マン・オブ・スティール (試写会)
クリプトン生まれで地球育ち
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel
8月30日公開
製作: クリストファー・ノーラン
監督: ザック・スナイダー 「300」 「ウォッチメン」
滅びる寸前の惑星クリプトン科学者のジョー=エル(ラッセル・クロウ)は、生まれたばかりの息子カル=エルを宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その赤ん坊は、偶然宇宙船を発見したジョナサン・ケント(ケヴィン・コスナー)とマーサ(ダイアン・レイン)夫妻にクラークと名づけられ、大事に育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年へと成長したクラーク(ヘンリー・カヴィル)は、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。
もう、続編製作決定していますね。
3D字幕版の試写会で、青縁メガネを渡されて鑑賞。
ブライアン・シンガー監督の「スーパーマン リターンズ」は悪くなかったと思うけど、映画会社が期待したほどの興行成績をあげられず、また新たに製作されることになった。
主役は、ブランドン・ラウスの方が美形だったわ。でもその後あまり見ないわね。
一方ヘンリー・カヴィルは、本作の前に、「インモータルズ -神々の戦い-」「シャドー・チェイサー」と主演作があるものの、まだ華はない。
クリストファー・ノーラン製作・原案だからか、ユーモアはなく、ひたすらシリアス路線の物語。
クラークの心の葛藤と、クラークとクリプトン星人との、超高速バトルアクションが見所。
とにかくすんごいスピードと破壊力。
惑星クリプトンでの様子や、空中戦は3Dが映えるけど、3Dに慣れてきてしまったのか、期待したほどすごい3Dではありませんでした。
「スーパーマン リターンズ」は、スーパーマン2に続く話になっていたけれど、本作は、誕生からスーパーマンになるまで。
クリプトン星では職業に合わせたDNAを組み合わせて、母親の胎内ではなく、人工的に子供を誕生させていた。しかし科学者のジョー=エルの妻は、自然妊娠で出産。
ジョー=エルは、コデックスというある重要な物質を、息子と共にカプセルに入れ、希望を託して地球へ送り出す。
その直後、クーデターをおこしたゾッド将軍に、ジョーは殺されてしまう。
ジョーの妻は、惑星クリプトンと運命をともにした。
カル=エルを見つけて育てた地球人のケント夫妻。
とてもいいお父さんとお母さんです。
よかったよねえ、こういう人に拾われて。
養父はクラークに、人前で力を見せないようにと教えた。
地球人は、まだ異星人のクラークの力を受け入れられず、恐れるだろうからと。
人命救助と父の教えとのジレンマに悩むクラーク。
学校ではいじめられるし、孤独だし、自分の持つ特殊能力にも悩まされる。
13歳のクラークを演じた、ディランくんが可愛かったわ。
↑このバスの事故後、いじめっ子だったピートが、自分を水中から救助してくれたクラークに感謝しているらしく好意的な態度になったのがよかった。
年をとっても、ケヴィン・コスナーかっこいいですね。
クラークは養父を助けようとしたけど、それを制する養父。
このシーンは切なく悲しい。
死に際もかっこいいコスナーでした。
父の死後、他人に気づかれないように人命救助をしながら、放浪を続けるクラーク。
何かすごい謎の物体が発見されたらしい、カナダの氷棚へ向います。
同じくそこに来ていたのが、デイリー・プラネットの女性記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)。デイリー・プラネットの編集長は、ローレンス・フィッシュバーン。
ラッセル・クロウは早くに死んじゃうから、出番は少ないと思ったのに、これが結構出てくるのよ。
意識というか残像というか、度々登場。
養父役のコスナーの出番の方が、ずっと少なかったわよ。
氷棚で重傷を負ったロイスは、自分を助けてくれた超人的な力を持つ男を捜す取材を続け、マーサの住むクラークの実家までたどり着きます。
しかし、ゾッド将軍がコデックスを狙って、地球へやってきます。
実はカナダの氷棚にあったのはクリプトンの探査船で、クラークが起動させた時、救難信号を発して、ゾッドに居所がわかってしまったのでした。
ゾッドは、クラークを探して自分に差し出せと、地球人を脅します。
自ら名乗り出たクラークですが、ゾッドには地球人との共存の意志はありませんでした。
クラークは地球で育ったので、地球の大気の中では力を発揮できるけど、クリプトン星の環境では、力が出ない。ゾッド将軍たちは逆なので、地球ではヘルメット着用。
ゾッド将軍の部下のひとり、ファオラ(アンチュ・トラウェ)
美人だけど、やたらと強い女兵士。
彼女との対決も、めっちゃハードです。
クラークのお父さんが亡くなる場面と、クラークが、地球人か、クリプトンの同胞であるゾッドかの選択を迫られる場面がぐっときました。
兵士になるべく誕生したゾッドにも、単に悪とは決められない悲哀があるのよ。
彼の使命は、クリプトン星人を守る事なんだもの。
今回のスーパーマンスーツには赤いパンツがなく、“S”の文字はエル家の紋章で、希望を意味するとの設定です。
これまでは、メガネをかけたクラーク・ケントとスーパーマンが同一人物だと気づかないロイスですが、本作ではクラーク・ケントという名前の人物が超人だと知っていますからね。
どうやらメガネをかけても、彼女にはわかっている設定になるみたい。
続編では新聞記者のクラークからスーパーマンへの変身シーンが見られるんじゃないでしょうか。
(鑑賞賞日8月16日)
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こんばんは
コメントありがとうございました。
ほんといいお父さんとお母さんに
拾われてよかったです。
ケヴィン・コスナー、
年をとってもさすがにかっこよかったです。
ラッセル・クロウはもう出ないと思っていたのに
しぶとく出ていましたね(笑)
投稿: kazu | 2013年8月23日 (金) 19:53
★kazuさん
いい両親に育てられましたよね。
ラッセルが地球でも出てくるとは、思っていませんでした。
投稿: 風子 | 2013年8月23日 (金) 20:14
訪問&TBありがとうございます。
元ネタをちゃんと知らないので、クラーク・ケントが強いのは地球で育ったため(正確には太陽の違い)とか、「へぇ~」と思いながら観ました。
クラークが見つけた大昔の宇宙船に、エル家の紋章入りのスーツがあったのはなぜなんでしょう?
投稿: すぷーきー | 2013年9月 5日 (木) 23:27
★すぷーきーさん
>クラークが見つけた大昔の宇宙船に、エル家の紋章入りのスーツがあったのはなぜなんでしょう?
わたしもわかりません。
旧作には説明があったのかな?
投稿: 風子 | 2013年9月 6日 (金) 09:08
風子さん☆
試写会でご覧になったのですねー
とても面白かったです!
私は2Dでしたが、余りの動きの早さに、もう3Dでも2Dでもいいや・・・というかんじになりました。
クラークを育ててくれた両親が、大物俳優を使うだけのことはある「良い人」で本当によかったです。かなりのキーパーソンでしたね。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2013年9月 6日 (金) 13:55
★ノルウェーまだ~むさん
すごいスピードのバトルでしたね。
ケビン・コスナーの無言の演技はとてもよくて、感動的でした。
投稿: 風子 | 2013年9月 6日 (金) 14:58
育ての親に感謝です。
ほんとにいい夫婦に拾われましたね。
つくづく。
投稿: sakurai | 2013年9月26日 (木) 09:52
★sakuraiさん
やっぱり家庭環境は大事ですね。
投稿: 風子 | 2013年9月26日 (木) 13:07