエル・ゼヴィン著)
監督: ハンス・カノーザ 「カンバセーションズ」
脚本: ガブリエル・ゼヴィン
製作は日本です
2009年9月。
階段から落ちて救急車で搬送された、インターナショナルスクールに通うナオミ(堀北真希)は、過去4年間の記憶を失っていた。そんな彼女の前に現われた3人の男の子。
事故の日、何故か病院まで付き添ってくれていたユウジ(松山ケンイチ)。
親友だと言うミライ(手越祐也)。
彼氏だと言うエース(アントン・イェルチン)。
記憶を失くす前のナオミは、何を考えどんな子で、誰を想っていたのか。そして今のナオミと、3人の男の子との関係は、どうなって行くのか。
最近のコメント