メン・イン・ブラック３ レッドカーペット・イベント

Ｋ と Ｊ がやって来た　

去年は震災後、ジャパンプレミアがほとんどなかった分、今年はプロモーションで続々と来日してますよね。

１０年ぶりの続編となる、メン・イン・ブラック３のレッドカーペットイベントが当たって行ってきました。

ウィル・スミスとは相性がいいのか、「アイ・アム・レジェンド」では、レッドカーペットと舞台挨拶付き試写会の両方に参加できる招待状が当たり、「７つの贈り物」でも舞台挨拶付き試写会が当たりましたが、レッドカーペットは誰でも参加ＯＫで、整理券をもらえばよかったから参加しました。
なので、ウィル・スミスを見るのは３回目です。
とにかく陽気で楽しい人なのです。
小顔で脚が長くてスタイルは抜群。黒人は骨格が違うんでしょうね。

１０日間で８ヵ国を回るハードなスケジュール。でもトミー・リー・ジョーンズが、この作品のプロモーションに参加するのは日本だけ。
ＢＯＳＳのおかげですよねえ。


設営中の会場

午前中に招待状を整理券に引き換え、夕方友人と待ち合わせて、会場へ向かいました。

観客は係員の誘導に従って、指示されたブロックに入りました。
いつもより観客のスペースが少なく、舞台正面の後ろ半分はマスコミのカメラだったわ。
夕方集合場所に整理番号順に並んだけど、そういえば３００番くらいまでしかなかったかも。

入り口で、３Ｄメガネと、ポストカードと、ニューラライザーのキーホルダーをもらいました。

来日ゲストの前に、黒谷友香さんが来ました。
スタイルがいいのはもちろんだけど、顔がちっちゃーい！

次は、道端アンジェリカさんら、全て違うデザインの黒のドレスを着た女性たちが来ました。
全部で何人いたかしら。
女性はどのドレスが好みか、男性は当然どのモデルさんが好みか話している声が、周りから聞こえました。 (￣ー￣)

しばらくして大画面に車が映し出され、監督が降りてきました。
まずはマスコミ取材に応じてから、観客にサインしてました。

今回近くでのゲストの写真が撮りにくい位置だったのですが、奇跡的に監督だけ、バッチリ撮れたのがありました。


バリー・ソネンフェルド監督

ジョシュ・ブローリンは、マスコミ取材とサインを何度も繰り返し、私がいた周辺にも、３度も来てくれました。

トミー・リー・ジョーンズが到着して大画面に映ると、いっせいに「渋い～～」との声が。
近辺には全くサインしに来なかったので、柵の最前列にいた人達が、ものすごく残念がってました。ずっと離れた場所でサインしているのが映し出されると、恨めしそうでしたよ。

ウィルは、奥さんのジェイダを連れて到着。やっぱり歓声が一番大きかったかも。
いつもながら、陽気で終始ニコニコ。

マスコミ取材に応じている時、サインをもらおうとする人たちが、ウィルコール。
するとウィルから数メートル離れた所で、取材に応じているジョシュが、「俺は？」って表情をするのが大画面に映し出され、観客は今度は「ジョシュ、ジョシュ」とジョシュコール。
そんなことが数回繰り返されました。

なかなか楽しかったです。

ジョシュ・ブローリンも、ユーモアのある人なのね。
観客にも愛想よくしていたし、ウィルと同じく、サインだけでなく、ツーショット写真も撮ってあげたりしていましたよ。



ＭＩＢ３では、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、バーブラ・ストライサンド、ティム・バートン監督などが、カメオ出演しているそうです。

ウィルが２の撮影の時に、３のアイディアを思いついたと言っていたし、昨日ソウルで続編のアイディアが浮かんだと言っていたので、ＭＩＢ４もあるかもと、監督が話してました。

早く映画を見たいですぅ。



(参加日５月８日)