チップス先生さようなら
最初に見たのは中学生の時で、校舎の入り口に先生が立っているラストシーンで、ボロボロ涙がこぼれた感動作。
お正月にローカルテレビ局で放映があったので、録画してみた。
でも、あら?
画面のサイズも違うし、俳優も違う。
調べて見たら、チップス先生さようならは原作本があり、1939年と1969年に映画化されている。
1939年版
1969年版
これまで私が見た事があるのは、1969年版のピーター・オトゥール主演作だけ。
今回見たのは、1939年版だった。
主演俳優ロバート・ドーナットは、ジェレミー・ノーサムに感じが似ているわ。
20代から晩年までを一人で演じている。
主人公が先生をしていた年代設定も違うし、奥さんが亡くなった理由も違う。
他にもちょこちょこ違う部分がありますが、チップス先生がどんな先生だったかは同じ。
ま、そこが一番大事だものね。
原作を読んでみようかしら。
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