今月は なし

今月は、試写会に一つも行かなかった。
当たらなかったのよ。

１回も試写会に行かない月は、何年ぶりかしら。

応募したのが少なかったかな。
でも、少なくても当たる時は当たるしね。

昨日、久しぶりに試写会のハガキが届いた。
とりあえず、来月は試写会に行く予定あり。

チャニング主演作公開だけど

いつ公開になるかと待っていた、チャニング・テイタムの“Dear John”が、秋公開予定と出ました。
監督も大好きなラッセ・ハルストレムだし、早く見たいと思っていたのよ。
アメリカでは結構興行収入が良かったみたいだけど、日本ではマイナー公開になりそうね。



去年公開されるかと思ったけど、同じ原作者のラブストーリーで、マイリー・サイラス主演の“ラスト・ソング”とかぶるんで、時期をずらされたのかしら。
マイリーの方が、日本での知名度がずっと高いものね。

今年はアマンダ・セイフライドの知名度が上がってきたせいもあるのかな。

チャニングの出演作がもう一つ。
陰謀の代償　N.Y.コンフィデンシャル

７月９日公開
アル・パチーノ、レイ・リオッタ、ジュリエット・ビノシュ、ケイティ・ホームズと、出演者もなかなかのメンバーなのに、銀座シネパトス公開よ。

何とかチャニングの知名度が、日本でもっと高くなってほしいです。

パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉

生命の泉へＧＯ

公式サイト　http://www.juliet-movie.jp

監督：　ロブ・マーシャル　　「シカゴ」　「NINE」

伝説の“生命の泉”へ、スペインのガリオン船、英国王の命を受けたバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の船プロヴィデンス号、海賊の黒ひげ(イアン・マクシェーン)の船アン女王の復讐号が動き出した。元カノの女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会した“キャプテン・ジャック・スパロウ”(ジョニー・デップ)は、黒ひげの船に囚われてしまう。

注：エンドロールのあとに映像あり。

ジュリエットからの手紙

愛の告白はバルコニーで

公式サイト　http://www.juliet-movie.jp

ニューヨークで働くソフィ(アマンダ・セイフライド)は、記者志望だけど、今の仕事は事実調査員。イタリアレストランの開店準備中の婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)と、婚前旅行でイタリアのヴェローナにやってきた。
しかしヴィクターに連れて行かれるのは、彼の仕事関係の場所ばかり。観光を楽しみたいソフィは、彼と別行動でジュリエットの家を訪れ、そこで、ジュリエット宛の手紙の返事をボランティアで書いている、“ジュリエットの秘書”と言う女性達の存在を知る。彼女達を手伝おうと手紙集めに同行すると、偶然、クレアという女性が書いた、５０年前の手紙を見つけた。イタリアで駆け落ちする約束をしたけど、勇気がなくて、約束の場所へ行かずにロンドンへ戻ったと言う内容。ソフィは、それに返事を書いて郵送した。
すると数日後、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)が孫のチャーリー(クリストファー・イーガン)を伴って、ジュリエットの家にやってきた。ソフィは、クレアの初恋の相手、ロレンツォ捜しに同行させてもらい、記事を書こうとする。

キッズ・オールライト

家族って

公式サイト　http://www.allright-movie.com

高校を卒業し、秋には大学に進学するジョニ(ミア・ワシコウスカ)は、弟のレイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)に、「生物学上の父親を知りたい。」と言われる。１８歳になると、父親を知る権利があるからだ。
実はジョニ達の母親は、同性愛のカップル。医師として働くニック(アネット・ベニング)と、専業主婦のジュールス(ジュリアン・ムーア)。それぞれ精子の提供を受けて、子供を出産した。
オーガニックレストランのオーナーをしているポール(マーク・ラファロ)が遺伝学上の父親とわかり、ジョニとレイザーは母親達には内緒で、彼に会いに行く。

15歳のダイアリー

寂しくて

ＤＶＤ詳細

サム・ワーシントン出演作なので、レンタルしました。
２００４年のオーストラリア映画で、サムがオーストラリア映画協会最優秀主演男優賞を受賞した作品だそうです。
主役の女の子は、アビー・コーニッシュに似ているなあと思ったら、本人でした。(^-^;

ブラック・スワン

黒鳥を完璧に踊らなければ



公式サイト　http://movies2.foxjapan.com/blackswan

監督：ダーレン・アロノフスキー　　「レスラー」

ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、「白鳥の湖」の主役に抜擢された。しかし、技術的には問題はないが、王子を誘惑する官能的な黒鳥を表現できていないと、芸術監督のトム(ヴァンサン・カッセル)から指摘される。黒鳥も完璧に踊りこなさなければというプレッシャーは、次第にニナの精神を追い詰めていく。

岳 -ガク-

山に捨ててはいけないもの

公式サイト　http://www.gaku-movie.jp

コミックの映画化

山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美(長澤まさみ)は、山岳救助ボランティアの島崎三歩(小栗旬)と出会う。世界中の巨峰を登り歩いてきた三歩は、山を知り尽くしている。
新人の久美は、隊長の野田(佐々木蔵之助)や三歩の指導のもとで、自分の未熟さや山の脅威を体験しながら、着実に成長していく。そんな折、猛吹雪の冬山で、多重遭難が発生した。

※注：エンドロールのあとの風景も見ましょう

天神様の藤

藤を見に行きました。

境内の中もちょっと見学。



お猿さんも来てました。

イケメンボディーガード

昨日のスタードラフト会議。

番組宣伝のコマーシャルを見て、イケメンボディーガードは、レッドカーペットイベントで、よく見かける人に違いないと思って、見てみました。
やはりそうでした。冨岡さんて名前なんですね。

パブリック・エネミーズのレッドカーペットイベントでも、ジョニーのガードに付いていて、ブログに載せた、私が撮った動画にも映ってます。

留学経験があって英語も話せるんで、来日にゲストのボディーガードをする機会も多いのね。へえ～～。

最初に見たのはいつだか覚えていませんが、イケメンなので、はじめ芸能関係者かと思ったげど、耳のイヤホンで、ボディーガードの人なのねと思いましたよ。

それにしても、マツコデラックスとはるな愛の食いつき方はすごかったわ。

ぼくたちの生活 (イタリア映画祭にて)

厄介だけど　役に立つ

監督：　ダニエレ・ルケッティ

去年のカンヌ映画祭で、エリオ・ジェルマーノが主演男優賞を受賞した作品。

ローマ郊外の建築現場で働くクラウディオ(エリオ・ジェルマーノ)は、妻とふたりの息子を溺愛し、もうすぐ３人目も生まれる予定。しかし、出産時に妻が亡くなってしまい、彼の生活は一変する。

われわれは信じていた (イタリア映画祭にて)

イタリア統一を目指して

イタリア統一１５０年にあたるのを記念した、１７０分の壮大な歴史大作。

監督：　マリオ・マルトーネ

イタリア統一の英雄の一人、ジュゼッペ・マッツィーニの運動に命を捧げたイタリア南部の３人の男たちによる4つのエピソードを通して、統一運動のあまり知られていない歩みを紐解いていく。