ゴジラ-1.0
ゴジラの咆哮は 是非 映画館で
公式サイト https://godzilla-movie2023.toho.co.jp
監督:山崎貴 「アルキメデスの大戦」「海賊とよばれた男」「永遠の0」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
太平洋戦争末期の1945年。零戦の不調を理由に大戸島に着陸した特攻隊員の敷島浩一(神木隆之介)は、整備兵の橘宗作(青木崇高)に、機体に故障は無いと指摘される。その夜、島民かゴジラと呼ばれている巨大生物に襲撃され、仲間を救うことができなかったトラウマと、出撃から逃げてしまったことの後ろめたさに、敷島は苛まれる。日本へ帰還すると、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。失意の中で生きる彼は、一人で他人の赤子を育てる典子(浜辺美波)と出会い、共同生活を始める。
戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、追い打ちをかけるかのように、東京にゴジラが出現し、街は破壊される。圧倒的な力を持つゴジラに、人々は抗うすべを模索する。
今度のゴジラはどんなかなあと見に行きました。
胸とか腿とか、筋肉がついているような感じになっていますね。
VFXが得意な山崎監督らしく、飛行機や海のシーンとか、なかなかでしたね。
ゴジラの声はマリンスタジアムで、大掛かりで録音したそう。
これは映画館ならではの、迫力ある響きになっていました。
物語は、戦争の記憶を引きずる敷島を中心に、人間ドラマになっている。
皆、戦争で傷つき悲しみを背負いながらも、何とか前を向いて生きようとする。
戦争が終わってから2年後、少しずつ復興してきた東京に、ゴジラが現れ銀座の街は破壊された。
政府やGHQは頼れず、民間でゴジラ対応の組織を作ります。
海猿とかダンケルクを思い出すような場面がありました。
子役の頃から見ている神木くんも、もう30歳。
こんな大作の主役ですよ。
良かったですね。
(鑑賞日11月14日)
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ど迫力でした!
やはりゴジラはこんな感じで圧倒的に強くなくちゃ〜
投稿: onscreen | 2023年11月23日 (木) 14:17
★onscreenさん
スクリーンで見ないと、
迫力が感じられないと思いますね。^^
投稿: 風子 | 2023年11月27日 (月) 09:45
ですよねえ!
DVDとか配信とか、何言ってんだていう感じです(笑)
投稿: onscreen | 2023年12月31日 (日) 13:33
★onscreenさん
やっぱりこういう映画は、映画館で見るものですよね。
投稿: 風子 | 2024年1月10日 (水) 22:23