やっぱり素敵! デイヴィッド・ギャレット
昨日来日公演に行ってきました。
彼の日本でのクロスオーヴァーのコンサートは初めてなので、
とっても楽しみでした。
今回の来日では、映画のプロモーションも兼ねています。
製作と主演を務める「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」は7月11日公開です。
予想通り客席側の出入り口から演奏しながら登場し、ステージへ上がりました。
チャイコフスキー、ビバルディ、ショパン、ベートーベンなどのクラシックの曲、クイーン、マイケル・ジャクソン、メタリカの曲、「虹の彼方に」とか映画音楽など、多彩な曲目。
途中、客席の通路をまわりながらの演奏もしてくれました。
生で見たほうがさらにイケメンよ。
子供の頃から、その才能を認められていたデイヴィッド。
今は長身でモデルもしている。
上着を脱いでTシャツ姿になったら、結構がたいがいいのよ。
体力と筋力がないとあの演奏はできないわよね。
腕もしっかり筋肉があって太かった。
とにかく演奏テクニックがすごい!
クラシック以外の音楽を聴くようになったきっかけなど、2年前のインタビュー記事でわかりますよ。 こちら
こういう、天から二物をもらっちゃう人がいるのよねえ。
コンサートでは、ずっと通訳をつけずに英語で話してました。
難しい単語が出てくるわけではないから、だいたいわかる。
観客がおとなしいのが気になったみたいだけど、日本人はノリより彼のヴァイオリンの音を大事にと考えるからだと思うのよ。手拍子でヴァイオリンの音をさまたげたくないっていうかさ。
ビートルズの「ヘイ・ジュード」では、デイヴィッドが携帯電話をペンライト代わりにしてとの要望があり、みんなケイタイを光らせて振りましたよ。(笑)
アンコールは「子供の凱歌」と「スムーズ・クリミナル」でした。
途中20分ほどの休憩時間を除くと、2時間弱のコンサートだったわ。
次に来日したら、また行きたいな。
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