危険なメソッド
自分の精神分析はむずかしい
公式サイト http://dangerousmethod-movie.com
クリストファー・ハンプトン作の戯曲“The Talking Cure”の映画化
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
1904年、チューリッヒのブルクヘルツリ病院に勤める29歳の精神科医ユング(マイケル・ファスベンダー)は、精神分析学の大家フロイト(ヴィゴ・モーテンセン)が提唱する“談話療法”を、新たな患者ザビーナ(キーラ・ナイトレイ)に試みる。まもなくユングは、彼女が抱える性的トラウマの原因を突き止めることに成功するが、医師と患者の一線を越えてしまう。ふたりは秘密の情事を重ねるようになり、ザビーナをめぐるユングの内なる葛藤は、フロイトとの友情にも亀裂を生じさせていく。
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