ヒューゴの不思議な発明
映画の歴史を知りました
見るなら3Dで
公式サイト http://www.hugo-movie.jp
原作: ユゴーの不思議な発明 (ブライアン・セルズニック著/アスペクト文庫)
監督: マーティン・スコセッシ
1930年代のパリ。時計職人だった父(ジュード・ロウ)を火事で失なったヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、駅の時計係のおじ(レイ・ウェストン)に引き取られたが、そのおじも行方不明となり、駅の時計台にひとりで隠れ住んでいた。そんなヒューゴの友達は、父が修理しようとしていた機械人形。
ヒューゴは機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持った少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)と、過去の夢を捨ててしまった老人ジョルジュ(ベン・キングズレー)と出会い、機械人形には、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまう秘密のメッセージが隠されていることを知る。
3D字幕版で見てきました。
製作にジョニー・デップの名前もあったのには驚きました。
映像がとてもすばらしくてカメラワークもよく、特にヒューゴが暮らす時計台の内側は見事でした。
列車事故のシーンはCGかと思ったら、ミニチュアの列車を使用したとか。
機械人形の顔が、能面のように、状況や雰囲気で表情が違って見える演出も良かったです。
機械人形は小道具だけど、CGでなく、実際に絵を書くと聞いて驚きました。
でも実在の人物ジョルジュ・メリエスについては何も知らなかったので、初期の映画の手法なども、へえ~~っと思っただけで、大きな感動はありませんでした。
それと子供の演出は、ダルドリー監督や、クリス・コロンバス監督の方がうまいと思いました。
前半はちょっと退屈しましたが、後半の1/3くらいは、楽しく見られました。
子役2人の脇を、ベテラン俳優が固めていましたね。
クリストファー・リー 本屋の店主
サシャ・バロン・コーエン 駅の鉄道公安官
エミリー・モーティマー 花屋
「ハリー・ポッター」シリーズの、リチャード・グリフィスとフランシス・デ・ラ・トゥーアも出演していました。
(鑑賞日3月1日)
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ジャンル アドベンチャー/ファンタジー
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HUGO/11年/米/126分/アドベンチャー・ファンタジー/劇場公開(2012/03/01)
−監督−
マーティン・スコセッシ
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−製作−
*マーティン・スコセッシ
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−原作−
ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』
−出演−
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『ヒューゴの不思議な発明』---HUGO---2011年(アメリカ)監督:マーティン・スコセッシ 出演:ベン・キングズレー 、ジュード・ロウ、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ
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「ヒューゴの不思議な発明」
(監督:マーティン・スコセッシ、出演:ベン・キングズレー、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレ...... [続きを読む]
TBありがとうございます。
ベン・キングズレーのかぶりもの姿が見れたのは貴重かも?(笑)
クリストファー・リーの使い方がもったいなかったですね。
投稿: すぷーきー | 2012年3月 5日 (月) 19:44
★すぷーきーさん
クリストファー・リーは少ない出演時間でしたが、ベテランらしい存在感でした。
投稿: 風子 | 2012年3月 5日 (月) 23:28
こんばんは☆彡
あ~~!ジョニーファンなのに、ジョニーのこと書くの忘れてました(^_^;)
製作に、ジョニーの名前ありましたよね(^^;
これから追記します(苦笑)
観るなら3Dで、ですよね(^^;2Dで観て、大失敗でした(T^T)
投稿: ひろちゃん | 2012年3月 6日 (火) 01:01
★この映画の3Dは出来がいいと聞いていたので、3Dで見ようと決めていました。
投稿: 風子 | 2012年3月 6日 (火) 15:43
風子さん、こんんばんはです。
3月からgooのブログへ引っ越ししました。
でもDVDの記事は、まだlivedoorの方にアップしていますので、宜しくおねがいいたします。
私には、この作品とても面白くて映像が奇麗だし、3D効果も良かったです。
「アーティスト」がアカデミー作品、監督、主演男優賞を取ったので、こちらではミニシアターで上映されるようで、何時になるやら。
モノクロ、無声映画らしいですが、この「ヒューゴ~」の中でもジョルジュ・メリエスの無声映画が作られる様子が見られて素晴らしかった。
投稿: パピのママ | 2012年3月 6日 (火) 23:12
★パピのママさん
3Dがとても効果的なすばらしい映像だと思いました。
gooへのお引越し、了解しました。
今後もよろしくお願いしますね。^^
投稿: 風子 | 2012年3月 7日 (水) 09:51
3D字幕は、上映時間が少なくて、朝と夜しかなかったけど、
頑張って、見てきました。
この映画は,3Dで見てこそ価値がありますね。
私も、クレジットで、ジョニデの名前を見て、びっくりしました。
>映像がとてもすばらしくてカメラワークもよく、特にヒューゴが暮らす時計台の内側は見事でした。
正にその通りですね。
素晴らしかったです。
でも、技術部門での受賞だけでしたが、作品賞、監督賞は無理だと、映画を観て思いました。
あの機械人形の顔、状況によって、違って見えるのは良かったですね。
ラストの顔は、父親のジュード・ロウに似ていると思いましたが・・・。
投稿: 紫の上 | 2012年3月 7日 (水) 10:59
★紫の上さん
3Dが効果的で映像はすばらしいけれど、私も作品賞はこれでは無理だと思いました。
>ラストの顔は、父親のジュード・ロウに似ていると思いましたが
よく修理してくれたねと、喜んでいるようですね。
投稿: 風子 | 2012年3月 7日 (水) 11:15
2D版で見ました。
今回はスコセッシ初のファミリームービーという事でなかなか楽しく見ました。
前半は映像は素晴らしいのですが、話はちょっともたつく感が。
主人公のヒューゴ少年が、クロエ・グレース・モレッツ演じるイザベルと出会うあたりから面白くなります。
ハッピーエンドはちょっとスコセッシらしくないですが、これはこれでいいかな。
リュミエール兄弟や数々の初期の映画、無声映画の名作が登場するのはスコセッシの映画への愛を感じますね。
投稿: きさ | 2012年3月 7日 (水) 22:03
★きささん
前半はテンポが悪かったですよね。
スコセッシ監督は、古い映画の保存や修復に尽力しているので、映画に対する愛が感じられました。
投稿: 風子 | 2012年3月 8日 (木) 17:25
映画全体のバランスは、それほど上手ではなかったですね。
やっぱこの人の真骨頂は、バイオレンス!みたいな。
でも、映画創成期のみなに感激と感動を与えていた映画の楽しさを表したい!という思いは十二分に受け取りました。
あたし、3Dが苦手なんで、やっぱ2Dで良かったです。
投稿: sakurai | 2012年3月12日 (月) 12:17
★sakuraiさん
初めて機関車の映像を見た人の驚きと同様なのが、「アバター」の3Dだと思いました。
投稿: 風子 | 2012年3月12日 (月) 14:04
実はこの映画2回観てます(笑)
1回目は前半の退屈さに耐え切れず、睡魔に負けてしまいました。
2回目はしっかり観ました。
しっかり観ると素敵な映画でした。
脇を固める俳優さん達の影響も大きかったような気もしますが。
投稿: Yoshimi | 2012年5月 4日 (金) 02:03
★Yoshimiさん
あらま、二度鑑賞されましたか。
脇役のベテラン勢はさすがでしたね。
投稿: 風子 | 2012年5月 4日 (金) 14:13
おじゃまします。私のブログにコメントを頂き、ありがとうございます。
映画館で見れば観想も変わったかもしれないのですが(3D上映が苦手なので何とも言えませんが)、自宅レンタル鑑賞した限りでは、全体的に退屈(特に前半)という感想です。
頻繁に映画館に行ける身になれば良いんですけどね。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
投稿: ピロEK | 2013年7月28日 (日) 00:33
★ピロEKさん
わたしも物語は退屈でしたが、
カメラワークが、3Dをとても良く生かしたものでした。
投稿: 風子 | 2013年7月28日 (日) 14:41