ダークタワー
恨みや怒りは世界を破壊する
公式サイト http://www.dark-tower.jp
原作: ダークタワー シリーズ (スティーヴン・キング著/角川文庫)
監督: ニコライ・アーセル 「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」
ニューヨークで母と養父と一緒に暮らしている少年ジェイク(トム・テイラー)は、毎夜同じ夢にうなされていた。“巨大なタワー”“拳銃使いの戦士”そして“魔術を操る黒衣の男”…
ある日、この現実世界と夢で見た≪中間世界≫と呼ばれる異界が時空を超えて繋がっている場所を発見する。 中間世界に導かれたジェイクは、そこで拳銃使い<ガンスリンガー>のローランド(イドリス・エルバ)に出会う。彼は2つの世界のバランスを保つ塔=ダークタワーの最後の守護者であり、タワーの破壊を目論む<黒衣の男>ウォルター(マシュー・マコノヒー)を倒すため旅を続けていた。一方、黒衣の男は、ジェイクこそが唯一タワーを破壊できる特殊能力を秘めた存在であることに気づき、ジェイクを捕えようとする。
アメリカでの興行が振るわなかったらしいので、期待せずに鑑賞。
悲しい出来事もあるけれど、サクサク進むせいか、感情的に胸に迫ってこないのよ。
この世界観にも入り込めませんでした。
長い原作(未読)を、はしょりすきたのでしょうか。
(鑑賞日1月29日)
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こんにちは。
ふと、「そういえば最近、風子さんを見かけていない」と思いやって来ました。←気づくのが遅い。(汗)
復活をお待ちしております。
この映画は、ご指摘の通り原作をはしょりすぎていると思いました。
投稿: すぷーきー | 2018年3月24日 (土) 14:17
これは連続ドラマでじっくり描くといい作品でしょうね。
1本だけの映画化はもったいなかったですね。
世界観は好きでした。
TBありがとうございました。
投稿: atts1964 | 2018年5月16日 (水) 08:30
★atts1964さん
ちょっと残念な映画でしたね。
投稿: 風子 | 2018年5月16日 (水) 15:24