湯道
いい湯だな~ ♨
公式サイト https://yudo-movie.jp
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。地元の人々に愛されてきたまるきん温泉は、父の死後、悟朗が店主としてアルバイトで看板娘の秋山いづみ(橋本環奈)と2人で店を切り盛りしていた。父の葬儀にも顔を出さなかった史朗と、もともと仲の良くなかった悟朗とは、店の存続を巡って一触即発の状態に。そんな中、悟朗がボイラー室の事故に巻き込まれ入院することになり、渋々ながらも、弟の代わりに史郎は数日のあいだ店主を務める事になる。
銭湯を舞台に、そこに訪れる様々な人の群像劇。
すっごくレトロな銭湯は、セットで作られたものだそう。
夫婦で利用する人や謎の仙人みたいな老人、定年間近の郵便局員など、ベテラン俳優たちが多数出演。
特別どうという事はないけれど、湯船にゆーっくりつかりたくなります。
映画の中でも全然うけていないダジャレも多数。(爆)
ウエンツ瑛士のありのままの姿は、びっくりで笑っちゃいました。
ベテラン勢はそれぞれいい味を出しているけれど、小日向さんのエピソードの最後は、「良かったね、お父さん。」とほっこりしました。
(鑑賞日2月24日)
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