アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日
悪い日もあればいい日もあるさ
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原作はジュディス・ヴィオースト著作の絵本
「ALEXANDER AND THE TERRIBLE, HORRIBLE, NO GOOD, VERY BAD DAY」
ディズニー製作の映画なので、
安心して見られるファミリー・ムービーでした。
夏休みに家族で見るのにいいでしょう。
笑えるし、ラストは家族っていいなって思えるし、とっても楽しい。
ブルーレイのレンタルで見たので、ボーナスコンテンツも色々ついていて楽しかったです。
12歳の誕生日の前日、アレクサンダーは朝からついていない事ばかりだった。
金持ちでイケてる同級生が、同じ日にバースデーパーティーをするという。
内容が段違いに豪華でクールで、秘かに思いを寄せる女の子や、親友までもがそっちのパーティーに行くという。
自分のパーティーには誰も来ないと、落胆するアレクサンダー。
そんな自分に比べて、両親や兄弟の日常は極めて順調。
誰も毎日最低な自分の気持なんかわからないと、日付が変わった夜中に、こっそり誕生日の願い事をする。
家族にもサイテーな日をと。
すると朝から、家族に次々と不運で不幸な事が...
父親役はスティーヴ・カレル
母親役はジェニファー・ガーナー
オーストラリア好きのアメリカ人という主人公を演じるエド・オクセンボウルドくんは、オーストラリア人。
原作は著者が、息子のアレクサンダーを元気づけるために書いたのだとか。
ボーナスコンテンツには、著者とモデルになったアレクサンダーさん(現在は子供もいるおじさんです)のインタビューもあります。
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