ワイルド7 (試写会)
続編はあるのか?
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/wild7
12月21日公開
望月三起也の人気コミックの映画化
監督: 羽住英一郎 「海猿」シリーズ
警視庁の草波警視正(中井貴一)によって組織された“ワイルド7”は、凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織。銀行強盗犯を追っていたワイルド7のメンバーの飛葉大陸(瑛太)が、犯人を処刑しようとしたところ、謎のライダーが犯人をライフルで射殺して走り去って行った。そのライダーを追った飛葉は、本間ユキ(深田恭子)という女性と出会い、彼女を愛し始める。そんな中、ウイルステロが起こり、ワイルド7が出動。黒幕を確保した時、ユキが姿を現す。
規制が多い日本での撮影としてはかなり頑張っているけれど、先週MI4見ちゃったし、アクションはどうしても見劣りします。
原作は知らないし、特別好きな俳優さんもいないしね。それぞれ特技があり、チームで仕事とという点は好きですけど。
原作ファンと瑛太ファン、深キョンファン向きの映画かな。
ベテランの中井貴一さんと中原丈雄さんの演技は、さすがだなあと思いました。
ワイルド7のメンバーは、みな犯罪者だけれど、義理と人情には厚い感じ。
ストーリーに、浪花節的人情が入ってます。この辺が日本映画よねえ。
凶悪犯を次々処刑していくけれど、国家の中枢にも悪がいて、そいつを処刑しに、国家機関のPSUに向かいます。
ワイルド7のメンバー
飛葉大陸 (瑛太)
セカイ (椎名桔平)
パイロウ (丸山隆平)
ソックス (安部力)
オヤブン (宇梶剛士)
ヘボピー (平山祐介)
B・B・Q (松本実)
興行収入しだいで、続編を作ろうというラストでしたね。
(鑑賞日12月6日)
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「ワイルド7」★★★★
瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、
平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、
中原丈雄、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一出演
羽住英一郎監督、
109分、 2011年12月21日公開
2011,日本,ワーナー・ブラザース映画
(原題:ワイルド7)
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客入りは7割くらい、ムービープラスさん主権の試写会だ。
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映画の話
ある日、“ワイルド7”の出動を要する事件が発生。メンバーたちが犯人を追い詰めた瞬間、謎のスナイパーが現われ犯人を射殺して逃走する。ワイルド7の飛葉(瑛太)はスナイパーを追跡するものの見失ってしまう。飛葉は、追跡の際に迷い込んだ埠頭(ふとう)のクラブで黒髪の美しい女性ユキ(深田恭子)と出会い、惹(ひ)かれ合うように...... [続きを読む]
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望月三起也の原作は好きでした。
アクションは日本映画にしてはかなり良く出来ていますが、やはりハリウッド映画は越えられなかったかな。
まあ原作もそうなんですが、結構乱暴なストーリーで、アクションより7人のキャラをもうちょっと掘り下げて欲しかったかも。
とはいえ日本のアクション映画としてはなかなか楽しめます。
投稿: きさ | 2011年12月 9日 (金) 05:22
★きささん
原作をご存知なんですね。
日本映画としては頑張っていますが、やっぱりスピード感とど派手さは、ハリウッド大作ほどではなかったですね。
投稿: 風子 | 2011年12月 9日 (金) 13:46
TB有難うございました。
冒頭の大型トレーラーからバイク7台が下りて来るシーンに
邦画もここまで来たかとオォ~と思いました。
PSU突入時の乱射も派手でしたが、建物内のデスク配置で
バイクの走行出来る幅が空いているのに白けました(笑)
続編製作はかなり厳しいのでは...
投稿: Hiro | 2011年12月27日 (火) 01:07
★Hiroさん
冒頭のバイクアクションは、私も驚きました。
でも、話にスピード感が感じられませんでした。
投稿: 風子 | 2011年12月27日 (火) 09:58