マシュー・ボーン「ザ・カーマン」 (試写会)
生の舞台が見たくなる

公式サイト http://matthewbournecinema.com/thecarman
6月25日公開
2015年8月、イギリス、サドラーズ・ウェルズ劇場で撮影
世界的に高い評価を得る振付師マシュー・ボーンと彼のダンスカンパニー、ニュー・アドヴェンチャーが贈る「ザ・カーマン」は、ジョルジュ・ビゼーの名作オペラ「カルメン組曲」を元にした作品だ。クラシック音楽の中でも耳にすれば聞き覚えがある人気曲で最も心が動かされる曲の一つとも言える「カルメン」の曲を、マシュー・ボーンの「シザーハンズ」でも音楽を手がけたテリー・デイヴィスが秀逸なアレンジを加えている。舞台は設定を19世紀スペインのタバコ工場から1960年代のアメリカにあるガレージ・ダイナーに置き替えられ、小さな街で渦巻く情熱や夢が一人のハンサムな旅人の出現でかき乱されるスリラーだ。欲望・情欲に動かされ、地元の人々は、抑えることのできない嫉妬・裏切り・復讐のスパイラルへと引き込まれていく。
(チラシより)
配役
ルカ(旅人): クリス・トレンフィールド
ディノ・アルファノ(ガレージ・ダイナーのオーナー): アラン・ヴィンセント
ラナ(ディノの妻): ジジ・ストラレン
リタ(ラナの妹): ケイト・ライアンズ
アンジェロ(雇われ人): ドミニク・ノース
マシュー・ボーンの舞台バレエは、「愛と幻想のシルフィード」だけ、生で見た事があります。
他のも行きたかったのですが、チケット代もかかるし、なかなかねえ~。
でも映画を見て、やっぱり生で見てみたいなあと思いました。
一緒に見たKちゃんは、中学、高校とバレエを習っていたので、「みんなすごい身体能力だわ。」そして同じく、「生の舞台を見たい。」と言っていました。
踊りがすごいだけでなく、ドラマチックで情熱的な感情面もたっぷり伝わってきます。
男性のダンサーさんたちは、みんな見事な肉体美を披露してます。
もともと男性のバレエダンサーって、脱ぐとすごいんですという均整のとれた筋肉のある体をしていますが、役柄に合わせて、通常よりマッチョに体を作っているのかなとも思いました。
ブリーフ1枚や、ボクサーショーツだけの姿もあり。
女性たちは裸足で踊るのがほとんどで、それもすごいなーと思いました。
ベースがカルメンなので、セクシャルな描写が多いですが、コミカルな部分もあり、笑い声もあがりましたよ。
罪悪感から、酒浸りになるルカ。
繊細な青年だったアンジェロの、後半の変化もよかったです。
(鑑賞日4月25日)
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1960年代、アメリカ。ある小さな町のガレージ・ダイナーに、ルカが(クリス・トレンフィールド)がやってくる。この謎めいた旅人に魅せられる人々。欲望はやがて嫉妬や裏切りを呼び、破滅へと導いていく。(Movie Walkerより)久々に「ザ・カーマン」観ました。以前観たのはル...... [続きを読む]






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