スノー・ロワイヤル (試写会)
皆様のご冥福をお祈りいたします
公式サイト https://snowroyale.jp
6月7日公開
「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」のハリウッドリメイク作品
コロラド州の雪深い田舎町キーホーで、除雪作業に励む真面目な男ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)は、その働きが認められ模範市民賞を受賞する。そんな彼の息子が、麻薬の過剰摂取に見せかけて殺される。そしてネルズのもとには、地元警察から、息子が薬物の過剰摂取で亡くなったとの知らせが届く。しかし、その死に疑問を抱いた彼は独自に捜査を進め、地元の麻薬王バイキング率いるギャング組織が関わっていることを突き止めると、復讐へと乗り出す。ところがバイキングは、敵対する麻薬組織の仕業と勘違いし、その組織を襲撃。ネルズの復讐は、麻薬組織や地元警察など巻き込みながら、全く思いもよらない方向へと進んでいく。
監督はオリジナルと同じ人だそうです。
オリジナルは未見ですが、どんなトーンの作品なのか気になります。
なんの罪もない息子が殺されたという、とーても理不尽で悲しい事件なのですが、その後の展開はブラックユーモアが効いていて、コメディータッチでもあり、度々笑い声が上がった場内です。
とても面白かったです。(^o^)v
死人がたくさん出ますが、「96時間」のように、リーアムがバンバン殺すのではありません。
元政府の工作員とかではなく、ただの雪上車の運転手なので、その手のスキルはありません。
ただ、息子と一緒に趣味で狩りをしていたようです。
なので、銃は扱える。
リーアムの妻役が、ローラ・ダーン。
キーホーに転任してきた警官役で、エミー・ロッサム。久しぶりに見ました。
「オペラ座の怪人」と「ポセイドン」のジャパンプレミアで生で見たけど、10年以上たったのね。
TVドラマ「コード・ブラック」のベンジャミン・ホリングスワースは、ギャングの部下役。
可哀そうだったわ。
子役の男の子が、とってもかわいかった。😃
(鑑賞日5月30日)
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コメントありがとうございます。
5月30日ということは、もしかして一ツ橋ホールですか?(笑)
ステラン・スカルスガルドが主演だというオリジナルも気になりますね。
同じく、エミー・ロッサムは久しぶりだと思いました。
Yahoo!ブログが終了するので、引っ越し先を悩み中ですが、TB機能は欲しいですねぇ…。
投稿: すぷーきー | 2019年6月 2日 (日) 23:02
★すぷーきーさん
同じ試写会場で鑑賞でしたか。
ブログも色々変わってきていて、よく訪問するブログさんたちも、思案しているようです。
投稿: 風子 | 2019年6月 3日 (月) 10:26
風子さん☆
コメントありがとうございます。
試写会でご覧になられた何て羨ましいです。
このところ当たらなくて…(というか応募できるものが少なくなって…)
雪上車の圧倒的な強さに痺れますよね☆
来週観に行くつもりです~~楽しみ♪
投稿: ノルウェーまだ~む | 2019年6月 3日 (月) 22:50
★ノルウェーまだ~むさん
鑑賞予定なんですね。
楽しんでくださいね。
感想楽しみにしています。^^
投稿: 風子 | 2019年6月 4日 (火) 22:20
登場人物全員大真面目なのに笑えるって
これはもう監督の演出の賜物ですよね(笑)
こういう映画に、意外と合っていたリーアム父さんは
今後さらに作品の幅を広げていってほしいです。
婦人警官が事件発生とともにウキウキし出して大笑いでした。
投稿: ituka | 2019年6月 8日 (土) 16:09
★itukaさん
シリアスでハードボイルドな作品にもできる内容を、こんな笑いの作品にするなんて、なかなかですよね。
面白かったです。
投稿: 風子 | 2019年6月 8日 (土) 19:48