REDリターンズ
チームＲＥＤ 再び参上
公式サイト http://www.disney-studio.jp/movies/red
原作はＤＣコミックのグラフィックノベル
監督： ディーン・パリソット 「ギャラクシー・クエスト」 「ディック&ジェーン 復讐は最高!」
諜報活動の一線から退き、穏やかな毎日を送っていた元ＣＩＡエージェントのフランク(ブルース・ウィリス)と恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)の前に、元相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現われ、フランクを新たなミッションに誘う。これを断固拒否するフランクだったが、思いがけないトラブルに巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。すべては３２年前、フランクと相棒マーヴィンが、モスクワで手掛けた極秘プロジェクト、小型核爆弾製造に関わる極秘計画が原因だった。そしてなんと、核爆弾を奪ったテロリストとして国際指名手配を受けたふたりに、列強の諜報機関から次から次へと最強の刺客が放たれる。フランクとマーヴィンは着せられた汚名を晴らし、行方不明になった小型核爆弾を発見すべく、真相解明へと乗り出す。
前作のヒットで、ロンドン、パリ、モスクワと海外ロケが入りましたねえ。
前作同様ストーリーはどうでもよく、気楽に楽しく笑えました。
出演作のセルフパロディーもある。
今回加わったのは
イ・ビョンホン
元ＣＩＡエージェントで、今は世界一の殺し屋といわれるハン・チョバイ。
フランクとマーヴィンの殺しを依頼される。
お金持ちで、プライベートジェットを持っている。
フランクに恨みあり。
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
ロシアのスパイ、カーチャ。
昔、フランクと肉体関係あり。
セクシーな美女だもの、男はイチコロよ。
アンソニー・ホプキンス
イカれた天才物理学者ベイリー。
ベテラン俳優さんばかりですが、今回もジョン・マルコヴィッチが一番可笑しい。
なぜかわたしは、マルコヴィッチに目がいっちゃうんですよねえ。
アンソニー・ホプキンスも、どこが本当なんだか嘘なんだかわからない、面白い怪しさもさすが。
イ・ビョンホンは全裸のサービスシーンがあるし、ヘレン・ミレンは、今回もかっこいいスナイパー。
それにしても、ハリウッド映画に登場する日本は、なんじゃこりゃと思う事しばしだけど、この映画の香港の部屋にも唖然。
なんちゃって日本風。
香港の人が怒るぞ。(爆)
「RED/レッド」の感想は こちら
(鑑賞日１２月６日)
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【ストーリー】
恋人サラ（メアリー=ルイーズ・パーカー）と一緒に生活し、諜報（ちょうほう）活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク（ブルース・ウィリス）。しかし、かつての仲間マーヴィン（ジョン・マルコヴィッチ）が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。
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映画「REDリターンズ」★★★
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、
ヘレン・ミレン、メアリー＝ルイーズ・パーカー、
アンソニー・ホプキンス、
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、イ・ビョンホン出演
ディーン・パリソット監督
116分、2013年11月30日より公開
2013,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
（原題/原作：RED 2)
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やっぱり面白いですね〜
1作目も楽しませていただきましたが、失速しがちな2作目にもかかわらず、この面白さとテンションの高さはさすがです！（笑）
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そして、ちょっとセクシーなシーン。
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こんにちは～。
あの部屋は香港だったのですね。
ビョン様の着流し姿や鶴に、てっきり日本かと…。
ハリウッドからは、アジアは一括りなのかもしれませんね。
ヘレン・ミレン今回もかっこよかったですね(^_^)。
ビョン様と並んでどちらかと選べと言われたらヴィクトリアを選びます～。
投稿: みぃみ | 2013年12月12日 (木) 11:12
★みぃみさん
銃をかまえるヘレン・ミレンが一番かっこいいかも。
投稿: 風子 | 2013年12月12日 (木) 12:25
訪問＆TBありがとうございます。
ヘレン・ミレン、かっこよかったですね～。
着飾って銃をぶっ放すのが似合っていたので、迷彩服には違和感を感じてしまいました。（笑）
投稿: すぷーきー | 2013年12月12日 (木) 20:00
★すぷーきーさん
迷彩服で銃をかまえる姿も、かっこよかったですよ。
投稿: 風子 | 2013年12月13日 (金) 10:15
あけましておめでとうございます。
正月だらだらしまくって、やっと始動です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
前回のストーリーより、ちょっと納得行ったかな～です、、、って、何の支障もないのですが。
お茶目なアンソニーがツボでした。
あれでレクターみたいに出てきたら、また一興だったのでしょうが。
投稿: sakurai | 2014年1月 6日 (月) 13:32
★sakuraiさん
ま、基はコミックですから、笑えればいいかなって感じで、ストーリーは重視していません。(笑)
アンソニー・ホプキンスは、レクター博士あってこそのこのパロディーでしょうか。(爆)
投稿: 風子 | 2014年1月 6日 (月) 14:25