世界にひとつのプレイブック
ただ今 心のリハビリ中
EXCELSIOR より高く
公式サイト http://playbook.gaga.ne.jp
原作: 世界にひとつのプレイブック (マシュー・クイック著/集英社文庫)
監督・脚本: デヴィッド・O・ラッセル 「スリー・キングス」 「ザ・ファイター」
妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、精神病院入りを余儀なくされたパット(ブラッドリー・クーパー)。ようやく退院したものの、妻も家も失った。実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。そんな時出逢ったのが、近所に住むティファニー(ジェニファー・ローレンス)。彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、心に問題を抱えており、パットはそんな彼女のエキセントリックな言動に振り回されるハメに。ところがティファニーはパットの妻とも知り合いで、パットがよりを戻せるよう手助けしてあげると提案。その交換条件として、ダンス・コンテストにパートナーとなって出場するよう、パットに強引に迫る。
米アカデミー賞の授賞式が行なわれている頃、この映画を見ていました。
ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞して、階段でこけてたなんてね。
物語は目新しいものではないけれど、俳優達の演技で、登場人物の心情が実感できる。
笑える場面も多かったわ。
主人公パットは、自宅で妻ニッキと浮気相手がシャワー室に一緒にいるところに遭遇。逆上して浮気相手を、かなり殴りつけ、精神病院に入った。
司法取引したと話していたから、精神病院で治療を受けるのを条件に、刑務所入りを免れたのでしょうか。
妻や妻の勤め先などに、接近禁止命令を受けています。電話や手紙も禁止。
もともと躁鬱症ではあったらしいけど、妻の浮気をきっかけに、症状が激しくなったらしい。
躁鬱症がよくなれば、妻とよりを戻せると思っています。
友人のロニー夫婦(ジョン・オーティス,ジュリア・スタイルズ)は、ニッキの友人でもある。
ロニーの家のディナーに呼ばれ、行ってみるとロニーの妻ベロニカの妹、ティファニーも来ていた。
ティファニーは、夫を事故で亡くした未亡人。夫の死後自暴自棄になり、彼女も精神状態が普通じゃない。
パットとティファニーだけでなく、彼らを取り巻く人達も、ちょっと変だよね。
パットが病院で友だちになったダニー(クリス・タッカー)。
ロニーも、夫として父親としてのプレッシャーが、大きなストレスになっている。
パットには兄がいるけど、弟の気持ちを逆なでするような事言うし。
デ・ニーロが演じるパットの父も、過去に人を殴ったために、スタジアムへの出入りを禁止されている。失業したため、今はノミ屋をしてレストランの開業資金を貯めている。
父親はげん担ぎと称して、パットに一緒にテレビ観戦をさせたがる。
ダニーの躁鬱症は、父親からの遺伝じゃないのと思えたりするわ。
公式サイトによると父親のキャラや父子の関係は、原作とは全く違うらしい。
パットも心の底では、妻とよりを戻せないことはわかっていたのじゃないのかな。事件の前から、妻の浮気を感じていたように思える。ただ、また夫婦として暮らせると思わないと、辛すぎて耐えられなかったのかもね。
ティファニーの夫の事故は、誰のせいだともいえないのだけれど、彼女は自分を責めたりしたのでしょうね。
パットの父も、パットの躁鬱症は、彼の子供時代の自分の接し方がいけなかったのではと考えたりしているの。
デ・ニーロが語る場面では、うるっときましたよ。
ニッキにこっそり手紙を渡すことを餌に、ダンスのパートナーになって競技会へ出場するのをパットに承知させたティファニー。
パットは妻とよりを戻そうと思っているので、ティファニーへの性的感情を押さえ込もうとしている。
着替え中の後姿のティファニーを見て、帰っていく時のブラッドリー・クーパーの演技がいいよね。これ以上ここにいると、衝動が抑えきれないって感じ。
多分、手紙の差出人がニッキでないと気づいた時、はっきり自分の気持ちと向き合ったのね。
ティファニーは、いつからパットに惹かれていたのかな。他の男達のように、すぐに誘いに乗って来なかったところかしら。
ダンス大会にニッキが来るとパットに嘘をついたけど、ロニー夫婦がニッキを連れてきていた。 ティファニーの切ない気持ちがわかるジェニファー・ローレンスの演技もいいわ。
当初監督は、ジェニファーはパットの相手役には若すぎると思ったけど、演技を見て採用したというのもよくわかる。
会場でニッキを見た時、もう彼女の事はふっきれていたパット。ブラッドリーの表情で、そのあとハッピーエンドなのは明らか。(笑)
ちょっと変わったラブコメでもあるわ。
それにしても、こんな夫や息子にキレないお母さんに拍手 (爆)
(鑑賞日2月25日)
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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/161241/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原題 : SILVER LININGS PLAYBOOK
・パット: ブラッドリー・クーパー 躁うつ病 教員だった
・ティファニー: ジェニファー・ローレンス☆ ←目当て
・パットの父: ロバート・デ・ニーロ
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風子さん、こんにちは^^
ジェニファー・ローレンス、オスカー獲りましたね!
仕事中だったので、心の中でガッツポーズでした^^
デ・ニーロは渋い演技だったし、満足のいく1本でした。
クリス・タッカーは珍しくおとなしめ(笑)でした。
投稿: cyaz | 2013年3月 1日 (金) 08:35
★cyazさん
クリス・タッカーは、もっと喋り捲るのかと思っていました。(爆)
投稿: 風子 | 2013年3月 1日 (金) 14:44
訪問&TBありがとうございます。
お母さんだけがまともでしたね。
クリス・タッカー、おとなしかったですね~。
ロニーの妻ヴェロニカ役のジュリア・スタイルズ、プレッシャーを与える役が似合いすぎ。(^^;)
投稿: すぷーきー | 2013年3月 7日 (木) 22:21
★すぷーきーさん
ロニーも、恐妻家の感じがよく出てました。(笑)
投稿: 風子 | 2013年3月 8日 (金) 09:14
こんばんは☆彡
>ダニーの躁鬱症は、父親からの遺伝じゃないのと思えたりするわ
同感!(笑)この父親にしてこの息子あり!って思ちゃいました(笑)
>父親のキャラや父子の関係は、原作とは全く違うらしい
そうなんですか!原作の父親は、デニーロよりまともなのかしら(笑)
お話自体は、ありきたりな感じもしましたが、ちょっと変わったラブコメ
面白かったです\(^o^)/
投稿: ひろちゃん | 2013年3月16日 (土) 23:12
★ひろちゃんさん
原作はどんな父親なのか、気になりますねえ。
投稿: 風子 | 2013年3月17日 (日) 15:55
こんばんは~~♪
クリス・タッカーが分からず・・・エンドロールで名前流れてびっくりしました~。
なんか演技派になってしまった?(笑)
ブラッドリーが素敵だったので、観てよかった~!
ジェニファーは若いけど若い感じがあまりしないから、役に合っていたよね。
あのダンスシーンは男性は生唾ものでは?
ニッキ役の女優さんは地味すぎるな~って勝手に思ってました。
投稿: マリー | 2013年4月23日 (火) 20:57
★マリーさん
静かなんで、クリス・タッカーわかりませんでしたか。(笑)
元妻は教師だから、地味目なのかしら。
投稿: 風子 | 2013年4月23日 (火) 22:06
肝っ玉母さんでした。
いろんな意味でアメリカーンな映画でしたね。
日本じゃ、ちょっと無いシチュエーションだったかなあと。
投稿: sakurai | 2013年5月 4日 (土) 23:45
★sakuraiさん
そうですね。
日本ではこんな感じにはならないでしょうね。
投稿: 風子 | 2013年5月 5日 (日) 00:04