鑑定士と顔のない依頼人 (試写会)
どんなものでも偽れる
偽物の中にも本物はある
公式サイト http://kanteishi.gaga.ne.jp
12月13日公開
監督: ジョゼッペ・トルナトーレ 「ニュー・シネマ・パラダイス」 「海の上のピアニスト」
音楽: エンニオ・モリコーネ
オークションを仕切る天才美術鑑定士、ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、クレア・イベットソン(シルヴィア・ホークス)と名乗る女性から、亡くなった両親の屋敷に遺された、家具や美術品を査定の依頼を受ける。屋敷を訪ねるも依頼人は姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つけた事で、また屋敷へ行くために依頼された仕事を続ける。度々屋敷を訪ねるうちに、クレアが隠し部屋で暮らしているのを知ったヴァージルは、次第に彼女に興味を持ち惹かれていく。
ヴァージルは、世界中の一流オークションや美術館などからオファーが絶えない、天才鑑定士。
しかし人付き合いが苦手で、かなりの変人。結婚も女性と付き合った経験もなく、友人もいない。携帯電話は持たないし、極度のきれい好きで、一流レストランでの食事中も手袋をしたまま。
そんな彼の楽しみは、自宅の隠し部屋の壁一面に飾られた、女性の肖像画を眺めること。
そんな彼ですが、清廉潔白な人物と言うわけでもなく、長年のパートナーである画家くずれのビリー(ドナルド・サザーランド)に、自分が仕切るオークションで名画を格安で落札させたりと、詐欺まがいの事もしている。
査定を依頼してきたクレア・イベットソンが、彼の前に姿を現さないので腹を立てたヴァージル。屋敷内の物は大して価値はなかったけれど、床に気になる部品が落ちていました。
修理店を営むロバート(ジム・スタージェス)にそれを調べてもらうと、18世紀のヴァーカンソンが作った機械人形ではないかという。
他にも部品があるかもと、また屋敷に行くために、査定の仕事を継続。
そうしてなんどか屋敷に足を運んでいましたが、依頼人のクレアが屋敷内の隠し部屋にいて、広場恐怖症である事がわかりました。
なんとか彼女の姿を見ようと、プレイボーイで女性の扱いに慣れているロバートに相談します。
こっそり隠れてヴァージルが見たクレアは、若くてきれいな女性でした。そして徐々に彼女に惹かれていきます。
シニア世代になって、人生で初めて恋をしてしまった男。
しかも相手は若くてきれい。
そりゃのめり込むし、忘れられないでしょ。
物語に隠されたトリックは、ヒントとなるセリフがいかにも曰くありげで、簡単に気づいてしまいます。なので謎解きとしては手ごたえがない。
しかしこれはヴァージルの愛の物語。
初めて女性を愛したヴァージルの変化。
そしてすべてを知ったヴァージルが取った行動。
ラストの彼に、あなたはどんな感情を持つでしょうか。
美術品以外の彼の鑑定眼はいかに。
ジム・スタージェスは、ルックスだけでなく声も好きなのよ。
彼が笑顔で花を持ってきたりしたら、女性なら誰でも喜ぶでしょ。ウフフ
(鑑賞日12月3日)
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» 『鑑定士と顔のない依頼人』 [ラムの大通り]
(原題:La migliore offerta)
----この『鑑定士と顔のない依頼人』って、
人気の高いジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品だよね。
「そうだね。
日本では『ニュー・シネマ・パラダイス』が異常なほど人気が高いものね。
フォーンは知っていると思うけど、
あの映画、...... [続きを読む]
» 鑑定士と顔のない依頼人 [だらだら無気力ブログ!]
これは見応えあって面白かったなぁ。 [続きを読む]
» 『鑑定士と顔のない依頼人』 2013年12月14日 TOHOシネマズシャンテ [気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!)]
『鑑定士と顔のない依頼人』 を鑑賞しました。
今日は14日なので東宝で(笑)
もちろん満席御礼でした
この映画は見逃せません
ベスト1候補に急浮上です。(この年末で印象深い映画になった)
【ストーリー】
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つけ... [続きを読む]
» 鑑定士と顔のない依頼人 / La migliore offerta (The Best Offer) [勝手に映画評]
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注・内容(ネタバレ)、台詞、ラストに触れています。ジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリー『鑑定士と顔のない依頼人(THE BEST OFFER)(La migliore offerta)』出演は [続きを読む]
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天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が遺した美術品を査定して欲しいとクレア(シルヴィア・フークス)という女性から依頼を受ける。
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偏屈な天才オークション鑑定士が、姿を見せない女性...... [続きを読む]
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なんかいろいろ興奮しているので前置きはせずにさっさと本題に入ります。
※以下感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
nbsp;... [続きを読む]
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ある鑑定士が謎の依頼人と出会ったことから大きく運命を変えていくサスペンスです。 予告編を観て、どんな結末になるのだろうと気になっていました。 ジュゼッペ・トルナトーレ監督の紡ぎ上げる物語は、かなり心がぞわぞわするような作品でした。 ... [続きを読む]
» 鑑定士と顔のない依頼人 [♪HAVE A NICE DAY♪]
中々面白かった!!
いや〜〜〜〜〜〜ジェフリー・ラッシュは流石の演技!!
序盤は、天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)の
オークションの仕事をテキパキとやり
見ていて気持ちいいくらい素晴らしいです
独身で潔癖症...... [続きを読む]
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邦題がなんともミステリアス。
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» 鑑定士と顔のない依頼人 [to Heart]
原題 LA MIGLIORE OFFERTA/THE BEST OFFER
製作年度 2013年
製作国・地域 イタリア
上映時間 131分
脚本:監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽 エンニオ・モリコーネ
出演 ジェフリー・ラッシュ/シルヴィア・フークス/ジム・スタージェス/ドナルド・サザーランド/フィリッ...... [続きを読む]
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気になっていた作品なので、
終わってしまう前に
(上映館もすくないし・・・)
どうしても観たかったです。
隠し部屋の壁一面に飾れた
女性の肖像画は圧巻です!
美術品に囲まれた美しい
鑑定士の豪邸と、鑑定することになる
広いけどなんか寂れたお屋敷が
対照的でなかなか面白いです。
並外れた審美眼を持つ美術品鑑定士にしてオークショニアの
ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、
資産家の両親が遺した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。
屋敷を訪ねるも依頼人の... [続きを読む]
» 真贋~『鑑定士と顔のない依頼人』 [真紅のthinkingdays]
LA MIGLIORE OFFERTA
THE BEST OFFER
潔癖症で、孤独に生きる美術鑑定士のヴァージル・オールドマン(ジェフリー・
ラッシュ)は、クレアと名乗る女性からの電話を受ける。それは彼女が亡き両親
から相続した広大なヴィラにある、美術品の査定の依頼だった。
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» 鑑定士と顔のない依頼人 [映画と本の『たんぽぽ館』]
鑑定士=偽装を見破ることが仕事だが・・・
* * * * * * * * * *
天才的審美眼を誇る鑑定士でありオークショニアでもある、
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↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
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ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス、
シルヴィア・ホークス、ドナルド・サザーランド出演
ジュゼッペ・トルナトーレ監督、
131分 2013年12月13日日本公開
2013,イタリア,ギャガ
(原題/原作:LA MIGLIORE OFFERTA)
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中々面白そうなお話ですね。これがB級映画ならクレアが殺人鬼だったりするんですよね(笑)。すいません、こんなコメントで
投稿: スティッチ☆ | 2013年12月 7日 (土) 10:48
★スティッチ☆さん
これは恋をした鑑定士の話です。
投稿: 風子 | 2013年12月 7日 (土) 21:07
あれでクレアに惹かれないってのはあり得ないし、それも確信犯ですが、ものすごい計画の割には、割に合わないなあっても感じた。
ひたすらビリーの執念ですかね。
若干、ネタばれ気味ですいません。
だいぶ経ったからお許しを。
投稿: sakurai | 2014年4月 4日 (金) 11:39
★sakuraiさん
悲しい老いらくの恋でしたねえ。
投稿: 風子 | 2014年4月 4日 (金) 15:27