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2019年11月22日 (金)

エンド・オブ・ステイツ

大統領が交代してた

Angel-has-fallen

公式サイト http://end-of-states.com

これまでシークレット・サービスとして数々の危機に立ち向かい、アメリカ合衆国大統領と世界を救ってきたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。アメリカ合衆国大統領トランブル(モーガン・フリーマン)の信頼も厚い彼だったが、過酷な職務のため満身創痍で、引退の二文字が頭をよぎるようになっていた。そんなある日、休暇中の大統領が湖で釣りをしていると、突然空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。間一髪のところで大統領を守ったマイクだったが、意識を失って病院へ運ばれ、目を覚ますと、大統領暗殺未遂容疑でFBIに拘束されてしまう。あらゆる証拠がマイクを犯人と示していたからだ。なんとか隙を突いて逃げ出したマイクは、自らの無実を証明し、真実を明らかにしようとする。

シリーズ3作目にして、なんと大統領がモーガン・フリーマンになってた。
前作では副大統領だったのに、アーロン・エッカートは任期が終わったのか?
これにまず驚いた。
エッカートはスケジュールが合わなかったの?

このシリーズは毎回監督が違うけれど、アクションシーンの連続なのは同じ。
見所は派手なアクションシーン。
今回のバニングは、FBIからも正体不明の敵の集団からも逃げているので、休んでいる暇はありません。

バニングの軍人時代の友人にダニー・ヒューストン
この人なら、絶対胡散臭いキャラよね。(笑)

ジェイダ・ピンケット・スミスが、FBIの指揮官で出演。
バニングの父親には、ニック・ノルティ
森の中で隠遁生活しているけれど、防犯設備は万全。(爆)
お父さんも凄腕です。(笑)

「エンド・オブ・キングダム」の感想はこちら
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の感想はこちら

(鑑賞日11月16日)

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【映画】あ行」カテゴリの記事

コメント

やはりアーロン・エッカートが居ないのが残念でした。
あとは大体いつもと同じな感じでしたけど、爆弾親父大活躍でしたね。最後はちょっと笑っちゃった。

★木蓮さん
>あとは大体いつもと同じな感じでしたけど、爆弾親父大活躍でしたね。最後はちょっと笑っちゃった。

エンドロールの後のおまけ映像を、あんなコメディータッチにするとは思いませんでした。

ジェラルド・バトラーのタフなヒーローは等身大なところが好きです。
リーアムオジサンも含め強いオジサンは我々の憧れですね。
あのエンドロールから察するに、これでシリーズ終了っぽいですね(笑)

★itukaさん
マンネリを防ぐためにも、
今回で終わりでもいいと思いますぅ。

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