アラジン
女王だっていいじゃない
公式サイト https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html
監督: ガイ・リッチー
砂漠の王国アグラバーで、相棒の猿アブーと自由気ままな毎日を送る青年アラジン(メナ・マスード)。生活は貧しかったが、その心は“ダイヤモンドの原石”のようだった。ある日彼は、自由にあこがれる願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と出会う。互いに惹かれ合う2人だったが、王位を狙う国務大臣ジャファー(マーワン・ケンザリ)の魔の手がアラジンに迫る。ジャファーはアラジンを騙し、洞窟からランプを持ち出すよう命じる。
アニメ作品を次々実写化しているディズニー。
新人二人のカップルに、ランプの中から出てくるのはウィル・スミス。
お茶目で楽しい雰囲気は、さすがウィル・スミス。
悪役のジャファーは、「オリエント急行殺人事件」で車掌役だったマーワン・ケンザリ。
そして近年のディスニープリンセスは、自立した女性。
アニメでは、政略結婚を嫌がり、愛する人と結婚したいと願った王女。
実写版では、王女ながら国王になりたいと思っている。
民のための政治を行う国王に。
それにしてもジャスミン役のナオミ・スコットは、美人ね~。
アラジンのひとめぼれも納得よ。
本作の監督が、ガイ・リッチーというのが驚きよね。
ガイ・リッチーが、ディズニー映画だなんて、結び付かないわ。
でも、アクションシーンのカメラワークやスローモーションは、ガイ・リッチーらしい映像だった。
特にラスト近くの魔法のじゅうたんに乗ってるシーンは、好きよ。
ディズニーのパレードや、インド映画のダンスのようなシーンもあって楽しい。
ディズニー映画はカラフルよね。
それとね、ラストのダンスシーンのダンサーの中に、すごい美人がいたわ。
(鑑賞日6月21日)
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こんにちは。
なんか、テレビではいってたアラジンをみて、やっと原作をしったという・・・初めは見に行く気もあんまりなかったのですが、ガイ・リッチーが、ディズニー映画!!???ってことで見に行ったら面白かったです!!
ナオミ・スコット本当にきれいでしたね~!!
ウィル・スミスにもびっくりしました!!!
投稿: Nakaji | 2019年6月30日 (日) 20:28
★Nakajiさん
ガイ・リッチーが監督というのが、意外な人選ですよね。
楽しい映画でした。
投稿: 風子 | 2019年7月 1日 (月) 11:39
インド系女優は顔が濃いので
美人に見えますね。
ナオミさん「オデッセイ」のどこに出てたのか
確認したくなりました(^^)/
投稿: ituka | 2019年7月19日 (金) 20:29
★itukaさん
私もオデッセイで確認したくなりました。 ^^
投稿: 風子 | 2019年7月19日 (金) 21:46