プライド＆グローリー

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ニューヨーク市警による麻薬取引の手入れで、警官４人が死亡。
レイ・ティアニー刑事(エドワード・ノートン)が特別捜査班の指揮を命じられる。
この事件で待ち伏せに遭った警官達は、彼の兄の部下であり、同僚である義理の弟ジミー(コリン・ファレル)ともチームを組む機会が多かった。レイが事件を究明するにつれ、家族の絆が試され、兄弟の間に溝が深まる。

兄弟の父親役にジョン・ボイトとか、有名俳優が出演しているけど、目新しい内容でもないし、地味だし、日本未公開もしかたないわね。
面白いって内容でもなかったし。

警察内部に内通者がいて、それは誰かを捜査していくと．．．
警官としての正義と、家族としての情の間で苦悩するレイ。どういう決断をして、どういう証言をするのか。

父親も警官。
兄嫁は、病気で余命わずか。
レイはある事件がもとで、妻と離婚。
レイの妹の夫がジミー。夫妻には子供もいる。

お金のせいで、悪徳警官になってしまう人たち。
そりゃねえ、警官は命がけの仕事なのに、ヤクの元締めは彼らの年収を一週間で稼ぐと知れば、ダークサイドに落ちちゃうのね。

コリンは演技力があるのに、どうも最近、いまいち作品に恵まれないような。
なーんか、同じ様な雰囲気の役ばかりのように思います。