僕のワンダフル・ジャーニー
CJを守るよ
公式サイト https://boku-wonderful.jp
原作: 僕のワンダフル・ジャーニー (W・ブルース・キャメロン著/新潮文庫)
「僕のワンダフル・ライフ」の続編
愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために、何度も生まれ変わって、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ハンナの事故で亡くなった息子の奥さんグロリア(ベティ・ギルピン)と、彼女の娘で赤ちゃんのCJという新しい家族も加わった。しかしある日グロリアは、突然CJを連れて家を出て行ってしまう。そんな中、再び犬生が終わろうとしていたベイリーは、彼の生まれ変わりを知っているイーサンから、CJを守ってくれと重大な使命を託される。CJと家族を幸せにするために、ベイリーの新たな旅が始まる。
前作のハルストレム監督は、今回は製作にまわりましたね。
犬のベイリー目線ではありますが、今回も家族の話です。
犬と飼い主だけでなく、家族の話にも涙。
前作同様、笑いあり涙あり、優しい気持ちになれる作品でした。
孫娘のCJとは離れて暮らすことになったイーサンとハンナ。
孫と言ってもハンナの孫で、イーサンとは血のつながりはないけれど、イーサンもとっても可愛がっています。
ベイリーが、そのCJを守ろうとします。
グロリアは、妊娠中に夫が事故死。
自分とは血のつながりのない田舎暮らしの両親と同居。
母親としては問題もあるけれど、彼女の気持ちもわからなくはない。
子供時代のCJは、アントマンの娘だった子。
中国資本が入っているせいか、CJの幼馴染みの男の子トレントは中国人だった。
イーサンとベイリーの絆は、ずっと続く事に涙。
「僕のワンダフル・ライフ」の感想はこちら
(鑑賞日9月15日)
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訪問&コメントありがとうございます。
ベイリー、ベイリー、ベイリー。
グロリアのダメ親っぷりがひどくて、CJが可哀想でした。
ラストが良かったですよね。
投稿: すぷーきー | 2019年9月19日 (木) 00:39
こんにちは。
前作と同じ展開(笑)ですが家族の物語としては良かったです。
個人的には前作のほうが感動しましたけれども...
子供時代のCJはあの子だったんですねーうっかりしてました。
...と、14周年へのコメントありがとうございました!
投稿: yukarin | 2019年9月19日 (木) 16:03
★すぷーきーさん
それぞれのわんこの仕草が、可愛かったです。
ベイリーとイーサンの幸せなラストだと思いました。
★yukarinさん
前作の方が毎回飼い主との環境が違っていて、そのたびに感動と涙がありましたね。
投稿: 風子 | 2019年9月19日 (木) 22:42