フェイブルマンズ
映画に魅せられて 🎥
公式サイト https://fabelmans-film.jp
監督 スティーヴン・スピルバーグ
1952年、両親に連れられ初めて映画館を訪れたサミー・フェイブルマン少年は、そこで観た「地上最大のショウ」の列車脱線シーンに大きな衝撃を受ける。その後、列車の模型でそのシーンを再現しようとするサミーに、母親は8mmカメラを買い与える。彼はそれで家族の旅行や休暇の様子を記録し、妹や友人が出演する作品を作るようになる。そんな息子を母親(ミシェル・ウィリアムズ)は応援するが、父親(ポール・ダノ)は快く思わない。そんな中、一家は父の仕事の関係で、アリゾナからカリフォルニアへと引っ越し、そこでの出来事がサミーの未来を変えていく。
スピルバーグ監督の自伝的映画だそうです。
ある家族の話って感じでした。
学校ではいじめられっ子。
初めてみた映画に衝撃をうけて、映像を撮り始める。
好きな事をしている時は、誰でもいきいきしてるよねえ。
そして両親が離婚に至る様子も描いている。
思春期に親の離婚は、つらかったでしょうね。
自分が撮った映像で、母の気持ちに気づいてしまったら特に。
父親の仕事の関係で、アリゾナからカリフォルニアへ家族で引っ越し。
カリフォルニアにはユダヤ人が少なくて、いじめがきつかったのね。
デビッド・リンチがジョン・フォード監督役がでびっくりしたわ。
(鑑賞日3月9日)
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