トップガン マーヴェリック
トム・クルーズに不可能はない
公式サイト https://topgunmovie.jp
監督: ジョセフ・コシンスキー 「トロン:レガシー」 「オブリビオン」 「オンリー・ザ・ブレイブ」
アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”の前に、達成困難な任務が立ちはだかる。その到底不可能と思われる任務を成功させるため、教官として呼び戻されたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。トップガン史上最高のパイロットでありながら、規律に縛られない型破りな性格ゆえに昇進とは無縁の海軍人生を送ってきた。そんな彼の型破りな指導に困惑する訓練生の中には、亡き相棒グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。
前作は見たことあるけど、詳しくは覚えてません。
なので鑑賞の数日前に、録画してあった「トップガン」を見ました。
トム・クルーズがとっても若いし、とてもきれい。
今でも年齢よりは若く見えるけど、やっぱり肌の張りの違いは歴然ね。(笑)
こればっかりは仕方ありません。
それでも、前作の共演者達がいろいろある中、いまだに主役を張っているトム・クルーズはやっぱりすごいなあ。
前作を見ていなくても話は分かるようになっていましたが、オープニング映像の感じやその他、やっぱり見ておいた方がより楽しめますね。
前作は、まだ米ソの冷戦時代。
なのでロシアのミグ戦闘機との対戦だったのね。
今作では、特定の国名は出てこない。
前作の頃は、ハリウッド映画のヒロインのといえばブロンドかな。
現在では、人種の多様性と、女性パイロットもいる。
テクノロジーも格段に進化して、無人戦闘機に替わる予定で、そうなればパイロットはいらなくなる。
そんな時に舞い込んだ、極秘ミッション。
見ていて、昔ならここで終わっていただろうなというストーリーも、まだその先、もう一つ先とあって楽しめるようになっていました。
胸にグッとくるシーンや、場内に笑いが起こるシーンもあった。
王道の娯楽作ですね。
ラストの空中戦は、とっても見ごたえがありました。
これこそ、大きいスクリーンへ見に行ったかいがあったわん。
敵機をよけようと、思わず体が動いてしまいました。
トニー・スコットが自殺しなければ、もっと早く完成していて、コロナ前に公開されていたかも。
社会的には、戦艦や戦闘機など必要ない世界が好ましい。
今のウクライナの情勢を思うと、複雑です。
(鑑賞日5月30日)
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流石トムちん、
リンクの問題を軽々とクリアしてました。
やるなあ〜
!
投稿: onscreen | 2022年7月10日 (日) 10:45
★onscreenさん
>リンクの問題を軽々とクリアしてました。
>やるなあ〜
>!
ストーリーもよかったし、配信にせずに劇場公開にこだわったのも正解でしたね。
投稿: 風子 | 2022年7月13日 (水) 22:38