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2018年2月 2日 (金)

ダークタワー

恨みや怒りは世界を破壊する

The_dark_tower

公式サイト http://www.dark-tower.jp

原作: ダークタワー シリーズ (スティーヴン・キング著/角川文庫)
監督: ニコライ・アーセル  「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」

ニューヨークで母と養父と一緒に暮らしている少年ジェイク(トム・テイラー)は、毎夜同じ夢にうなされていた。“巨大なタワー”“拳銃使いの戦士”そして“魔術を操る黒衣の男”…
ある日、この現実世界と夢で見た≪中間世界≫と呼ばれる異界が時空を超えて繋がっている場所を発見する。 中間世界に導かれたジェイクは、そこで拳銃使い<ガンスリンガー>のローランド(イドリス・エルバ)に出会う。彼は2つの世界のバランスを保つ塔=ダークタワーの最後の守護者であり、タワーの破壊を目論む<黒衣の男>ウォルター(マシュー・マコノヒー)を倒すため旅を続けていた。一方、黒衣の男は、ジェイクこそが唯一タワーを破壊できる特殊能力を秘めた存在であることに気づき、ジェイクを捕えようとする。

アメリカでの興行が振るわなかったらしいので、期待せずに鑑賞。

悲しい出来事もあるけれど、サクサク進むせいか、感情的に胸に迫ってこないのよ。
この世界観にも入り込めませんでした。
長い原作(未読)を、はしょりすきたのでしょうか。

(鑑賞日1月29日)

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【映画】た行」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
ふと、「そういえば最近、風子さんを見かけていない」と思いやって来ました。←気づくのが遅い。(汗)
復活をお待ちしております。

この映画は、ご指摘の通り原作をはしょりすぎていると思いました。

これは連続ドラマでじっくり描くといい作品でしょうね。
1本だけの映画化はもったいなかったですね。
世界観は好きでした。
TBありがとうございました。

★atts1964さん
ちょっと残念な映画でしたね。

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少年の成長譚としてはいいが、いかんせん地味。 [続きを読む]

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