ウルヴァリン:SAMURAI
日本で撮影してくれてありがとう~
公式サイト http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai
監督: ジェームズ・マンゴールド 「17歳のカルテ」 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」 「ナイト&デイ」
カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)のもとに、日本の大物実業家・矢志田(ハル・ヤマノウチ)の使者ユキオ(福島リラ)が現われる。余命わずかな矢志田が、命の恩人であるローガンに一目会いたがっているという。ユキオと共に日本へ向ったローガンは、不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病床の矢志田と再会したが、彼は謎めいた言葉を残して息を引き取る。葬儀に参列したローガンは、突然謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコ(TAO)を救い出し、執拗な追っ手をかわして一緒に逃避行を続けるが、自らの驚異的な治癒能力が失われていることに気づく。
2D字幕版で見てきました。
2011年に日本で撮影予定だった本作。
震災で、製作そのものが白紙に戻ってしまったとか。
それでもヒューが頑張って、去年の夏に日本で撮影がありました。
日本での画像を付きで、色々ツイートしてくれていたのがうれしかったです。
今回のウルヴァリンは、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の続編ではなく、独立したエピソード。
原題は“The Wolverine”
日本と言えば、未だに侍と忍者なのねえ。それとロボット。
違和感アリアリながら、ハリウッド映画としては日本ロケの部分が多いので、町並みはよかったわね。
何なの あの看板の言葉は!
ってのはなかったかな。
日本と中国がごちゃ混ぜの家屋とかもなかった。
真田さんのインタビューを見ると、
「監督のジムと話をして、アメリカから見た日本と、現在のリアルな日本、原作が書かれた1980年代のアメリカ人から見た日本、それに監督が好きな昔の日本映画の要素が混ざり合った、オリジナルな日本を、ローガンの目を通して観客に伝えようとしているんだというのがわかったんです。」
と言うことだから、そう思って見ないといけないのでしょうが、日本人にはなかなか難しい。
アメリカ人には区別がつかなくても、日本人じゃないってわかっちゃう。
あの風景は長崎じゃないでしょと思っちゃうし、忍者やロボットとのバトルは、アクションはすごいけど、笑っちゃうのよ。
ロボットに中には、思ったとおり“矢志田”がいたし。
でも、たくさん日本で撮影してくれたのは、本当にうれしい。
大都市だけでなく、小さな漁村でも撮影してくれた。
撮影中、ウルヴァリンの体形を維持しなければならないヒュー。
鞆の浦ではジムがなく、民家の1階で、2階にその家の人達が寝ている中、毎朝5時からトレーニングしていたそうよ。
今回のウルヴァリンは、不老不死ゆえに過去の出来事に苛まれ、生きる意味を失っている。愛していたのに殺さざるを得なかったジーン(ファムケ・ヤンセン)が、毎夜夢に出てくる。
しかし日本に来て、マリコを救おうと応戦した時に受けたキズが治らず、死に直面する。
ドラマの部分に、感動はしなかった。
内容的にはつまらなかったけど、見所はある。
真田さんとのバトルは、撮影現場に来ていたヒューの奥さんがモニターの再生を見て、「早回ししてるの?」と言ったほどのスピード。
52才ですよ。 それにヒューとの身長差は20cmくらいあるんじゃないの?
新幹線の屋根では、私はアクションや人物より、違和感のない背景に注目してしまいました。よくできてるわあ。
ラブホテルでどの部屋を選ぶのかと思ったら、火星の部屋を選んだウルヴァリンに笑ってしまいました。
ヒロインに抜擢されたモデルのTAO
演技は素人だからセリフは下手ながら、頑張ってた。
マリコの婚約者は見覚えがあると思ったら、「ワイルドスピード3」に出てたのね。
マリコの幼なじみの忍者原田の役は、日本人にやってほしかったなあ。
アクションと英語ができる日本人の若手俳優が、出てきてほしいですぅ。
福島リラの目と目が離れた魚顔は好きじゃないけど、アクションのキメポーズはきれいだった。
死を予知する能力があるけど、ミュータントじゃないのね。
ミュータントのバイパー(スヴェトラーナ・コドチェンコワ)
顔の皮を引っ張って違う人が出てくるのかと思ったら、蛇の脱皮だった。(爆)
エンドロールが始まると帰っちゃう人が結構いたのよ。
プロフェッサーとマグニートーが登場するから、ちゃんと見ましょう。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の感想はこちら
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO レッドカーペット」の感想はこちら
(鑑賞日9月13日)
« キャプテンハーロック | トップページ | エリジウム »
「【映画】あ行」カテゴリの記事
- 弟は僕のヒーロー(2024.01.23)
- アクアマン/失われた王国(2024.01.19)
- エクスペンダブルズ ニューブラッド(2024.01.14)
- ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023.12.15)
- アナログ(2023.11.30)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ウルヴァリン:SAMURAI:
» ウルヴァリン:SAMURAI [映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜]
評価:★★【2点】(F)
英国自動車バラエティ番組でヒューが最新映画の裏話してた [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [♪HAVE A NICE DAY♪]
う〜む(笑)
このシリーズは好きなのですが、日本が舞台なので
多分、突っ込み所は沢山かも??と思いましたが、
戦争があった頃、ウルヴァリンが日本兵を助けて
現在、実業家になった、この日本人のお家に行くのですが・・・
いきなり、おばちゃん二人がお風呂の前...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [心のままに映画の風景]
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救った日本人実業家・矢志田の願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と日本へ向かう。
ローガンと再会した...... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン/SAMURAI』 2013年9月14日 TOHOシネマズ錦糸町 [気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!)]
『ウルヴァリン/SAMURAI』 を観賞しました。
ミュータント少なっ
日本人のミュータントはどんなの出るか期待してたんだけど
【ストーリー】
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [ルナのシネマ缶]
ウルヴァリンのスピンオフ第2弾は、
『X-MEN ZERO』の続きではなく
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の
続きになっておりました。
そして、舞台は日本!!!
新幹線やラブホテルから
パチンコ店にアキバ、ネオン街
そしてヤクザ、坊さん、忍者・・・
とにかく、時代錯誤に
てんこ盛り状態でした!!!
ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、
カナダで人目を避けるように暮らしていたが、
長崎の原爆時に命を救った日本人・矢志田からの誘いで、
彼の部下ユ... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI。 [すぷのたわごと。]
『ウルヴァリン:SAMURAI』を観に行ってきました。
原題は『THE WOLVERINE』のみ。
ハリウッド映画特有の、ヘンテコ日本が主な舞台。
『X-MEN:ファイナルディシジョン』 の後の話。
カナダの山中で、ローガン=ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は孤独な生活を送っていた。
そこへ、かつて命を救った矢志田(ハル・ヤマノウチ)からの迎えが来る。
ユキオ(福島リラ)から、矢志田が余命わずかで再会を望んでいることを聞かされたローガンは日本へ。
矢志田は、息子シンゲン..... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI/THE WOLVERINE(3D字幕) [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね larr;please click
ぜったい2Dでふつうに観たかったのに、有楽町も渋谷も3Dでしかやってないので
仕方なく、、、、3D鑑賞
これ、まったく3Dの意味ないからカネカエセ!
大好きなX-Menシリーズのスピンオフ。
前作「...... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン:SAMURAI』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ウルヴァリン:SAMURAI」□監督 ジェームズ・マンゴールド□キャスト ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ■鑑賞日 9月14日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI ★★★★ [パピとママ映画のblog]
「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)の続編。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病...... [続きを読む]
» いろんな意味でビックリ!『ウルヴァリン:SAMURAI』 [水曜日のシネマ日記]
『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾です。 [続きを読む]
» 映画:ウルヴァリン:SAMURAI The Wolverine 増上寺,秋葉原,上野... 日本で大暴れだけで十二分に満足! [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
何たってウルヴァリンって、Xメンの中心人物。
その彼が過去の因縁で、とはいえ日本それも増上寺、秋葉原、上野、都内とか未近な場所に出没!
だけでなく、新幹線廊下、新幹線車両の上(笑)、そして長崎などなどで大暴れ!
それだけでもう〜ニコニコなのだ!
最近では...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [to Heart]
散ることのないサムライ。
原題 THE WOLVERINE
上映時間 125分
製作年度 2013年
原作 クリス・クレアモント/フランク・ミラー
脚本 マーク・ボンバック 、スコット・フランク
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ウィル・...... [続きを読む]
» 映画「ウルヴァリン:SAMURAI」新幹線での闘いは驚いた! [soramove]
映画「ウルヴァリン:SAMURAI」★★★★
ヒュー・ジャックマン、真田広之
TAO、福島リラ、ファムケ・ヤンセン
ウィル・ユン・リー、スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ハル・ヤマノウチ、ブライアン・ティー、山村憲之介出演
ジェームズ・マンゴールド監督、
125分、2013年9月13日より全国公開
2012,アメリカ,20世紀フォックス
(原題/原作:THE WOLVERLINE)
人気ブ... [続きを読む]
» タイトルデザイン_35(Picture Mill) ヒュー・ジャックマン主演、ジェームズ・マンゴールド監督『ウルヴァリン:SAMURAI』 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
注・内容、台詞に触れています。『X-メン』シリーズのメインキャラクターのひとり、ウルヴァリンを主人公にした第2弾『ウルヴァリン:SAMURAI』。出演はウルヴァリン=ローガンにヒュー・ジャックマン、他... [続きを読む]
» 「ウルヴァリン:SAMURAI」 王道で普通 [はらやんの映画徒然草]
アメリカでは「X-MEN」シリーズに登場するミュータントの中でウルヴァリンの人気 [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [花ごよみ]
ヒュー・ジャックマン主演で
今回は日本が舞台の、
スピンオフ色のある作品。
監督はジェームズ・マンゴールド。
過去に命を救った大物実業家・矢志田との、
再会を遂げるためウルヴァリンは日本へ。
間もなく矢志田は亡くなり、
ウルヴァリンは矢志田の孫娘、
マリ...... [続きを読む]
» 「ウルヴァリン:SAMURAI」 [Con Gas, Sin Hielo]
「雪緒」なら十分有り。
ニッポンを舞台にしながら架空の話と解釈せざるを得ないトンデモ映画というのは、古くから数多くある。
日本人の、悪くても日系人の俳優やスタッフを使いさえすれば少しはマシになるところを、省いてしまっているとしか思えないデキに唖然とし...... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン:SAMURAI』 [ラムの大通り]
(原題:The Wolveirin)
----これ、オモシロかったニャあ。
試写の予定をとり止めてまで、
フォーンを連れて行ってくれて、ほんとよかった。
「それはなにより。
ツイッターを見ていると、
あまりにも賛否が両極端だったもので…。
でも、否定している人たちの意見には
...... [続きを読む]
» 映画『ウルヴァリン:SAMURAI』★ウルヴァリン見たさのサムライ風味(^_-)-☆ [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160622/
↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
特殊能力を持つ、ミュータントたちの物語:『 X − MEN 』
治癒能力を持ち、いつまでも若く精悍な、 ウルヴァリン こと ローガン 。
限りない未来に逆行する..... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン:SAMURAI』 [cinema-days 映画な日々]
昔助けた日本兵に請われて
日本にやって来たローガンは
跡目争い巻き込まれる...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (劇場鑑賞)
ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ作品の第2弾
原題:The Wolverine... [続きを読む]
» ウルヴァリン: SAMURAI [映画感想メモ]
お背中、流しますね。 ウルヴァリン最新作。 いい加減あらすじ 山の中で孤独に暮ら [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI 原作に忠実なんやろ? [No War,No Nukes,Love Peace,Love Surfin',Love Beer.]
【51うち今年の試写会5】 最近やけに職場PCもモバイルPCも動きが悪くて、WindowsXPがサービス切れることを前提とした嫌がらせ爆弾が爆発したのかと思いきや、InternetExplorerを使うの止めて、Mozilla Firefoxにプラウザーを変えてみたら、がしがし動くようになったのだけど・・・。
今までのPC動かなくて頭抱えていた苦難の日々はなんやったんやろ。
カ...... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン:SAMURAI』 [My Pace, My Self]
『ウルヴァリン:SAMURAI』観てきましたよ〜!ヒュー様のためならIMAXで観るぜ!と意気込んでいたのですが、IMAX無かったんですね・・・ということで、最近は見たい映画も立て込んでいるのですが、ヒュー様になら通常料金払うぜ!ということで、ものっすごいひっさびさに通常料金で映画館に行きました。職場で『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のDVD借りて観直したし予習ばっちりOK!(←この点については後ほど触れます)ってな具合にテンション上がりワクワクしながら観始めました。※以下感想です ネタバレあり... [続きを読む]
» 「ウルヴァリン:SAMURAI」 [或る日の出来事]
ハリウッド映画が描く、変な日本をどう受け止めるかは、観る人の許容度しだい。 [続きを読む]
» 「ウルヴァリンSAMURAI」☆リスペクトジャパン [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
数あるハリウッドに登場してきた『なんちゃってニッポン』
それに比べたら、しっかり日本でロケをしただけあって、日本家屋も景色も着物の着方も、パチンコ屋さんも葬式のやり方も鍋物の具まで、ちゃんと表現されている。
剣道の練習中に宙返りしたり、上野と秋葉原と品川が隣り合わせでも、ま、許そうよー... [続きを読む]
» 『ウルヴァリン:SAMURAI』 牛丼の看板との共通点は? [映画のブログ]
2013年公開の『ウルヴァリン:SAMURAI』は2009年の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』の続編だと思っていたが、意外や『X-MEN』三部作の後日談だった。
映画を作中の時系列で並べれば次のようになる。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 2011年公開
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』 2009年公開
『X-メン』 2000年公開
『...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI : あれ?福山駅だ!! [こんな映画観たよ!-あらすじと感想-]
昨日は、「許されざる者」と本日紹介する本作の2本を観ました。正直言って、「許されざる者」が凄すぎたので、本作は今一つに感じました。それでも、それなりに面白かったですけ [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI 監督/ジェームズ・マンゴールド [西京極 紫の館]
【出演】
ヒュー・ジャックマン
真田 広之
TAO
福島 リラ
【ストーリー】
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガンは、太平洋戦争時長崎の原爆投下の際、命を救った日本軍人で現在は実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオと共に日本...... [続きを読む]
» ウルヴァリン SAMURAI [迷宮映画館]
決してX-MENではない。 [続きを読む]
» 「ウルヴァリン:SAMURAI」 [セレンディピティ ダイアリー]
「X-MEN」シリーズの人気キャラクター、ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフシ [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [いやいやえん]
タイトルを見ただけでハリウッドも困ったもんだという笑いがこみ上げてきてしまう作品なのですが、実際に原作で日本人妻を娶るウルヴァリンの話があるもんだから、なんともいえなくなる。新幹線上で戦うのとか失笑予告を見せられていたので、期待せずに鑑賞。舞台が日本ってだけで好きになれないのが不思議。
実業家の矢志田に請われて日本を訪れるウルヴァリンは彼の孫娘に惹かれる。しかし何者かの罠により治癒能力を奪われ…。
愛するジーンを殺した罪悪感と絶望からウルヴァリンが再生する話になっていますね。ヤクザたちの... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [銀幕大帝α]
THE WOLVERINE
2013年
アメリカ
125分
SF/アクション
劇場公開(2013/09/13)
監督:
ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮:
スタン・リー
出演:
ヒュー・ジャックマン:ローガン/ウルヴァリン
真田広之:シンゲン
TAO:マリコ
福島リラ:ユキオ
ハル・ヤ...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [タケヤと愉快な仲間達]
監督: 出演:ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラ、ハル・ヤマノウチ、ファムケ・ヤンセン
【解説】
『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾。超人的治癒能力と手の甲から飛び出す鋭利な爪を持つウルヴァ...... [続きを読む]
» 映画『ウルヴァリン:SAMURAI』を観て [kintyres Diary 新館]
13-72.ウルヴァリン:SAMURAI 3D■原題:The Wolverine■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:126分■料金:1,300円■観賞日:9月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)
□監督:ジェームス・マンゴールド◆ヒュー・ジャックマン◆真田広之◆TAO◆福島リラ◆ハル・...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [RISING STEEL]
ウルヴァリン:SAMURAI / THE WOLVERINE
2013年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作:ローレン・シュラー・ドナー ハッチ・パーカー
製作総指揮:スタン・リー ジョー・カラッシオロ・Jr
脚本:マーク・ボンバック スコット・フランク
撮影:ロス・エメリー
プロダクションデザイン:フ...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [miaのmovie★DIARY]
ウルヴァリン:SAMURAI [DVD](2014/01/08)ヒュー・ジャックマン、真田広之 他商品詳細を見る
【THE WOLVERINE】
制作国:アメリカ 制作年:2013年
カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、かつて命を救った
旧友である大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、
東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡してしまう。
その...... [続きを読む]
» ウルヴァリン:SAMURAI [のほほん便り]
「X-MEN」シリーズの外伝・第二弾だそう噂では、「日本人が見ると、アングリの、とんでも作品」とのことで、その「とんでも」ぶりを、ちょっと見てみようとして、逆に、その「そんなのアリですかぁ」のオンパレードにハマってしまい、最後まで観届けてしまいました。本当に、怒涛の「外人さんがイメージするジャパニーズ」の洪水に、目をパチクリ、だったのですが、それに感心しながら、楽しんでしまいました。新幹線屋上でのバトルは迫力満点だったし、3秒に1度の「そんなバカな!」は、ほとんどギャグのノリ評判は今ひとつ、だったか... [続きを読む]
訪問&TBありがとうございます。
元ネタ(アメコミ)を知らないせいか、「?」がいっぱいでした。
なぜアダマンチウムを奪った○○○が若返ってるのか理解できませんでした。
そもそも奪えることにびっくり。
ローガンの驚異的な治癒力とアダマンチウムは別物だと思っていたんですが…。
ユキオはミュータントだと思い込んでいました。(^^;)
投稿: すぷーきー | 2013年9月17日 (火) 23:18
★すぷーきーさん
わたしも原作のアメコミは知りませんが、
若返ったのは、アダマンチウムのせいではないでは?
投稿: 風子 | 2013年9月18日 (水) 11:33
相変わらず最後まで見ない人がいっぱいいますよね。
そういう人は、知らないままできっと幸せなんでしょう。
決していい出来だとは思いませんが、作ってくれた心意気はいいし、ありがたいし、複雑な作品ですね。
投稿: sakurai | 2013年10月10日 (木) 14:11
★sakuraiさん
日本でロケして製作してくれた事は、大きく評価しております。
投稿: 風子 | 2013年10月10日 (木) 15:18