ブラックライト
いいじーじになりたくて
公式サイト https://klockworx-v.com/blacklight
FBI長官ガブリエル・ロビンソン(エイダン・クイン)直々に雇われているトラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査をしている秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。しかし愛する娘と孫娘のために退職したいと考えるブロックだったが、なかなか言い出せないでいた。そんな中、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられなかったが、ダスティはその事実を記者のミラ(エミー・レイヴァー=ランプマン)にリークしようとして消される。ブロックはミラと共に調査する中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”が存在することを知ってしまい、そのために娘と孫娘が危機にさらされることとなる。
リーアム・ニーソンは演技派俳優だったのに、50代の「96時間」以来、すっかりアクションおやじになってしまいました。
もう70歳ですよ。
おおよその展開は予想通り。
結末も決まっているようなものだから、安心して見られました。(爆)
ラストはちょっとあっけなかったけれど、娯楽作ですからいいんです。
こういう映画が見たい時があるんですよ。
娘にとっていい父親ではなかったけれど、せめて孫娘にとっていい祖父になりたい。
しかし孫の世話をトラヴィスには任せられないという娘。
FBIの性で、孫に教える事が、普通の祖父とは違うんですよねえ。
そこは笑っちゃいました。
(鑑賞日3月16日)
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