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2016年1月19日 (火)

パディントン

MIするニコールとクマ

Paddington

公式サイト http://paddington-movie.jp

イギリスのロンドンに住む冒険家が、暗黒の地ペルーで、新種のクマを発見した。
数十年後、地震で家とおじさんを亡くしたクマが、おばさんに送り出されてペルーから密航し、新しい居場所を求めてロンドンにやってきた。慌ただしく人が行きかう駅で途方に暮れていたクマは、ブラウン一家の親切な夫人に声をかけらける。駅名にちなんで“パディントン”と名付けられた彼は、ブラウン家の屋根裏に泊めてもらうことに。しかし初めての都会暮らしで、ドタバタの連続となる。

字幕版で見てきました。
なかなか楽しい映画でした。

キャラクターとしてのパディントンは見ていても、本は読んだことがないので、名前が駅名からとは知りませんでした。
そしてペルー出身なのね。

パディントンのおじさんとおばさんが、冒険家と遭遇したクマ。
冒険家が、ロンドンでは礼儀正しくすれば誰でも親切にしてくれると言っていたのを頼りに、ロンドンにやってきた。
でも礼儀正しくしても、誰も知らんぷり。

挿絵画家で親切なブラウン夫人に声をかけられ、冒険家が見つかるまでブラウン一家のごやっかいになる事に。

Paddington_4_2

そんなバディントンをはく製にしようと、博物館のミリセント(ニコール・キッドマン)が狙ってきます。

Paddington_3

ミッションインポッシブルみたいなアクションあり、笑いあり、感動もありで、ファミリームービーにいいですね。
家族は、血縁や人種は関係ないのです。

バードおばさん(ジュリー・ウォルターズ)が絶妙なタイミングで登場して笑いました。

(鑑賞日1月18日)

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