演劇

2011年2月18日 (金)

眠狂四郎無頼控

公演公式サイト http://www.nemuri-gackt.com

招待券が当たって見に行きました。
応募したのも、すっかり忘れてました。(^^ゞ

日時の都合が良かったので応募したのでしょうが、当たると思っていなかったので、招待ハガキが届いた時、わたし応募したっけ?って感じでした。

当選してから調べてみたら、チケットは結構な値段。
一番安くて1万円。

一番安くて隅っこの席かと思いましたが、窓口で指定席券と交換したら、1万5千円の席だし、二階席だけどなかなか見やすい席でした。

友人を誘って行きましたが、3万円分の当選だったのねえ。

小説は読んだ事がないし、市川雷蔵の狂四郎はテレビで見たことありますが、円月殺法のみで、ストーリーは全く覚えておらず(どうせ勧善懲悪)、混血だという設定だったのには驚きました。

映像を組み合わせた舞台で、超クールな狂四郎に、GACKTはよく合っていました。

最初のうちは舞台の演技に慣れず、ちょっとしらけて見ていましたが、狂四郎と美保代の2人だけの場面あたりから、やっと物語の世界に入れました。

テレビでよく見る俳優さんも多数出演していました。

ロビーには、着物も展示されていました。

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2009年9月13日 (日)

兵士の物語 英国ロイヤル・オペラ・ハウス版

アダム・クーパー
ウィル・ケンプ共演


Photo

公演公式サイト http://www.heishi.jp
   公式ブログ http://ameblo.jp/heishimono  

演出・振付 ウィル・タケット

出演
兵士:            アダム・クーパー
ストーリーテラー,王様: ウィル・ケンプ
悪魔:            マシュー・ハート
婚約者,王女:       ゼナイダ・ヤノウスキー

2004年と2005年、英国でしか公演されなかったのが、なんとオリジナルキャストで日本で!
ルックスがよくて実力もある、バレエダンサーのアダムとウィルの共演でしょ。

Photo_2

これは見に行くしかない!
で、昨日行ってきました。

続きを読む "兵士の物語 英国ロイヤル・オペラ・ハウス版" »

2009年8月31日 (月)

RENT ブロードウェイツアー

オリジナルメンバー
アンソニー・ラップと

アダム・パスカルが出演

Rent_2

映画館で「RENT」を見た時、すぐにサントラを買いました。
舞台のオリジナルメンバーで、映画版にも出演しているアンソニーとアダムが出演するのは、今回が最後だろうというので、是非見たいと思いました。

でもねえ、チケットが高いのよね。
発売前から公演のことは知っていましたが、買ったのは発売から1ヶ月くらいたった時だったかな。
1階は一番後ろの列しか残っていないというので、2階の最前列の席を買いました。

ミュージカルの舞台は初体験なので、勝手が全然わかりませんでしたが、万が一にもサインしてもらえる機会があった時のためにと、とりあえず、今年2月にロザリオ・ドーソンにサインしてもらったRENTのサントラを持っていきました。

会場に着いて、パンフレットを買おうと売店に並んだら、

なんと!

アダムのCDアルバム(2500円)を買った人は、終演後のアダムのサイン会に参加できると書いてある。

この機会は逃せないと、買いましたよ。

ロックバンドをやっていて演技経験のないアダムがRENTに出演することになったのは、モリーン役のオリジナルキャストが幼なじみで、彼女に役がひとつ決まらずにいて、ロック系の声を探しているから、オーディションを受けてみないかと言われたから。
何が人の運命を変えるかわからないものですね。

さて、肝心の舞台ですが、
ロックのライブに行ったような感覚でした。

幕がなくて、バンドが舞台の下手側の奥にずっといたし。

すばらしくて大興奮しました。見に行って良かったです。
お金に余裕があれば、もう2,3回見たいところです。

生で歌声を聞くのは、全然違いますね。
また、みなさんすばらしい声だもの。
映画には映画の良さ、舞台には舞台の良さがありますねぇ。

ソロの踊りの大きな見せ場があるのは、エンジェル、ミミ、モリーン。
ミミ役の人はスタイルいいし、モリーンはジーンズを下げて半ケツになったりしてびっくり。

「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインへの道」で見た、高良結香さんが出演しているのもうれしい。とっても小柄な彼女は、体をすごく大きく動かして踊っていました。

ニ幕目(?)の最初が15人が一列に並んで歌う、Seasons of Love。
やっぱり感動しました。

終演後、急いでサイン会の列に並びました。
アダムが机を前に座っていたのは、階段をずっと下りた狭いところで、サイン会に参加する人以外からは見えない場所。
握手はなし。(時間短縮と、俳優さんに負担がかからないためでしょうね。)写真撮影はサインが終わった後、階段の左側でとの事。
しかーし、
わたくしデジカメを持っていかなかったの。そこまで考えていなくて。

間近で見る短髪のアダムは、とっても若く見えるしハンサム。
しかも笑顔がきれい。

お会いできてとてもうれしいですと言って、サントラを出しました。
これはロザリオ・ドーソンさんのサインですと指差すと、
“Great”とお返事をいただきました。
銀色のペンでサインしてくれました。

本当に見に行ってよかったー!(≧∇≦)

Rent

(鑑賞日8月28日)

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