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2023年11月19日 (日)

ゴジラ-1.0

ゴジラの咆哮は 是非 映画館で

Godzilla-minus-one

公式サイト https://godzilla-movie2023.toho.co.jp

監督:山崎貴 「アルキメデスの大戦」「海賊とよばれた男」「永遠の0」「SPACE BATTLESHIP ヤマト

太平洋戦争末期の1945年。零戦の不調を理由に大戸島に着陸した特攻隊員の敷島浩一(神木隆之介)は、整備兵の橘宗作(青木崇高)に、機体に故障は無いと指摘される。その夜、島民かゴジラと呼ばれている巨大生物に襲撃され、仲間を救うことができなかったトラウマと、出撃から逃げてしまったことの後ろめたさに、敷島は苛まれる。日本へ帰還すると、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。失意の中で生きる彼は、一人で他人の赤子を育てる典子(浜辺美波)と出会い、共同生活を始める。
戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、追い打ちをかけるかのように、東京にゴジラが出現し、街は破壊される。圧倒的な力を持つゴジラに、人々は抗うすべを模索する。

今度のゴジラはどんなかなあと見に行きました。
胸とか腿とか、筋肉がついているような感じになっていますね。

VFXが得意な山崎監督らしく、飛行機や海のシーンとか、なかなかでしたね。

ゴジラの声はマリンスタジアムで、大掛かりで録音したそう。
これは映画館ならではの、迫力ある響きになっていました。

物語は、戦争の記憶を引きずる敷島を中心に、人間ドラマになっている。
皆、戦争で傷つき悲しみを背負いながらも、何とか前を向いて生きようとする。

戦争が終わってから2年後、少しずつ復興してきた東京に、ゴジラが現れ銀座の街は破壊された。
政府やGHQは頼れず、民間でゴジラ対応の組織を作ります。

海猿とかダンケルクを思い出すような場面がありました。

子役の頃から見ている神木くんも、もう30歳。
こんな大作の主役ですよ。
良かったですね。

(鑑賞日11月14日)

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コメント

ど迫力でした!

やはりゴジラはこんな感じで圧倒的に強くなくちゃ〜

★onscreenさん
スクリーンで見ないと、
迫力が感じられないと思いますね。^^

ですよねえ!

DVDとか配信とか、何言ってんだていう感じです(笑)

★onscreenさん
やっぱりこういう映画は、映画館で見るものですよね。

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