« 今年はレオに会えた! | トップページ | ワイルド・スピード5作目 来年公開決定! »

2010年12月16日 (木)

ロビン・フッド

羊が獅子になるまで

 

Robin

公式サイト http://robinhood-movie.jp

監督: リドリー・スコット

12世紀末、イングランドの獅子心王リチャード1世が率いる十字軍遠征隊の兵士に、弓の名手ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)がいた。獅子心王がフランスで戦死すると、仲間達といち早く部隊を離れて、国へ帰ろうとしていたロビンは、王冠を持ち帰る役目を担った騎士ロバート・ロクスリーが、待ち伏せされて殺される現場に遭遇し、瀕死のロバートから、自分の剣をノッティンガムの父親(マックス・フォン・シドー)に届けてほしいと依頼される。ロビンはロバートになりすまし、仲間と共にロンドンで王冠を王の母に返還すると、ノッティンガムへ向かう。
一方王宮では、新国王となった獅子心王の弟ジョン(オスカー・アイザック)が、摂政のウィリアム・マーシャル(ウィリアム・ハート)を解任し、乳兄弟のゴドフリー(マーク・ストロング)をその後任に据える。ゴドフリーがフランス王のスパイで、イングランドに内戦を起こそうともくろんでいるとも知らずに。

これまでのロビン・フッド映画と違い、ロビンがシャーウッドの森で暮らすようになるまで、つまり民衆の英雄となる以前を描いた映画。
架空の人物ですから、生い立ちも自由に設定できますね。

ロビンの父親は石工の設定ですが、公式サイトの特別解説を読むと、その設定理由も興味深いですわ。

ストーリーに目新しさはありませんが、退屈することなく見られたし、大がかりなセットや、大勢の馬やエキストラを使った戦闘シーンは圧巻でした。

ロビンがノッティンガムに行くと、ロバートの父親ウォルター・ロクスリー卿は盲目で、ロバートの妻のマリアン(ケイト・ブランシェット)が領地を切り盛りしていました。

ウォルターの死後、跡継ぎがいないと領地は没収されるため、ロビンはロクスリー卿から、息子になりすまして、ノッティンガムに留まって欲しいと頼まれます。
マリアンも渋々舅の提案に従いますが、村の窮状を助けようとするロビンに、徐々に心を開いていきます。

Robin2

さすがケイト・ブランシェットは、男勝りなマリアンをうまく演じていますね。

一方ゴドフリーは、税金の取り立ての名目で、密かに上陸した200人のフランス兵を引き連れて、各地を襲撃していましたが、マーシャルがゴドフリーの企みに気づきます。

Robin3

いかにも憎らしい悪役のマーク・ストロングもグッドです。

重税を課し、払えないと領地を奪って行くジョン王に不満を募らせ、反旗を翻そうとする北方貴族たちの集会で、ロクスリー卿の代理として出席したロビンは、「我々が求めているのは法に守られた自由だ」と、ジョン王に対して自由憲章の発行を条件に、一丸となってイングランドに攻め込もうとするフランス軍と闘う事に同意します。

マリアンに気があるノッティンガムの代官に、シュー・マクファディン。「プライドと偏見」でキーラの相手役だった人ですね。

ノッティンガムの新任の司教は、「ロック・ユー!」で、ヒースの従者役だったケヴィン・デュランドではないの。お久しぶりだわ。

実力派俳優が多数出演しているので、物語にもすんなり入り込めましたね。

ただねえ、カリスマ性と色気を備えて、この手のアクションもこなす若手俳優がいないのよね。そういう20代か30代の俳優が主演なら、アメリカでの興業収入も上がったかもしれませんね。

民衆の英雄になる前という設定だし、ラッセルの年齢ではねえ。
それだけが残念かな。

(鑑賞日12月14日)

« 今年はレオに会えた! | トップページ | ワイルド・スピード5作目 来年公開決定! »

【映画】ら~わ行」カテゴリの記事

コメント

そうですねえ。ちょっと年の行ったロビンでしたね。
これがヒースでも生きてたら、ピッタリだったかもしれないですね。
ヘルゲランドの脚本は、虚々実々とりまぜ、相変わらずうまいです!

★sakuraiさん
そうですね。ヒースならこの役こなせますわよ。
あーあ、本当に惜しい人を亡くしましたよね。

「3時10分決断の時」のような西部劇はもちろんですが、ラッソーの馬に乗る姿はかっこよかったですね~同じくケイトも!
欧米の俳優さんはとっても素敵に馬を乗りこなしますよね。

これは素直に楽しめてよかったです♪
シャーウッドの森に入るまでのロビンというのも面白いですね。
ちょっとトウがたっていたのだけが残念でしたが。

戦争シーンには大興奮でしたが、細かい部分、例えばチェインメイルの着脱が一人では困難だとか、そんな描写もきにいってしまいました^^

★choroさん
乗馬シーンはかっこいいですよね。男前度も上がります。^^
この設定だと、ラッセルが10歳若かったらなあと思いますよね。


★KLYさん
衣装もすごかったですよね。映画に入り込みやすかったです。

こんばんは♪
確かに、ロビンフッドになる前と考えると、トウのたった
ロビンでしたが(^_^;)カリスマ性は感じられましたし
グラディエーター風ロビン(笑)も悪くはなかったと思います^^
豪華実力派俳優も良かったですよね^^
王道の歴史スペクタクル、時間の長さを感じず
見応えアリで、楽しめました♪

★ひろちゃんさん
俳優陣は豪華ですし、リドリー・スコット監督のアクションシーンは、さすがに見ごたえありますね。

風子さん

お久しぶりです。すっかりご無沙汰でした。

私も見ました。
なぜ今、「ロビン・フッド」なの?と思って見に行ったけど、
シャーウッドの森に入る前の物語だったのですね。
まぁ~、その設定だと、ちょっと、フッドも熟年に感じられたけど、
でもカリスマがあって、素敵でした

戦いのシーンは迫力があり、風景も綺麗でしたね。
衣装もなかなか凝っていて、素敵でしたねぇ~。
最後まで飽きずに楽しめましたよっ

★紫の上さん
ロビン・フッド映画は、いくつもありますもんね。
時代物は、衣装だけでも大変ですよね。
アクションシーンは、リドリー・スコット監督らしい迫力でした。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロビン・フッド:

» ロビン・フッド [LOVE Cinemas 調布]
伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』の巨匠リドリー・スコット監督が壮大に描くスペクタクル大作だ。主演は同作でアカデミー賞に輝いたラッセル・クロウ。共演に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェット、『シャーロック・ホームズ』のマーク・ストロングといった豪華キャストが揃う。壮絶な戦闘シーンは興奮で手に汗握る。... [続きを読む]

» ロビン・フッド [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
誰もが知っている中世の吟遊詩人が生んだという伝説の義賊、ロビン・フッド。『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と主演のラッセル・クロウのコンビで映画化した歴史ス ... [続きを読む]

» ロビンフッド [迷宮映画館]
いかにもブライアン・ヘルゲランドの脚本!! [続きを読む]

» 「ロビン・フッド」(2010) [choroねえさんの「シネマ・ノート」]
特別昔から「ロビン・フッド」のファンだったわけではありませんでしたが、一昨年 BBC製作のTVドラマの「ロビン・フッド」 にすっかり嵌り(笑)、その後で、 ケヴィン・コスナー主演の「ロビン・フッド」(1991 )と、 ショーン・コネリー&オードリー・ヘプバーンの「ロビンとマリアン」(1976) を続けて鑑賞してしまいました。(^^ゞ そして今回、 ラッセル・クロウ と ケイト・ブランシェット のロビンとマリア..... [続きを読む]

» 『ロビン・フッド』 歴史が生み出すヒーロー像の違いとは? [映画のブログ]
 ユーラシア大陸の西端と東端に、それぞれちっぽけな島国がある。  12世紀末、東端の島では源頼朝が征夷大将軍になり、武家政権を確立していた。  同じころ、西端の島では十字軍と称して大陸へ侵攻してい...... [続きを読む]

» ロビン・フッド [Akira's VOICE]
ロビンの名を借りた英国奮起ドラマ。    [続きを読む]

» ロビン・フッド(2010) [りらの感想日記♪]
【ロビン・フッド(2010)】 ★★★★ 試写会(13)ストーリー 12世紀末。イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊に参加 [続きを読む]

» ロビン・フッド [だらだら無気力ブログ]
『ワールド・オブ・ライズ』『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・ スコット監督が同じく『ワールド・オブ・ライズ』『アメリカン・ギャング スター』のラッセル・クロウを主演を迎え、イギリスの伝説の義賊“ロビン・ フッド”の誕生を描いた歴史スペクタクル大作…... [続きを読む]

» 「ロビン・フッド」 Robin Hood (2010 ユニバーサル) [事務職員へのこの1冊]
ロビン・フッド?  確か悪代官と対決する弓の名人だよな。シャーウッドの森にいるん [続きを読む]

» 『ロビン・フッド』(リドリー・スコット&ラッセル・クロウ) [ラムの大通り]
(原題:Robin Hood) ----リドリー・スコット&ラッセル・クロウ。 この顔合わせって多いよね。 「そうだね。 ふたりの代表作は アカデミー作品賞に輝いた [続きを読む]

» ロビン・フッド [心のままに映画の風景]
12世紀末。 弓の名手、ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)は、イングランドの獅子心王、リチャード1世(ダニー・ヒューストン)率いる十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。 ...... [続きを読む]

» 映画:ロビンフッド Robin Hood 運命的にヒーローになる男の姿。すぐにでも続きが見たい(笑) [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
2時間20分もあるというので、実は、ちょっと焦っていた。 (最近、ちょっと根性ない) のだが、 始まって早々に悟る。 リドリー・スコット印で「つまらない訳ないじゃない」と! ストーリー構成が見事。 物語を紡ぐベースとな...... [続きを読む]

» 「ロビン・フッド(2010)」 伝説の男ができるまで [はらやんの映画徒然草]
ご存知の通りロビン・フッドは実在の人物ではなく、イギリスで語り継がれている伝説上 [続きを読む]

» ロビン・フッド [花ごよみ]
時代は12世紀末。 ロビン・フッドを演じるのはラッセル・クロウ、 共演はケイト・ブランシェット、マーク・ストロング等。 「グラディエーター」「キングダム・オブ・へヴン」の、 リドリー・スコット監督と ラッセル・クロウで、 イギリスの伝説的英雄、 ロビン・フッドの物語を映画化。 十字軍の兵士となってフランスを 相手に(ラッセル・クロウ)は戦っていた。 ある日イングランドのロバート・ロクスリーという人物が、 命を奪われた現場に遭遇。 そこでロバートがそこに居合わせたロビンに遺言、 そしてロ... [続きを読む]

» 映画「ロビン・フッド」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「ロビン・フッド」観に行ってきました。 12世紀末のイギリスを舞台に伝説上の無法者(アウトロー)にして弓の名手とされるロビン・フッドの活躍を描いた作品。 物語は、十字軍で有名なイングランドのリチャード獅子心王が、フランスのシャールース城を攻撃しているところから始まります。 主人公であるロビン・フ... [続きを読む]

» ★ロビン・フッド(2010)★ [CinemaCollection]
ROBINHOOD彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。上映時間140分製作国アメリカ/イギリス公開情報劇場公開(東宝東和)初公開年月2010/12/10ジャンルアクション/アドベンチャー映倫G【解説... [続きを読む]

» ロビン・フッド [ゆきちママの映画日誌]
レディース・デイ(水曜日)に鑑賞したのに、レビューが今頃ですいませんwwww リドリー・スコットファンでもなく、ましてやラッセル・クロウは好きな俳優と言うわけでもなく、あまり関心があった方ではないのですが、お友達が観て、良かったよwwと言っていて、しばらく劇場鑑賞もしてなかったので、俄然関心を持ちました。... [続きを読む]

» 映画『ロビン・フッド』劇場鑑賞 [続・蛇足帳〜blogばん〜]
 久しぶりに映画館へ行きまして、リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウ主演の『ロビン・フッド』を観て来ました。  舞台は12世紀末のイングランド。  弓の名手のロビン・ロングストライド(ラッセル...... [続きを読む]

» ロビン・フッド [Movies 1-800]
Robin Hood (2010年) 監督:リドリー・スコット 出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート 13世紀イングランド、国王リチャード1世亡き後の混乱の中、英仏の政治的陰謀に巻き込まれた弓の名手が英雄となるまでを描く史劇。 冒頭の迫力満点の戦闘シーンに始まり、中盤のコミカルさを交えたドラマ、そして躍動感溢れるクライマックスと見応え充分の映像が続き、140分という長めの上映時間も苦になることなく、楽しむことができる。 しかし、これが無名の監督の... [続きを読む]

» ロビン・フッド [ゴリラも寄り道]
<<ストーリー>>12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士として フランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼は その遺言を受け、ロバー...... [続きを読む]

» 伝説となった無法者〜『ロビン・フッド』 [真紅のthinkingdays]
 ROBIN HOOD  12世紀末。ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)はイングランド王リチ ャード一世の十字軍遠征に従軍していた。帰国途中、ロビンは瀕死の騎士、 ロバート・ロクスリーか...... [続きを読む]

» 『ロビン・フッド』(2010) [【徒然なるままに・・・】]
”獅子心王”リチャード1世がフランスとの争いの最中に斃れ、王の親友ロバート・ロクスリー卿は王冠を故国へと送り届けようとするが、待ち伏せに遭ってしまう。フランス王フィリップと密かに通じていた重臣ゴドフリーが、リチャードを亡き者にしてより御し易い王弟ジョンを王位に就けようと画策していたのである。だがリチャードの遠征軍に参加していた弓の名手ロビン・ロングストライドがその場に駆けつけたことで、すんでのところで王冠は守られる。 今際の際のロバートに後事を託されたロビンは、彼の故郷ノッティンガムへと向かい... [続きを読む]

» ロビン・フッド [映画的・絵画的・音楽的]
 きっと痛快無比な映画に違いないという予感がして、『ロビン・フッド』を見に、TOHOシネマズ日劇に行ってきました。こうした冒険活劇を見るなら、大画面を備えた劇場に限ると思ったものですから。...... [続きを読む]

» シネトーク45『ロビン・フッド』●ロビン・フッドになったと思ったら話が終わっちゃったよ [ブルーレイ&シネマ一直線]
? 映画バカコンビ てるお と たくおの ぶっちゃけシネトーク 映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク シアター45/『ロビン・フッド』の回 監督・製作:リドリー・スコット 製作・出演:ラッセル・クロウ 出演:ケイト・ブ... [続きを読む]

» ロビン・フッド■反体制ゲリラのすすめ [映画と出会う・世界が変わる]
ロビン・フッドといえば、シャーウッドの森の義賊ということでスポーティーなイメージなのであるが、ここでは全く違う。重く、肉食系のヒーローである。ケビン・コスナーの軽量級ロ... [続きを読む]

» ロビン・フッド Marionよ、そこに来たらあかんやろ!ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ [労組書記長社労士のブログ]
【{/m_0167/}=56 -16-】 年末年始になって、観たい映画目白押しなのに、自分自身が忙しくて観に行けない!(ノ_<。)ビェェン 年末年始に掛けて精力的に見なければ!p(。・_;。)qガンバルッ  12世紀末。イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊に参加していた弓の名手、ロビン・ロングストライド。フランス軍との戦闘でリチャード王が落命して間もなく、仲間と共に部隊を離れたロビンは、リチャード王の王冠を持ち帰る使命を帯びた騎士ロクスリーが闇討ちされる現場に遭遇する。瀕死... [続きを読む]

» ロビン・フッド / Robin Hood [勝手に映画評]
12世紀の伝説の人物、ロビン・フッドを描いた映画。 ロビン・フッド自身は、その実在性が疑われている人物ですが、言い伝えられている伝承を下に上手く描かれています。劇中では、ロビン・フッドはロビン・ロングストライドと呼ばれていますが、何故ロビン・ロン...... [続きを読む]

» ロビン・フッド [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
ロビン・フッド'10:米、イギリス◆原題:ROBIN HOOD◆監督:リドリー・スコット「グラディエーター」「プロヴァンスの贈りもの」◆出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィ ... [続きを読む]

» 「ロビン・フッド」 [みんなシネマいいのに!]
  実は名前は有名なのに、意外にどういう人物かさっぱりわかっていないロビン・フッ [続きを読む]

» 映画:ロビン・フッド [よしなしごと]
 キック・アスを観に行ったら最前列3列しかあいていないと言われ、翌日のチケットを購入。そのまま帰るのもしゃくなのでロビン・フッドを観てきました。2010年に鑑賞したのですが、レビューアップは年を越えてしまいました(汗)。  しつこいようですがこの映画も株主優待&ポイントカードで、無料で鑑賞できました。こんな良い映画がプレミアシートで無料で見られるなんて、幸せ(笑)。... [続きを読む]

» 「ロビン・フッド」 [It's a wonderful cinema]
 2010年/アメリカ  監督/リドリー・スコット  出演/ラッセル・クロウ     ケイト・ブランシェット    リドリー・スコットとラッセル・クロウのコンビと聞けば、「グラディエーター」好きとしては観逃すわけにはいきません!ラッセル・クロウってやっぱりこういう英雄的な役柄が似合う。カリスマ性のある役をやらせたら、ピカイチだね!  中世・イングランド、ジョン王の時代。迫りくるフランス軍を前にして、イングランド国内での内紛が勃発。そんなイングランド軍をまとめ、率いた男ロビン・ロングス... [続きを読む]

» 映画『ロビン・フッド』を観て [KINTYRE’SDIARY]
10-79.ロビン・フッド■原題:RobinHood■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:140分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:12月11日、渋東シネタワー(渋谷)■料金:1,600円... [続きを読む]

» ロビン・フッド (Robin Hood) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 リドリー・スコット 主演 ラッセル・クロウ 2010年 アメリカ/イギリス映画 156分 アクション 採点★★★★ なんとも当たり前の事なんですが、伝説の人物って、その伝説の部分が面白いから人気があるんですよねぇ。実在の人物の伝説であっても、本当か嘘かを…... [続きを読む]

» ロビン・フッド [こんな映画見ました〜]
『ロビン・フッド』---ROBIN HOOD---2010年(アメリカ/イギリス)監督:リドリー・スコット出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング 、ウィリアム・ハート マックス・フォン・シドー 12世紀末。 イングランドの獅子心王リチャー...... [続きを読む]

» ロビン・フッド [映画の話でコーヒーブレイク]
今さらですが・・・やっと見ました「ロビン・フッド」。 気にはなっていたのですが、ショーン・コネリーの「ロビンとマリアン」とかケビン・コスナー版、 ディズニーのアニメなど何度も見たストーリーだし・・・。 それ以上にラッセル・クロウが好きじゃないという理由で(...... [続きを読む]

» ロビン・フッド [我が頭に巣くう映画達]
47点 2010年のアメリカ・イギリスの合作映画で、 監督はリドリー・スコット、主演はラッセル・クロウ。 「グラディエーター」の二人が再び一緒になって作成した映画だ。 十字軍の兵士としてフランス...... [続きを読む]

« 今年はレオに会えた! | トップページ | ワイルド・スピード5作目 来年公開決定! »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ