祈りの幕が下りる時 (試写会)
マザコン恭一郎
事件の鍵は12の橋
公式サイト http://inorinomaku-movie.jp
1月27日公開
ある日、東京都葛飾区小菅のアパートで、女性の絞殺死体が発見される。被害者は滋賀県在住の押谷道子で、殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫は行方不明となっていた。やがて捜査線上に舞台演出家の浅居博美(松嶋菜々子)が浮上してくるが、彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに、越川の部屋のカレンダーに、日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は、激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた。
このシリーズの原作は未読ですが、テレビドラマや映画は見ています。
といっても、原作を読んでいる夫が見ているので付き合っているだけなので、内容は大して覚えていないんですけどね。
これも悲しい話ですねえ。
悪人ではなのに、大事な人を守ろうと殺人を犯してしまう悲しい人間。
事件の捜査を進めていくと、突然家を出た恭一郎の母の事、その母の気持ち、亡くなった父の気持ちを知る事になります。
一方、浅居博美が、自分の母を憎む気持ち、絶対に許さない気持ちも納得できます。
本作で、恭一郎が日本橋署に居続ける理由が明かされます。
博美は中学の頃から美人だったというのだけれど、中学時代を演じる子が美人ではない。
残念。
「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の感想はこちら
(鑑賞日1月24日)
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» 映画『祈りの幕が下りる時』★“犯人と被害者”の関係を超越した愛情物語に涙 [yutake☆イヴの《映画★一期一会》]
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173470/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原作: 東野圭吾(原作未読です)
日本橋署:新参者の恭一郎シリーズの完結だそうです。
今回の事件は、恭一郎(と母)に関係しているということで
何が、暴かれるのか、気になっていました☆
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