トロン:レガシー ジャパン・プレミア試写会
期待しないで見てね
公式サイト http://www.disney.co.jp/tron
12月17日公開
世界で初めてCGを使用したSF映画「トロン」(1982)の続編
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、ケヴィン・コリン(ジェフ・ブリッジス)が突然失踪してから20年。彼の一人息子のサム(ギャレット・ヘドランド)は、父に捨てられたという思いをかかえたまま、27歳になっていた。
ある日、父からのメッセージが届き、昔父がやっていたゲームセンターの地下に、秘密の研究室を発見する。
そこで突然閃光に包まれたサム。気がつくと、彼はコンピューターシステムの中にいた。
司会者が、この試写会が世界で初めてのお披露目で、ワールドプレミアですと言うのを聞いて驚きました。
ジャパンプレミア試写会だけど、座席数は少ないスクリーンだし、ほとんどが関係者やタレントさんの席で、一般客は少なかったようです。有名人は、映画会社のスタッフが席まで案内してましたよ。
ソフトバンクのCMのお兄ちゃんことダンテさんとか、見たことある人が何人かいましたね。ムービーカメラは一台だけだったかなぁ。ブルーカーペットイベントの方を、マスコミ宣伝用にしたようですね。
舞台挨拶は、ジョセフ・コジンスキー監督、プロデューサーのショーン・ベイリー、ヒロインを演じるオリヴィア・ワイルドの3人。客席には、撮影監督さんもいました。
ワールド・プレミアというわりに、主演のギャレットは来ないのね。
東京国際映画祭には来日したけどさ。
続編という事で、先月「トロン」をレンタルして見ました。
これを見ておくと、トロン:レガシーの世界に入りやすいです。
サムの父親がやっていたゲームセンターの事とか、なぜ生身の人間がシステムの中に入り込んでしまったかとかもわかりますしね。
ケヴィン・フリンのジェフ・ブリッジスだけでなく、アランも同じブルース・ボックスレイトナーが演じています。
乗り物なども、同じものがあります。
「トロン」の冒頭で、ジェフ・ブリッジスがはっぴみたいなのを着ていましたが、トロン:レガシーでも、禅に関する事柄や服装が出てきました。
ただねえ、「トロン」は面白い映画ではないのに、なぜこの続編を作ったのかなあ。
「マトリックス」シリーズより前だったら、意味があったと思うけど。
映像を3Dにすれば、何でもいいってわけではないでしょう。
コンピューターシステムの中のプログラムを擬人化した世界は、3D向きではあるけれど、面白くなるかどうかは、それ以外の部分にあると思います。
トロン:レガシーも話の流れが悪いのか、退屈しちゃうんですよね。
目を見張る映像の連続ってわけでもないし。
映像は2Dと3Dの両方を使用しています。
3Dカメラで撮っているので、奥行きは感じられるのですが、何せ背景が自然の風景とかでなくてほとんど黒だから、折角の奥行きも、特別すごく感じられないんですよ。
ディスクバトルの映像もよくできているとは思うけど、CG映画が多い最近では目新しくないし、興奮度も低いです。
アクションも頑張っているのはわかりますが、今ひとつ引き込まれないし、熱い興奮が湧いてこないのよ。
バトンみたいなものが↑のライトサイクルに変身する映像と、ライトサイクルのバトルの場面は、とてもスリリングでよかったです。映像で一番面白かったのはここかな。
あと、飛行機みたいな乗り物もよかったです。
サムにとって父は、尊敬するヒーローだったと思うんですよ。だから、父と再会した時の表情は、とてもよく気持ちが伝わってきて、ジーンときました。そしてギャレット・ヘドランドは、主人公のやんちゃな雰囲気にとても合っていると思いました。
この父子の話を、もっと膨らませたほうがよかったのでは?
確かに父子の話は泣ける物だし、自己犠牲という泣きの要素もあるのだけれど、何かもう一歩足りないような。でも、ターゲットが小中学生くらいなら、これで充分かも知れません。
ジェフ・ブリッジスは、プログラム“CLU”(クルー)と一人二役。
クルーはVFXで、20年前のままの容貌。
マイケル・シーンも、システムの中のキャラクターで登場します。
なぜ父親がシステムの中に20年もいるのか、オリヴィア・ワイルドが演じるクオラについての謎もありますが、ああそうですかって感じでした。(^^ゞ
オリヴィアは「ガール・ネクスト・ドア」「カンバセーションズ」「ボビーZ」にも出演していたそうですが、すいませーん、美人なのに記憶にありませーん。また見る機会があれば、出演シーンをチェックしたいと思います。
日の光を浴びながらバイクを走らせる場面には、清々しさと切なさが感じられました。
サムの心情にはとても共感できましたよ。
字幕は戸田奈津子さんでした。もちろん監修に他の人がいましたけど。他の人に頼めなかったのかなあ。
完成から公開まで、時間がなかったのかしら。
12月7日追記:
ディスクバトルの場面は、なぜ盛り上がりが足りなかったのかと考えていて、気づいた事。折角3Dなのに、ディスクが観客の首や体に猛スピードで迫ってきてすり抜けて行くように見えるところが少なかったからかもと思いました。普通の2D映画でも、例えばカーアクションで、自分が車に乗っているかのように感じる映像ってあるじゃないですか。今ひとつ興奮度が上がらなかったのは、そういう一体感が薄かったからかなあ。
かっこいい映像ではありましたけどね。
(鑑賞日11月30日)
« GAMER (試写会) | トップページ | デイブレイカー »
「【映画】た行」カテゴリの記事
- チケット・トゥ・パラダイス(2022.12.14)
- TANG タング(2022.09.19)
- 峠 最後のサムライ(2022.06.25)
- 太陽とボレロ (試写会)(2022.06.16)
- トップガン マーヴェリック(2022.06.09)
「プレミア試写会」カテゴリの記事
- ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ジャパンプレミア(2018.05.08)
- アサシン クリード スペシャル・スクリーニング(2017.02.18)
- キング・オブ・エジプト ジャパンプレミア(2016.09.03)
- スーサイド・スクワッド ジャパンプレミア(2016.08.29)
- 追憶の森 ジャパン・プレミア(2016.04.28)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: トロン:レガシー ジャパン・プレミア試写会:
» ブルー、オレンジ。『トロン:レガシー』 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
注・物語、台詞に触れています。『トロン:レガシー』。監督はジョセフ・コジンスキー。前作『トロン』を見なくても楽しめると伝えられていたが、やはり予習は必須かも。と、いうことで少し前作について。「トロン」... [続きを読む]
» 【映画】トロン:レガシー [★紅茶屋ロンド★]
<トロン:レガシー を観て来ました>
原題:Tron: Legacy
製作:2010年アメリカ
←クリックしてね。ランキング参加中♪
やっと
楽しみにしていた、今年一番のbigな目玉映画、「トロン:レガシー」を観て来ました。
普段は3Dでも近場の錦糸町にあるTOHOシネマズに行くことが多いんだけど、今回は大きなスクリーンで観たい!ってことで、豊洲ユナイテッドシネマまで足を運びました。
結構IMAXじゃないと見る気がしないとか言う声も聞きますが、IMAXはさすがにちょっと遠い…ので、特に気にし... [続きを読む]
» [映画『トロン:レガシー(3D)』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆う〜ん、なかなか面白かったですね。
ポイントは五つ。
最新の技術で二昔前の電脳内世界(一種のモノクロ)を描いていて、新しいのにノスタルジックな雰囲気を持つ(レトロ・フューチャー)。
斬新な異世界造型(舞台・各種メカニック...... [続きを読む]
» 映画:トロン:レガシー [よしなしごと]
28年前のトロンもDVDで観て予習完了。そんなわけでアッキーナさん絶賛のトロン・レガシーを公開初日に観てきました。 [続きを読む]
» コンピューターの世界というよりは・・・。『トロン:レガシー』 [水曜日のシネマ日記]
20年前に失踪した父親が創造したコンピューターの世界へ挑む青年の物語です。 [続きを読む]
» 映画「トロン:レガシー(3D版)」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「トロン:レガシー(3D版)」観に行ってきました。
アメリカ・台湾合作による1982年公開映画「トロン」の続編。
前作「トロン」で主人公だったケヴィン・フリンと、その息子で今作の主人公となるサム・フリンが活躍する作品となります。
ストーリーは、一言で言えば「プログラムの叛乱」がテーマですね。
エ... [続きを読む]
» 映画「トロン:レガシー」の感想です。 [MOVIE レビュー]
IMAX3Dで3D初体験をしてきました。私がいつも行くシネコンのユナイテッドシネマが今年の12月からIMAX3Dを導入しまして... [続きを読む]
» トロン・レガシー 3D〈字幕版〉 [映画通信みるみる]
これは、技術の進歩を見せるディズニーアドベンチャーです。
なので、ストーリーは、おまけ。
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20...... [続きを読む]
» 「トロン:レガシー」(2010) [choroねえさんの「シネマ・ノート」]
28年前の第1作目公開当時は初のCG映画ということでとても話題になりましたが、まだまだ一般人にとってはコンピュータは身近なものとは言えず、システムって何?と私なども思ったものでした。(^O^;
そして、30年近く経ち、今や子どもでもパソコンを操作できる時代。もちろん映画でもCGは当たり前のように素晴らしい技術を持って使われ、オマケに今度は3D映像が確立されようとしているんですから、本当にこの30年の技術の進歩には驚くばかりです。
..... [続きを読む]
» 「トロン:レガシー 3D」 先達者が再吸収する映像新技術 [はらやんの映画徒然草]
前作「トロン」が制作されたのは1982年。 28年も前の作品となるわけです。 タ [続きを読む]
» 「トロン:レガシー」 [みんなシネマいいのに!]
1982年に公開された「トロン」は、当時の「スターログ」が一番特集していて、期 [続きを読む]
» これぞ、3Dの醍醐味 [笑う学生の生活]
23 日のことですが、映画「トロン:レガシー」を鑑賞しました。
3D作品
初めて IMAXにて鑑賞しました
いやー、すごい
まさに映像体験とはこのことで
正直 [続きを読む]
» トロン:レガシー/TRON LEGACY [いい加減社長の日記]
最初、予告編を観たときは、「どうしようかなぁ」と迷ったんだけど。
ディズニーだし、はずれはないかな、と思って、「トロン:レガシー
」を、公開日に鑑賞。
「UCとしまえん
」は、平日にしては、ちょっと多めかな。
「トロン:レガシー
」は、大きめのスクリーンで... [続きを読む]
» 『トロン:レガシー』 [『映画な日々』 cinema-days]
20年ぶりに父のオフィスに
呼び出された主人公は、
コンピューター世界「グリッド」に入り込む...
【個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)
原題:Tron: Legacy
レガシー = 遺産 [続きを読む]
» トロン:レガシー☆独り言 [黒猫のうたた寝]
IMAXで是非観るべき作品!っと109シネマズで煽ってましたけど・・・IMAXにしなくてよかった^^;;;んーーっと、うたた寝指数60分くらいあったかも?エンコム社のCEOケヴィン・フリンが失踪して20年。息子のサムはエンコムの大株主にもかかわらず経営参加を拒否し自由に暮... [続きを読む]
» トロン:レガシー 3D リメイクでなかったのだ・・・(゚_゚i)タラー・・・ [労組書記長社労士のブログ]
【=1 -0-】 1月1日元旦は映画の日、ファースト・ディ割引の日、初詣に行きがてら今年最初の映画を観に行く。
初詣に関しては失敗だった、梅田で映画を見終わって大阪天満宮までプラプラ歩いていったんだけど、8時半で閉門していた。
神社って24時間オ...... [続きを読む]
» トロン:レガシ―(2010)☆★TRON: LEGACY [銅版画制作の日々]
本格的にCGを導入した作品だそうです。でも何か私にはあわないわ。
東宝シネマズ二条にてレデイスディに鑑賞。1000円+400円... [続きを読む]
» 映画「トロン:レガシー」3Dゲームを劇場で [soramove]
「トロン:レガシー」★★★☆
ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド出演
ジョセフ・コシンスキー監督、125分、2010年12月17日公開、
2010,アメリカ,ディズニー
(原作:原題:TRON: LEGACY )
→ ★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知りたい←
「20年前にデジタル業界のカリスマが失踪した、
彼の息子はその事実を受け入れつつも
自分らしい暮らし... [続きを読む]
» トロン:レガシー IMAX 3D【吹替版】 [小部屋日記]
Tron: Legacy(2010/アメリカ)【劇場鑑賞】
... [続きを読む]
» トロン:レガシー 3D [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
トロン:レガシー 3D'10:米◆原題:TRON: LEGACY◆監督:ジョセフ・コジンスキー◆主演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド◆STORY◆デジタル業界のカリス ... [続きを読む]
» トロン:レガシー (2010) TRON: LEGACY 125分 [極私的映画論+α]
今年最初の映画です(笑) [続きを読む]
» ★トロン:レガシー(2010)★ [CinemaCollection]
TRON:LEGACY上映時間125分製作国アメリカ公開情報劇場公開(ディズニー)初公開年月2010/12/17ジャンルアクション/SF映倫G【解説】世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった... [続きを読む]
» トロン:レガシー 3D [CINEMA DEPOT's BLOG]
DEPOTのおすすめ度:★★★★☆
公開日:2010年12月17日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督:ジョセフ・コジンスキー
出演:ジェフ・ブリッジス,ギャレット・ヘドランド,オリビア・ワイルド
鑑賞日:2010年12月17日
MOVIX三郷 シアター1(座席数255)
【ストーリー】
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、ケヴィン・フリンの謎の失踪から20年。ある日、27歳に成長した息子のサムに父ケヴィンからのメッセージが届く。消息を追ってケヴィンの... [続きを読む]
» 『トロン:レガシー』(2010)/アメリカ [NiceOne!!]
原題:TRON:LEGACY監督:ジョセフ・コジンスキー出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 19本目)公式サイトは... [続きを読む]
» トロン:レガシー 3D (2010) [☆ひっくり返ったおもちゃ箱☆]
世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作「トロン」の続編となるSFアクション。失踪した父が創り上げたコンピュータ・システムの内部世界に入り込んだ青年が、人類の存亡を脅かす敵と死闘を繰り広げる姿を驚異の3D映像でスタイリッシュに描き出す。主演は「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」のギャレット・ヘドランド。共演にジェフ・ブリッジス、TVシリーズ「Dr.HOUSE」のオリヴィア・ワイルド。監督は最先端のCMクリエイターと..... [続きを読む]
» トロン:レガシー(字幕) [単館系]
1982年にジェフ・ブリッジス主演で世界で始めてCGを本格的に使った作品として知られている
『トロン』の続編。
ということなのですが当初見る予定をいれていなかった作品。
なんで見ることにしたか...... [続きを読む]
» 映画『トロン:レガシー、3D字幕版』を観て [KINTYRE’SDIARY]
10-81.トロン:レガシー■原題:Tron:Legacy■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:126分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:12月19日、吉祥寺スカラ座(吉祥寺)■料金:1,... [続きを読む]
» ■映画『トロン:レガシー』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
父の創りだした電脳世界に入り込み、父と同じ顔をした男と戦う運命を担った若者。
電脳世界で、小さなバグをも許さず、誤ったバグを強制的に排除しようとするプログラムと、突然変異で“意志を持ち”“自由に動き始めた”プログラムの戦い。
こう聞くと、なんだかいろいろな映... [続きを読む]
» トロン:レガシー (TRON: Legacy) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 ジョセフ・コシンスキー 主演 ギャレット・ヘドランド 2010年 アメリカ映画 125分 SF 採点★★ “映像革命”とか“全く新しい映像体験”とか言った宣伝文句をよく耳にしますが、稀に斬新な映像表現を用いた作品こそあれど、ほとんどはエフェクト率が高くな…... [続きを読む]
3Dに関してはその通りですね。というか、正直言うと、上映の頭に2Dの部分もあってどうのこうのって言い訳がでた時点で「それは約束違反だろう」って思いました。あれだけ3Dで大騒ぎしてたのに。
もともCG映像は3Dであってもなくても作り物なんで、立体感溢れるような見せ方は可能なんで、撮り方工夫しないと殆ど意味が無いですね。
ただ、私はこの作品は、82年からの技術の進歩を比較的に見せる作品だと言う点でとても面白かったです。わざと前作でもあったようなシーンを入れて、違いが良くわかるようにしてある、逆にこれだけ見た人に映像だけで衝撃を与えるのはちょっとしんどいです、今となっては。
しかし、俳優の顔まで自由自在で、あそこまで普通なんじゃ、これからは何が本当で何が違うのかなんて、黙っていられたら解らないんじゃないですかね。^^;
投稿: KLY | 2010年12月18日 (土) 23:58
★KLYさん
期待度が大きすぎたせいか、特別すごさを感じる3Dではありませんでした。
でも、実写とCGはほとんど区別がつかなくなってきましたね。
投稿: 風子 | 2010年12月19日 (日) 00:34
私は、同じ県内に、IMAX3D劇場が出来たので、行ってきました。
今年最後の映画です。
作品自体にはあまり期待はしていなかったけど、IMAX3Dがみれるということで・・・。
あの「アバター」をみた時のような感動はなかったです。
「アバター」は綺麗な花園や飛翔など、3Dの良さを素晴らしく表現していたと思うけど、
「トロン」画面が暗くて、バトルシーンなどの迫力も今一つでしたね。
私は前の作品も見ていないので、もう一つストーリーも理解出来なくて・・・というか、入り込めなくて、ストーリーも単純で、
この作品は若い人の作品だと思いました。
でも、ギャレット・ヘドランドはなかなか魅力的でした
では、今年も後1日です。
良いお年をお迎えくださいねぇ~
投稿: 紫の上 | 2010年12月30日 (木) 12:54
★紫の上さん
IMAX3Dは遠いし料金高いしで、行った事ないです。
2Dの部分の映像も良くできていたと思いますが、3Dの世界では、スローモーションにしなくていい場面でスローにしていたせいで、興奮度が上がらなかったように思います。
紫の上さんも、良いお年をお迎えくださいませね。
投稿: 風子 | 2010年12月30日 (木) 13:55