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2020年1月13日 (月)

フォードvsフェラーリ

現場vs経営陣

Ford-v-ferrari

公式サイト www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari

実話の映画化

監督: ジェームズ・マンゴールド  「LOGAN/ローガン」 「ナイト&デイ」 「3時10分、決断のとき」

1959年のル・マン24時間耐久レースにアストン・マーチンで参戦し、アメリカ人レーサーで初めて優勝した経験を持ちながらも、心臓を患い引退を余儀なくされたキャロル・シェルビー(マット・デイモン)。今はカー・デザイナーとして車の販売をしていた。その頃、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーター社では、販売台数の低下に悩んでいた。マーケティング戦略を担当するアイコッカ(ジョン・バーンサル)の提案で、フェラーリを買収しようとするが交渉に失敗し、打倒フェラーリに燃えた社長のフォード2世は、新たなレースカーの製作を命令する。それを受けてアイコッカは、シェルビーに白羽の矢を立てる。早速シェルビーはイギリス人ドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)を口説き、2人でレーシングカー、フォードGT40の改良を進めていく。しかしマイルズはレーサーとしての腕前は超一流ながら、その言動はあまりにも破天荒で、企業イメージを大事にする副社長レオ・ビーブ(ジョシュ・ルーカス)の反感を買ってしまう。

本作の監督の実話物では、アカデミー賞に絡んだ「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」がありますね。

本作はレース物というより、ドラマの部分が多い映画でした。
レースシーンはドライバー目線の映像も多いので、他の車がクラッシュすると、思わず体が動いてしまいました。
200キロとか300キロのスピードで、良くよけられるよねえといつも感心します。

ドラマの部分では、シェルビーとマイルズの友情と、レースに携わる現場のシェルビーと、フォードの経営陣の対立というか、思惑の違いが顕著に感じられました。

フォードの目的は販売台数を上げる事で、必ずしもレースに勝つ事ではない。
会社や車のイメージを上げて、消費者にアピールしたい。

一方、レースカーの開発とル・マンでの勝利をフォードから依頼されたシェルビーにとって、マイルズは不可欠な天才ドライバー。
しかしマイルズはもう若くないし、見栄えがいいわけでもなく性格に問題ありで、マスコミ受けも望めないので、副社長は彼を外したい。

まあね、どんな会社でも、現場と経営者の意見の相違はよくある事よね~。
シェルビーに共感してしまいます。
にくったらしい副社長を演じているジョシュ・ルーカス。
ぶん殴りたくなる悪役ですが、スーツ姿が似合って相変わらずイケメンねー。
生で見たこともある、贔屓のイケメンなの♪

クリスチャン・ベイルは、偏屈な男を演じるとハマりますねえ。

シェルビーとマイルズの友情に、涙する映画でもありました。

(鑑賞日1月10日)

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コメント

ホント!憎たらしい~!副社長でしたね!
内輪の意見や相違があったせいもあり
又面白かった感もありますね。

スピード凄かったですね
迫力満点でした!

★daisuki-johnnyさん
シェルビーと副社長との攻防は面白かったですね。
ル・マンのレースは、ひやひやしました。

経営vs現場という普遍的な物語ですね。
素晴らしいバディムービーでした。
90年代にシェルビーにお会いしたことあるのですが、人当たりはいいけど相当にクセのあるじいちゃんでしたw
まあだからこそ、生き馬の目を抜く業界で生き残ってこれたのでしょうけど。

2時間半があっという間でしたね。
レースのシーンは視線が低くて、迫力ありました。
ドラマとレースの塩梅もちょうど良かったと思います。
おっしゃる通り、チャンべは偏屈君が似合いますね。

★ノラネコさん
シェルビーに会ったことがあるなんて、すごいですね。
やっぱり、かなりのくせ者だったんですね。(爆)


★木蓮さん
面白いし感動できたし、見ごたえのある映画でした。

企業ものかと思ってましたが、それだけではなくシェルビーとマイルズとの友情ものでもあり見ごたえありました。レースシーンは臨場感あふれる映像でテンション上がりました~。
クリスチャン・ベイルはマイルズ本人にかなり似ていてさすがだなと思いました!

★yukarinさん
ドラマもレースシーンもよくできてましたね。
いつもながら、クリスチャン・ベイルの役作りは凄いですよね。

あっという間に映画少年に戻った自分が、いました(笑)

★onscreenさん
男の子は車好きと言う事でしょうか。

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